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任意のパターン・グループや接点連動をする場合(つづき)パターン設定方法グループ設定方法個別1個別2個別3個別4個別5個別6個別7個別8個別1個別2個別3個別4個別5個別6個別7個別8個別1個別2個別3個別4個別5個別6個別7個別8個別1個別2個別3個別4個別5個別6個別7個別8手順①:P・G設定モードにする手順②:設定したいパターンアドレスの選択をする手順③:個別スイッチで設定内容を決める〈設定例〉P1(初期設定時)手順④:設定内容を登録し、終了するベース部に取り付けた状態にする。※P1P2G1G2P1P2G1G2P1P2G1G2個別1個別2個別3個別4個別5個別6個別7個別8[電源OFF状態][スイッチから選択する方法](変更の場合は前の設定内容が表示されます)(変更の場合は前の設定内容が表示されます)[設定スイッチから選択する方法][通常モード状態][P・G設定モード状態]電源を長押し(約1秒間)し、電源を入れる。クリアを押すと選択したパターンの設定内容を消去できます。消去した状態で登録する場合は、登録を押してください。切替を押し、通常モードからP・G設定モードにする。アドレスNO.▲▼を押し、設定したいパターンのアドレスを選択する。個別スイッチの個別1を1回押し赤表示にする。個別スイッチの個別2を再度押し緑表示にする。赤表示:ON緑表示:OFF消 灯:対象外赤表示:選択消 灯:対象外個別1 ON個別2 OFFオール登録を押し、設定した内容を登録する。切替を押し、P・G設定モードから通常モードにする。電源を長押し(約1秒間)し、電源を切る。手順①:P・G設定モードにする手順②:設定したいグループアドレスの選択をする手順③:個別スイッチで設定内容を決める〈設定例〉G1(初期設定時)手順④:設定内容を登録し、終了するベース部に取り付けた状態にする。※P1P2G1G2P1P2G1G2P1P2G1G2個別1個別2個別3個別4個別5個別6個別7個別8[電源OFF状態][スイッチから選択する方法][設定スイッチから選択する方法][通常モード状態][P・G設定モード状態]電源を長押し(約1秒間)し、電源を入れる。クリアを押すと選択したグループの設定内容を消去できます。消去した状態で登録する場合は、登録を押してください。切替を押し、通常モードからP・G設定モードにする。機能選択▼を押し、G(グループ)にする。個別スイッチの個別3を押し赤表示にする。個別スイッチの個別4を押し赤表示にする。アドレスNO.▲▼を押し、設定したいグループのアドレスを選択する。個別3選択個別4選択オール登録を押し、設定した内容を登録する。切替を押し、P・G設定モードから通常モードにする。電源を長押し(約1秒間)し、電源を切る。[電源OFF状態][通常モード状態][電源OFF状態][通常モード状態]※あらかじめ、アドレスの設定を済ませておいてください。※あらかじめ、アドレスの設定を済ませておいてください。子器・スイッチ親器子器・スイッチ信号線子器・スイッチ親器子器・スイッチ信号線30cm以上離す信号線電力線弊社フル2線式リモコン、他社リモコンシステムとの互換性がありませんので、当社フル2線式リモコン、他社システムとの組み合わせ使用はできません。またワンショットリモコンとの組み合わせもできません。無停電電源装置をご使用する場合は、正弦波出力のものをお使いください。(矩形波出力のものは接続できません。)1信号線には、LACSLリモコン専用器具以外は接続しないでください。配線上のご注意●信号線は汎用電線でも可能ですが、電力線との識別、および誤結線防止のため通信用ケーブル(CPEV等)をおすすめします。●信号線と電力線の並列配線は避けてください。電力線からの誘導電圧により器具が破損したり、誤動作の原因になる恐れがあります。どうしても避けられない場合は、30cm以上離すか、別途D種(第3種)接地工事を施した金属電線管で配線してください。●信号線の配線は、必ず送り配線、スター配線とし、ループ配線は誤動作の原因になりますので、お避けください。1316Aリレーは自己保持リレーのため停電復帰時、停電前のリレーの状態を保持します。機器の増設、交換の際もアドレスの設定が必要です。