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I シリーズ Clouge 19-20(20-21)

概要

  1. システム設計上のご注意
  1. 19
  2. 20

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19システム設計上のご注意制御装置∼住宅情報盤      :FCPEV-1Prφ0.9またはφ1.2※ 統合盤∼住宅情報盤                 :HP-2Prφ0.9またはφ1.2※制御装置(または統合盤)∼ロビーインターホン・管理事務室親機:FCPEV-2Prφ0.9またはφ1.2※φ0.65を使用すると配線長が制限されます。 φ0.9,1.2:150mに対して、通信線が0.8倍(120m)、電源線が0.5倍(75m)となります。・縦幹線配線方式は、主に新築マンションや映像付インターホンリニューアル時に利用する方式・横渡り配線方式は、主に映像無しインターホンリニューアル時に利用する方式カメラ付ロビーインターホン制御装置(または統合盤)共用部用増幅器住戸部用増幅器管理事務室親機分岐器(ボックス収納型または   小型ボックス収納型)分岐器(パイプシャフト収納型)住宅情報盤電源盤終端線デジタル通信線電源線(ロビーインターホン、   管理事務室親機用)D制/統管IPIP電終共4住4BPS(1)制御装置(または統合盤)∼最遠端分岐器は最大150m※1、分岐器∼住宅情報盤は最大50m(2)制御装置(または統合盤)∼最遠端分岐器が150mを超える場合は、住戸部用増幅器で150m延長可能※1(3)住戸部用増幅器は直列3段まで接続可能(制御装置∼住戸部用増幅器∼最遠端分岐器は最大600m)(4)制御装置(または統合盤)、住戸部用増幅器の1出力あたり分岐器接続数は最大25台(1分岐器使用時は最大25住戸/2分岐器使用時は最大50住戸)(5)制御装置1台で制御できる住宅情報盤は最大1000台。統合盤の場合、最大800台※2※3(6)分岐器の出力端子は開放不可。次段に住戸用分岐器もしくは住戸部用増幅器が接続されない場合は、出力に終端線を接続(終端線は制御装置、住戸部用増幅器に同梱)。住宅情報盤は接続できません(7)系統増設アダプタ接続用分岐器、系統増設アダプタは縦幹線配線には使用不可(横渡り配線専用)(8)制御装置(または統合盤)∼共用部機器(ロビーインターホン、管理事務室親機)は最大150m(9)制御装置(または統合盤)∼共用部機器が150mを超える場合は、共用部用増幅器で150m延長可能(10)制御装置1台につき共用部用増幅器と住戸部用増幅器の合計は最大64台管IPIP1分岐器最大25台(最大25住戸)1分岐器最大25台(最大25住戸)1分岐器最大25台(最大25住戸)1分岐器最大25台(最大25住戸)最大150m最大50m最大150m最大150m最大150m最大150m最大150m最大150m2分岐器最大25台(最大50住戸)1分岐器最大25台(最大1分岐器最大25台(最大25住戸)25住戸)最大150m共4最大150m共4共4終終IP終住4制/統住4共用部側住戸部側終住4DDIPIPIPIPIPIPIPBBBBBBBBPSPSPSPSPSPSDDDD電電(11)共用部用増幅器は直列3段まで接続可能(制御装置(または統合盤)∼共用部用増幅器∼最遠端共用部機器は最大600m)(12)制御装置1台で制御できるロビーインターホンは最大63台、管理事務室親機は最大8台(統合盤の場合、管理事務室親機は最大7台)(13)制御装置1台で電源供給可能なロビーインターホン・管理事務室親機は合計4台(統合盤の場合、合計3台)(14)制御装置・共用部用増幅器の出力端子は開放不可。未使用時は終端スイッチをONにする(15)住戸部側機器と共用部側機器の混在は不可AEφ1.2-2CまたはAEφ0.9-2Cでも可電源盤から別途電源線が必要 電源線はAEφ1.2-2CまたはAEφ0.9-2C共用部機器までの配線が電源盤を経由する場合配線が150mを超えるとき、共用部機器が4台※6を超えるとき共用部用増幅器は直列3段まで接続可能共用部機器の接続数が4台※6を超える場合は別途電源盤が必要配線が150mを超えるとき、もしくは分岐器数が25台を超えるときは住戸部用増幅器が必要住戸部用増幅器の1出力あたりの分岐器接続数:最大25台住戸部用増幅器は直列3段まで接続可能制御装置∼最遠端分岐器統合盤∼最遠端分岐器制御装置または統合盤∼住戸部用増幅器※4住戸部用増幅器∼住戸部用増幅器※4住戸部用増幅器∼最遠端分岐器※4分岐器∼住宅情報盤※4制御装置または統合盤∼共用部機器※5制御装置または統合盤∼共用部用増幅器共用部用増幅器∼共用部用増幅器共用部用増幅器∼共用部機器※5共用部用増幅器∼電源盤∼共用部機器※5電源盤∼共用部機器※51Pr:150m1Pr:150m1Pr:150m1Pr:150m1Pr:50m2Pr:150m1Pr:150m1Pr:150m1Pr:150m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:40m2Pr:75m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:120m2Pr:100m(φ1.2の場合)50m(φ0.9の場合)1Pr:100m(φ1.2の場合)50m(φ0.9の場合)2Pr∼4Pr:15m2Pr:150m2Pr:150m2Pr:150m2Pr:120m2Pr:120m2Pr:120m2Pr:150m2Pr:120m2Pr:40m2Pr:50mFCPEVφ0.9※7FCPEVφ1.2FCPEVφ0.65※7    HPφ0.9HPφ1.2HPφ0.65備考場所※1統合盤システムで配線の総長が2kmを超える、もしくは最遠長が300mを超える場合は別途信号増幅器(統合盤用・WGLT4911)が必要です。 ※2統合盤システムで100住戸を超える場合、別途信号増幅器(統合盤用・WGLT4911)が必要です。 ※3初期設定は690台、設定変更し800台まで設定可能です。 ※4制御装置を使ったシステムの場合はFCPEV線を、統合盤を使ったシステムの場合はHP線をご使用ください。※5共用部機器とはロビーインターホン、管理事務室親機をさします。 ※6統合盤を使用したシステムの場合、3台。 ※7信号線にAE線やカッド線を使用する場合、もよりの当社営業所までお問い合わせください。※8接続先機器の配線長が300m以下の場合は相手先の配線可能距離に合わせてください。注1)信号線に10Prを超える電線は使用できません。(電源線はペア数の制限はありません。) 注2)マンションHA信号線と電力線(AC100V)、電話線は10cm以上離してください。制御装置または統合盤∼通報機(RS232C)     他2Pr:300m※8制御装置または統合盤∼宅配ボックス(RS422)     他使用電線について縦幹線配線方式と横渡り配線方式の違いについて縦幹線配線方式のシステム仕様使用電線と配線長
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20(1)制御装置(または統合盤)∼最遠端住宅情報盤は最大150m※1(分岐器∼住宅情報盤は最大50m)(2)制御装置(または統合盤)、住戸部用増幅器の1出力に接続できる系統増設アダプタは最大4台(3)系統増設アダプタに接続できる系統増設アダプタ接続用分岐器は最大14台(4)制御装置(または統合盤)1出力に接続できる住宅情報盤は最大60台(5)制御装置4出力用(または統合盤)1台につき最大16系統、住宅情報盤は最大240台※2(6)制御装置(または統合盤)1台につき共用部用増幅器と住戸部用増幅器の合計は最大64台(7)分岐器の出力端子は開放不可。次段に分岐器が接続されない場合は出力に終端線を接続(終端線は制御装置、統合盤、住戸部用増幅器に同梱)(8)系統増設アダプタの送り端子は開放不可。次段に系統増設アダプタが接続されない場合は送り端子に終端線を接続(終端線は制御装置、統合盤、住戸部用増幅器に同梱)(9)縦幹線配線用分岐器は、横渡り配線には使用不可(縦幹線配線専用)(10)共用部側の注意事項は縦幹線配線方式と同じ住4D系カメラ付ロビーインターホン制御装置または統合盤住戸部用増幅器管理事務室親機系統増設アダプタ接続用分岐器系統増設アダプタ住宅情報盤終端線デジタル通信線電源線(ロビーインターホン、   管理事務室親機用)制/統管IP小IP終最大150m最大150m15F14F2F1F管IPD系系系系小小小小小小小小小小小小終IPIPIPIPIPIPIPIP終終終IPIPIPIPIPIPIPIP終制/統配線が150mを超えるとき1出力あたりの住戸部用増幅器接続数:直列3台1出力あたりの系統増設アダプタ接続数:最大4台系統増設アダプタ1台あたりの分岐器接続数:最大14台制御装置∼最遠端住宅情報盤統合盤∼最遠端住宅情報盤住戸部用増幅器∼最遠端住宅情報盤※3制御装置∼住戸部用増幅器統合盤∼住戸部用増幅器分岐器∼住宅情報盤※3系統増設アダプタ∼住宅情報盤※3FCPEVφ0.9※4FCPEVφ1.2FCPEVφ0.65※4備考場所1Pr:150m1Pr:150m1Pr:150m1Pr:50m1Pr:50m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:120m1Pr:40m1Pr:40mHPφ0.9HPφ1.2HPφ0.652Pr:150m2Pr:150m2Pr:150m2Pr:50m2Pr:50m2Pr:120m2Pr:120m2Pr:120m2Pr:40m2Pr:40m※1統合盤システムで配線の総長が2kmを超える、もしくは最遠長が300mを超える場合は別途信号増幅器(WGLT4911)が必要です。※2統合盤システムで100住戸を超える場合、別途信号増幅器(統合盤用・WGLT4911)が必要です。※3制御装置を使ったシステムの場合はFCPEV線を、統合盤を使ったシステムの場合はHP線をご使用ください。※4信号線にAE線やカッド線を使用する場合、もよりの当社営業所までお問い合わせください。注1)信号線に10Prを超える電線は使用できません。(電源線はペア数の制限はありません。)注2)マンションHA信号線と電力線(AC100V)、電話線は10cm以上離してください。横渡り配線方式のシステム仕様(リニューアル対応方式)使用電線と配線長住戸部拡張アダプタ 選定品番※無線LAN対応ではない露出型親機(WGLT68122W・WGLT68722W・WGLB68122W)は対応不可スマートフォン連携親機モニター付副親機通話副親機モニター付副親機通話副親機混合++親機横付WGL8220orWGL8230+親機組込WGL8210親機横付WGL8220orWGL8230モニター副親機のみ―++親機横付WGL8220orWGL8230親機横付WGL8220orWGL8230通話副親機のみ―+親機組込WGL8210――+親機横付WGL8220※

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