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3-13施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット設定:スマートコスモスマートコスモ[回路設定方法 LAN通信型]表示部一覧表示部への表示と項目・内容は下記になります。・スマートコスモ レディ型 へ計測セット(有線LAN用)を設置した際は、全回路の計測設定内容の確認・変更が必要になります。・スマートコスモ LAN通信型 は、施工時に電圧変更や増設した回路の計測設定変更が必要になります。注)表示は「V」を表します。 表示は「u」を表します。注)◦水・ガスパルスレート設定は通信アダプタ取り付け時に可能です。◦AiSEG2の場合は、AiSEG2側で設定されたパルスレートが有効になりますので、設定は不要です。注)◦デフォルトは「d1」になります。◦固定IPを使用した場合の設定は「--」と表示され変更できません。◦入(モード1): DHCPアドレスを設定しますが、IPアドレスの下3桁は「***.***.***.201」で固定します。 入(モード2):DHCPアドレスを設定します。設定項目一覧1項目表示可能内容分岐電流センサ1確認・設定変更分岐電流センサ2確認・設定変更…分岐電流センサ42確認・設定変更分岐電流センサ43確認・設定変更特定CT1確認・設定変更特定CT2確認・設定変更…特定CT7確認・設定変更特定CT8確認・設定変更設定項目一覧2項目表示可能内容リミッター確認・設定変更ピークアラーム確認・設定変更水パルスレート確認・設定変更ガスパルスレート確認・設定変更DHCPモード変更確認・設定変更システム確認ユニット1確認ユニット2確認…設定クリア実行分岐電流センサ設定内容一覧内容表示100V負荷1Cモジュール200V負荷1Cモジュール100V負荷(SHN使用時)200V負荷(SHN使用時)エコキュート※200V負荷2Cモジュール(SH-50使用時)200V負荷3Cモジュール(SHE-50)太陽光発電1(SH-V、SH-G使用時)太陽光発電2(SH-V、SH-G使用時)外部発電(SH-G使用時)未計測特定CT設定内容一覧内容表示100V負荷L1L2200V負荷エコキュート※太陽光発電1太陽光発電2外部発電別盤加算(蓄熱暖房器(主幹・分岐)200V)未計測水・ガスパルスレート設定内容一覧内容表示0.1リットル/パルス(0.0001m3/パルス)1リットル/パルス(0.001m3/パルス)10リットル/パルス(0.01m3/パルス)100リットル/パルス(0.1m3/パルス)1000リットル/パルス(1m3/パルス)DHCPモード変更設定内容一覧内容表示入(モード1)入(モード2)※エコキュート(EC)設定は、AiSEG2の太陽光発電の余剰電力を使用してエコキュートで自動沸き増しする機能のための設定です(1台のみ)。電力計測のみを行う場合は、200V負荷(2V)設定も使用可能です。SHN :単相3線分岐配線用NS付ブレーカSH-V:コンパクト連系ブレーカSH-V型SH-50:コンパクトブレーカSH-50型SH-G:コンパクト連系ブレーカSH-G型SHE-50ト漏電ブレーカSHE-50型
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3-14施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット品番MKH73002S1品番MKH73002S1スマートコスモレディ型へ計測セットを取り付ける場合の設定の流れスマートコスモ分岐電流センサ数の確定接続負荷の設定ネットワーク機器の登録スマートコスモへ搭載されている、分岐電流センサ数を確定をします。スマートコスモへ接続している、分岐・特定CTごとの内容を設定します。AiSEG2のネットワーク機器登録をします。