LACSLリモコン器具に使用の電子部品には寿命があり、使用条件により異なりますが、8年頃から劣化の症状が起こることもあります。8年を目安に点検、それに伴い部分的なお取り替えをご検討お願い致します。特に親器をお取り替え頂く場合には、再度パターン・グループ制御内容設定が必要ですので、パターン・グループ制御内容を必ず分電盤に保管ください。手動スイッチの電気的開閉寿命は3万回です。(試験場所は常温(0∼35℃)常湿(相対湿度45%∼85%))23信号線の屋外での架空配線は絶対しないでください。屋外に信号線を配線する場合は、誘導雷サージ等の影響をさけるため、金属管で工事を行ってください。254親器および子器のリレーとの接続部には触れないでください。5分電盤内に設置するLACSLリモコン商品は、15A以上の電流が流れる配線からは、10cm以上離してください。4ねじ端子(信号端子等)に異種の電線を接続しないでください。(電線が抜ける可能性があります)もし接続する必要がある場合は、圧着端子をご使用ください。51つの無電圧接点を複数の無電圧接点連動ユニット(WRS5101)に入力しないでください。不動作、誤動作の原因となります。6強い電磁界を発生する恐れのある遊戯機器等の配線・装置の近くにはLACSLリモコンの配線および機器を施工しないでください。誤動作、不動作、故障等の原因となります。(パチンコ店の島制御等)616Aリレーは密閉形ではありません。当商品の取付後の盤内の配線、または、盤の加工を施す場合は16Aリレーを布等で覆い電線くずや鉄粉が内部に入らないように配慮してください。電線のくずや鉄粉が内部に入ると動作不良の原因となります。116Aリレーの負荷として電磁開閉器を使用する場合は励磁電流(投入時)500mA以下になるように接続してください。また、サージ電圧による誤動作および機器の破損を防止するためにサージダンパー等を電磁開閉器に取り付けてください。3親器の電源は負荷とは別にしてください。また発電機電源による点滅を行う場合は、AC/GC回路より電源を供給してください。親器および子器と16Aリレーとの勘合組立は隙間がなくなるまで確実に行ってください。6取り付けは盤用連接取付板(WR9910等)で行ってください。74パターン・グループ制御内容の設定は親器からの信号線を接続した上で、設定スイッチ(WRS1600W)にて行ってください。設定内容は親器の不揮発性メモリに記憶されるため電源を切っても消えません。4信号線短絡表示●親器には、信号線短絡表示LEDが付いています。信号線が短絡すれば、この表示が連続点滅します。(瞬時点滅は、正常です。)ただし、信号線の短絡、信号消費電流が400mAを超えた場合および、動作保証温度(-10℃∼50℃)外で使用した場合など、親器内部の保護回路が動作し、信号が停止する場合があります。この場合、信号線短絡表示LEDは点灯しません。(商品の故障ではありません)1配線路メガテスト(線間・大地間)は親器の電源側の電線をはずして行ってください。信号線のメガテストはしないでください。故障等の原因となります。2スイッチ・無電圧接点連動ユニットの光設定式のアドレス設定は、親器からの信号線を接続した上で、設定スイッチ(WRS1600W)にて行ってください。アドレスは不揮発性メモリに記憶されるため信号線を外しても消えません。個別スイッチおよび子器等のロータリスイッチは「カチッ」とクリック感のあるところで確実に設定してください。中間に設定されると、不動作、誤動作等の原因となります。516Aリレーを手動にてON/OFFする場合は、最後まで確実に操作してください。中間にて保持しますとリレーが破損し、焼損や火災の原因となります。63●分電盤内は30cm以下でも可能です。ただし、幹線(100A以上)から信号線は5cm以上離して配線してください。●親器は、所定のアース端子よりD種(第3種)接地工事を施してください。●エアコンへの配線2143電源16Aリレーアダプターエアコンエアコン復帰後の動作各種ありますので、詳細はエアコンメーカーのカタログをご参照ください。エアコンを制御する場合はエアコンメーカーのアダプタをご使用ください。2施工上のご注意(LACSLリモコン全般)■信号線の配線上のご注意■配線、取付上のご注意■設定、点検上のご注意11
