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施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット登録:ダイヤゼブラ電機製蓄電ハイブリットシステム[蓄電池を追加する場合]ハイブリッドパワーコンディショナのみ設置している状態から蓄電池を追加する場合、AiSEG2での登録作業が必要です。下記の画面は一例です。接続機器や接続状況によって表示される画面が異なる場合があります。MKN713の場合開始ボタンを押すMKN704/705の場合PC、スマホモニター表示させるAiSEG2が「ピッ」と鳴り、機器の検出が行われます。中止を選ぶと検出が中止され、「登録する有線/無線LAN機器はありません。」が表示されます。了解を選ぶと設定画面に戻ります。有線/無線LAN機器が1台も検出されなかった場合は、「登録する有線/無線LAN機器はありません。」が表示されます。パワコンとAiSEG2が同一ルーターに接続されているか確認してください。ハイブリッドパワコン、AiSEG2が同一ルーターに接続されていることを確認する「メニュー」をタッチする「設定」をタッチするAiSEG2の画面を表示する。MKN704/MKN705をご使用の場合は「モニターの表示方法」を確認する「有線/無線LAN機器登録」をタッチする「機器登録・設定」をタッチする「ダイヤゼブラ電機株式会社蓄電池A」にチェックを入れて「決定」を選ぶ「機器登録中ですしばらくお待ちください。」が表示され、選んだ機器の登録が始まります。登録に成功するとAiSEG2が「ピー」と鳴ります。状態欄が「OFF」でも登録は可能です。(状態欄は現在の機器の動作状態を表します。)AiSEG2が「ピッ」と鳴り、設定画面に戻ります。「ダイヤゼブラ電機株式会社蓄電池A」が登録されたことを確認して「登録完了」をタッチする共通3-135
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施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット登録:長州産業製ハイブリット蓄電システム共通●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。3-136注)スマートフォンの設定でVPN設定を行っていると接続できませんので、設定を解除してください。AndroidTM7以降、iOS10以降に対応しています。他のOS(Windowsなど)やPCには対応していません。[システム構成図][スマートフォンをシステムコントローラにする][ご利用までの流れ][施工時の注意点][LAN設定と通信テスト][ご利用前の確認]お客様のスマートフォンをシステムコントローラにします。「通信回線との接続」については、設置工事の際に施工業者様がハイブリッドパワコンとルーターを有線LANで接続してください。「LAN設定」と「通信テスト」については設置工事の際に施工業者様が設定を実施してください。基本的にはLAN設定DHCP(IPアドレス自動割付)が工場出荷時の初期値のため、固定IPアドレスの設定を行う必要はありません。①スマートフォンを用意する。②ハイブリッドパワコンからのLANケーブルがルーターに接続されていることを確認してください。ルーターの電源が「OFF」であれば、「ON」にする。③“AppStore”または、“GooglePLAYストア”からスマホ専用アプリ「システムモニタ」をダウンロードし、インストールする。メニューをタップ「無線LAN設定」アシストをタップ④スマートフォンを宅内のWi-Fiに接続する。 スマートフォンおよびルーターのマニュアルを確認してください。⑤「システムモニタ」アプリを起動する。 スマートフォンは自動的にハイブリッドパワコンと接続し、スマートフォンでのハイブリッドパワコンの操作が可能になります。設置工事で施工業者様で行う接続機器設定において、「HEMS」が「あり」を選択していることを確認してください。HEMS設定は施工業者様のみ行うことができます。なお工場出荷時は「HEMS」は「あり」に設定されています。詳細はハイブリッドパワーコンディショナの取付工事説明書を確認してください。インターネット(ブロードバンド)回線 光回線、ADSL、ケーブルTVネットワーク、3G/LTEなど、常時接続のブロードバンド回線が必要です。ブロードバンドルーター 接続機器として有線LAN接続が可能なブロードバンドルーターまたは3G/LTEルーターが必要です。 アクセスポイント、子機を用いてのルーターとの無線通信は推奨しません。親機への有線接続を行ってください。LANケーブル 市販品のLANケーブルをお買い求めいただく場合には、カテゴリ5以上のストレートケーブルをご用意ください。※LANケーブルは、ブーツのないものを使用します。 ブーツ付きの場合、ブーツの部分が取付金具と接触し、取り付けができません。画面の指示に従って通信テストを実施してください。通信テストの結果、「通信OK」が表示されたら完了です。「通信NG」が表示された場合はLANケーブルの接続やLAN設定を確認してください。DHCP(IPアドレス自動割付)が工場出荷時の初期値です。LAN構成を変更される場合に、この手順を実施してください。ご利用に必要な機器や環境を確認します。LANケーブルで通信回線と接続します。インターネット通信に必要な設定をします。正しく通信できるかテストします。ブーツブーツなしお客様準備品LANケーブルLAN側WAN側回線終端装置(モデムなど)インターネット回線データセンター3G/LTE回線ルーターまたは3G/LTEルーターなどAiSEG2蓄電池対応ハイブリッドパワーコンディショナご利用前の確認通信回線との接続LAN設定通信テストご利用開始AiSEG2で有線/無線LAN機器登録を行う有線/無線LAN機器登録方法は、P.3-43を参照してください。システムモニタで「メニュー」→「無線LAN設定アシスト」の順にタップし、SSID、パスコードが表示されたら、SSID、パスコードをお手元に控えてください。注)通信制御基板に接続すると、スマートフォンはインターネット通信ができなくなるため、スマートフォンの機種によっては、事前にモバイルデータ通信を「OFF」にしないと接続できないものがあります。また、“(通信制御基板のSSID)との接続を維持しますか?”のダイアログに「OK」を押す必要があるスマートフォンもあります。パスコードには「(Iアイ)」「O(オー)」は使用していません。システムモニタをインストール済のスマートフォンを持って、ハイブリッドパワコンの前方へ移動するパスワードの入力が要求されたら、パスコードを入力し、「接続」をタップするスマートフォンのWi-Fi設定で利用可能なネットワークを表示させ、手順で控えていたSSIDと同じネットワークを選択し、タップする注)LAN設定を行うにはハイブリッドパワコンの無線LANと直接接続する必要があります。システムモニタのメニューから「設定」→「ネットワーク設定」を選択します「LAN設定」ご利用のルーターの設定に合わせて、DHCP(IPアドレス自動割付)もしくは固定IPアドレスを選択し、必要な項目を入力して設定する「通信テスト」をタップするとソフトウェア更新サーバとの通信確認を行う
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