左ページから抽出された内容
抽出されたテキストデータはありません。
右ページから抽出された内容
5-65トラブル対応1236計測値トラブル対応フローエラーコード一覧エラーコード一覧(計測ユニット)エラーコードエラー内容対 策U02IP重複エラー同一ネットワーク上に同じIPアドレスの機器が存在します。対象の機器のIPアドレスまたは計測ユニットのIPアドレスを変更してください。F01∼06、31、41計測ユニットハードエラー計測ユニットの電源スイッチを「OFF」「ON」し、再度エラー表示を確認してください。F21パワーコンディショナ通信エラーパワーコンディショナを接続している場合、通信線の接続を確認してください。施工確認用LEDが点灯している場合は、モニター側により詳しいエラー内容が表示されていますので、パワーコンディショナの説明書を確認してください。施工確認用LEDが消灯している場合は、通信が確立されていません。F32、33、35計測回路増設アダプタ通信エラー計測ユニットと増設アダプタ間の接続ケーブルが破断していないか、ピン抜けなどないか、コネクタが正しくささっているかどうかなどを確認してください。計測ユニット、増設アダプタ、接続ケーブルの近傍にノイズ源がないか確認してください。F42、43、45計測回路増設アダプタハードエラーA11パワーコンディショナエラーパワーコンディショナにエラーが発生しています。モニター側により詳しいエラー内容が表示されていますので、パワーコンディショナの説明書を確認してください。上記以外その他エラー計測ユニットの電源スイッチを「OFF」「ON」し、再度エラー表示を確認してください。事 象状 態確認事項モニターに電力使用量などが表示されないLAN接続時、Link/Act.LEDが消灯計測ユニットおよび、接続機器(ルーター・HEMS機器)にLANケーブルが正しく接続されているか確認してください。計測ユニットおよび、接続機器(ルーター・HEMS機器)の電源が入っているか確認してください。同一のネットワーク上に接続されているか確認してください。上記で異常が見当たらない場合は、LANケーブルの断線、破損、プラグ配列パターン誤接続のおそれがあります。LAN接続時、表示部にCnが表示されない計測ユニットに接続しているLANケーブルを挿抜、もしくは電源スイッチ、計測ユニットを接続しているブレーカを「OFF」⇒「ON」しても表示されないか確認してください。また、計測ユニットのLink/Act.LEDが点灯しているか確認してください。計測ユニットを固定IPアドレス(任意設定)にしている場合は、誤ったアドレスを設定していないか確認してください。(IPアドレス重複時はU02が表示されます)ルーターが正しく設定されているか確認してください。計測ユニットとAiSEG2またはHEMSコントローラが同一ルーターのLANポートに接続されているか確認してください。無線接続時、送信/受信LEDが点灯/点滅しないAiSEG2の設定マニュアルや説明書を参考に、電波到達確認をしてください。説明書を参考にして問題が解決しない場合は、AiSEG2側の登録を削除し、計測ユニットの特小無線機器の登録をやり直してください。その際、計測ユニットの電源は切らないでください。上記で異常が見当たらない場合は、AiSEG2またはHEMSコントローラの説明書を確認してください。モニターの水道、ガス使用量がおかしい使用量が高い、低い使用量が出てこない計測ユニットでパルスレートの設定が、メーター側のパルスレートと一致しているか確認してください。AiSEG2と接続している場合は、AiSEG2側で設定を確認してください。また、施工確認LEDが点灯しているか確認してください。上記で異常が見当たらない場合は、水道メーター・ガスメーター側の説明書を確認してください。エラーが発生するとエラーコードで表示します。(重要度の高いものから最大3つまで表示します)エラー F31の場合■エラーが表示されたら・・■モニターの表示がおかしいときは・・※エラーが4つ以上の場合は、問題を解消したものから 表示が消え、次項のエラーコードを表示します。※上記対策を実施後、計測ユニットの電源スイッチを「OFF」にし、数秒後に再度電源を「ON」してもエラー表示が消えない場合は故障の可能性があります。修理窓口へご連絡ください。・「モード/実行」ボタンを長押しすると「IP」と点滅表示されます。これはエラーではなく一時的にIPを固定するかどうかの確認をしています。計測ユニットの電源スイッチを「OFF」「ON」すると表示が消え、元に戻ります。・相線接続が間違っていた場合エラー表示はありません。相線の向きは表示部右下のLEDの状態で確認できます。P.3-21「手順6.施工確認」のチェック③を参考に、電源線の接続ブレーカやCTの極性などを修正してください。・起動時、表示部が全点灯した後、表示部に「8b」と表示されます。これはエラーではなく計測ユニットの識別コードになります。・設定情報全クリアを実施した場合、起動時表示部に「8b」と表示された後、「CT」→「30」→「CT」→・・・と表示されますので、「モード/実行」ボタンを長押し(2秒)してください。計測ユニットに増設アダプタが認識され、増設CT1∼10の回路設定ができるようになります。※1計測ユニット
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。