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12システムアップリニューアルのご提案旧リモコン配線器具照明制御システムフル2線式リモコンとは分電盤セレクタスイッチ部スイッチ負荷12本スイッチの個数に関係なく2線でOK。しかも汎用電線で配線可能です。負荷2負荷3●フル2線式リモコンならスイッチへの配線は2本のみ●使用中のリモコン配線器具例(15回路の場合)●LACSLリモコンにリニューアル例(16回路で1回路が予備)フル2線式リモコン制御盤●リニューアルのポイント・・・・・年間プログラムタイマユニット熱線センサ付自動スイッチ調光T/U付照度センサ12345678121110916151413ブレーカ電源ブレーカ電源照明器具照明器具リレー付親器セレクタスイッチWRS1163W各場所のスイッチWRS1163WLACSL信号線リレー付子器リレー付子器分電盤AC24Vブレーカ電源ブレーカ電源リモコンリレーAリモコンリレーBリモコンリレーCリモコンリレーDリモコンリレーEリモコンリレーFリモコンリレーGシロアオアオアカアカアカシロシロアカリモコントランスリモコンリレーHリモコンリレーIリモコンリレーJリモコンリレーKリモコンリレーLリモコンリレーMリモコンリレーNリモコンリレーOフル2線式リモコンは、±24Vの信号線2線でスイッチと制御機器をネットワークする方式により照明の集中制御、監視を実現。省設計、省施工で主に非住宅分野で広くご採用いただいております。1.1システムでLACSLリレー32回路までを目安としてください。超える場合にはフル2線式リモコンでのご検討をお願いします。〈回路数の算出方法〉・LACSLリレーは容量が16Aです。そのため回路分けが必要となる場合がございます。・同時駆動(1コのスイッチで複数のリレー制御)を考慮します。LACSLリレー回路数=16Aによる回路分け数×同時駆動数ABCDEFG照明器具照明器具ABCDEFGHIJKLMNOHIJKLMNOABCAABCABCADEFGHIJKLMNOOセレクタスイッチ〈集中制御用〉各場所のスイッチ〈多箇所操作用〉シロアカA5.センサ連動ユニット 無電圧接点連動ユニット(光設定式)と 設定スイッチで対応。7.定刻消灯ユニット 埋込週間タイムスイッチと専用EEセンサで対応。6.オートリフター連動 現在オートリフターと連動されている場合、 対応が困難です。 新たにオートリフターを導入される場合は 接点出力タイプのリフター盤をお選びいただき、 無電圧接点連動ユニットと接続してください。8.同時駆動で使用されている場合。 個別のスイッチ、光設定式のスイッチと 設定スイッチを使いグループ設定で対応。9.補助接点付のリモコンリレーを 使用されている場合。 フル2線式リモコンでのご検討をお願いします。10.配線長についてワンショットリモコンLACSLリモコン1.25mm2または、φ1.4電線でφ1.6∼φ1.2(2.0mm2∼1.25mm2)トランスとスイッチ間1000m親器とスイッチ間の最長距離300m親器とスイッチ間の配線の総合計900m●詳細は4頁をご参照ください。フル2線式リモコンへのリニューアルセンサ、タイマ等省エネ商品や便利な機能がございます。幅広い規模に対応できますので電気設備の改修時にぜひご検討をお願いします。LACSLリモコンへのリニューアル個別集中制御と一括ON/OFFができ、小規模非住宅に適したシステムです。既設の配線を2本だけ活用●プレート類はワイド用になります。●プレート類はワイド用になります。フル2線式リモコンLACSLリモコン3線式(ハイ)リモコン2線式(ハイ)リモコンフルカラーリモコンワンショットリモコン予備4.パターン設定ユニットをご使用いただいている場合。 ・5台以上でしたらフル2線式リモコンでご検討を お願いします。 ・4台まででALLON・OFFは一括ON/OFFスイッチで対応、任意のパターンがある場合は光設定式のスイッチと設定スイッチで対応。3.ワイドプレートは1段6連までです。それを超える場合はプレートを分ける等のご検討をお願いいたします。2.盤内商品の形状をご考慮ください。1A2B3C1AWRS1161W1A2B3C4D5E6F7G16H15I14J13K12L11M10N9O
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