(参照:P.3-42・3-43)・回路番号2と4を「oF」に変更(電源・CT接続ユニットの電源を接続している単相3線の回路は計測できません)・100V負荷以外の回路(200V負荷、 太陽光発電など)の設定を変更(参照 : P.2-29〜2-32配線図[使用例])「必ず実施」・分岐電流センサ:1Cモジュール (100V)・特定CT:未計測(oF)・電流制限器:無し・過電流検知:無効◦初期値スマートコスモ 分岐電流センサ数の確定接続負荷の設定方法22電源・CT接続ユニット用ブレーカの電源を入れる。有線LANアダプタの設定状態が表示されたら、モード/実行ボタンを長押し(2秒)する。12点灯0.7秒【表示内容】住宅分電盤点灯0.7秒【表示内容】住宅分電盤の分岐電流センサ数消灯0.3秒消灯0.3秒消灯0.3秒消灯0.3秒点灯0.7秒【表示内容】バックアップ用住宅分電盤※点灯0.7秒【表示内容】バックアップ用住宅分電盤※の分岐電流センサ数①②③④以降①∼④くり返し電流センサ数についてスマートコスモの電流センサは、スペース回路電源・CT接続ユニット用ブレーカや各種連系ブレーカがついている分岐回路にも搭載されています。上記の例:スタンダードタイプ 回路数+回路スペース数が38+3、バックアップ用住宅分電盤なしの場合38+3+2(電源・CT接続ユニット用ブレーカ)=43となり、①∼④が表示されます※バックアップ用住宅分電盤は創蓄連携システム採用時に使用するものです。注)特定CTは表示されません。参照モード設定内容の確認設定モード設定変更と実行「◀◀」・「◀」・「▶」・「▶▶」いずれかのボタンを押すと、項目が表示されます。モード/実行ボタンを長押し(2秒)すると、項目が点滅します。「参照」・「▽設定変更△」ボタンを押し、項目を変更します。(詳細は下記参照)モード/実行ボタンを長押し(2秒)すると、項目が点滅⇒点灯になり変更内容が実行されます。1234「◀◀」・「◀」・「▶」・「▶▶」いずれかのボタンを押すと、項目が表示されます。「▶」ボタンを押すと、項目が切替わり「参照」ボタンを押すと設定内容が確認できます。12●表示は無操作状態が約1分続くと 消えます。〔エラーがある場合は、 エラー表示します〕有線LANアダプタで各種設定を行います。(参照モードで設定内容が確認できます)概要モード/実行モード/実行22電源・CT接続ユニット用ブレーカの電源を入れる。有線LANアダプタの設定状態が表示されたら、モード/実行ボタンを長押し(2秒)する。12点灯0.7秒【表示内容】住宅分電盤点灯0.7秒【表示内容】住宅分電盤の分岐電流センサ数消灯0.3秒消灯0.3秒消灯0.3秒消灯0.3秒点灯0.7秒【表示内容】バックアップ用住宅分電盤※点灯0.7秒【表示内容】バックアップ用住宅分電盤※の分岐電流センサ数①②③④以降①∼④くり返し電流センサ数についてスマートコスモの電流センサは、スペース回路電源・CT接続ユニット用ブレーカや各種連系ブレーカがついている分岐回路にも搭載されています。上記の例:スタンダードタイプ 回路数+回路スペース数が38+3、バックアップ用住宅分電盤なしの場合38+3+2(電源・CT接続ユニット用ブレーカ)=43となり、①∼④が表示されます※バックアップ用住宅分電盤は創蓄連携システム採用時に使用するものです。注)特定CTは表示されません。参照モード設定内容の確認設定モード設定変更と実行「◀◀」・「◀」・「▶」・「▶▶」いずれかのボタンを押すと、項目が表示されます。モード/実行ボタンを長押し(2秒)すると、項目が点滅します。「参照」・「▽設定変更△」ボタンを押し、項目を変更します。(詳細は下記参照)モード/実行ボタンを長押し(2秒)すると、項目が点滅⇒点灯になり変更内容が実行されます。1234「◀◀」・「◀」・「▶」・「▶▶」いずれかのボタンを押すと、項目が表示されます。「▶」ボタンを押すと、項目が切替わり「参照」ボタンを押すと設定内容が確認できます。12●表示は無操作状態が約1分続くと 消えます。〔エラーがある場合は、 エラー表示します〕有線LANアダプタで各種設定を行います。(参照モードで設定内容が確認できます)概要モード/実行モード/実行
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