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配管機材総合カタログ[2024年4月価格改定版] 113-114(114-115)

概要

  1. 住宅用スイッチボックス
  2. 情報パナチューブ
  1. 113
  2. 114

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らくワークの施工のポイント■配管アダプタの施工方法配管アダプタの取り付け1配管アダプタの取り外し4配管アダプタ取り外し用スリットに○−ドライバーなどを差し込み、矢印方向に倒し、配管アダプタを取り外します。○−ドライバー配管アダプタ取り外し用スリット配管アダプタアダプタ取付部配管取付枠配管の固定2配管アダプタの開口部に配管をはめ込みます。配管アダプタ●配管時、ケーブルが通線しにくい場合は、ケーブル保持バー(下図太線部)をニッパーなどで切断してください。1コ用2コ用※3コ用も同様に切断してください。配管の種類により配管アダプタの保持部が異なります。【配管アダプタ呼び14・16用の保持部】CD16CD14PF14・16CD16・情報パナチューブ16PF14・PF16の保持部CD14・情報パナチューブ14の保持部※保持部位置は2連も同様です。【配管アダプタ呼び22用の保持部】PF22CD22PF22の保持部CD22・情報パナチューブ22の保持部※保持部位置は2連も同様です。配管の補強3配管取付枠の前面から配管アダプタをアダプタ取付部に差し込み固定します。結束バンドまたは、バインド線配管アダプタ■保護カバーの取り付け●壁内の断熱材(グラスウールなど)が配線器具の結線部に接触する場合で、配線器具が強電仕様の場合保護カバーをご使用ください。●保護カバーの取付部を、配管取付枠本体のボス部に、はめ合わせ取り付けます。セパレータボス部背面開口切断用スリットセパレータ切断用スリット取付部探知用アルミ箔保護カバー保護カバー(セパレータ付)DM801C●保護カバーの取付部が変形している場合は、癖を取ってください。(内側に傾いていると結線時、保護カバーが外れて落ちることがあります。)●保護カバーを取り付ける前に、余分なアルミ箔(上図太線部)をカッターなどで切断してください。●●背面部が不要な場合は、背面開口切断用スリット部で切断し、背面を開口してください。配管を強固に固定する場合は、結束バンドやバインド線で、固定してください。∼固定時に下記の通り行うことで、施工し易くなります。∼1)配線器具にケーブルを結線します。2)ケーブル余長部を整線し、保護カバーと配線器具を一体にして取り付けてください。●枠内に広いスペースが必要な場合は、保護カバーのセパレータ部が外側にくるように取り付けてください。セパレータを反対向きに取り付けるセパレ−タが不要の場合、セパレ−タ切断用スリットにてセパレータを切断してください。Eハンガー住宅用スイッチボックス高機能配線ダクト索引鋼製電線管・付属品ステンレス電線管ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキ屋外用配線保護可とう管パナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品パナフレキPVメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクトレースウェイ113
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■絶縁セパレータの取り付け●配管取付枠1コ用をご使用の際に、左右に強・弱電分離が必要な場合(インターホンなど)のセパレータとしてご使用ください。※配管取付枠2コ用・3コ用内の強・弱電分離には保護カバー(品番:DM801C)をご使用ください。●背面カバーは、壁内に断熱材(グラスウールなど)がある場合、配線器具の結線部を、保護する役目も果たします。●絶縁セパレータの取付部を、配管取付枠本体のボス部に、はめ合わせ取り付けます。取付部絶縁セパレータ背面カバー切断用スリット背面カバー探知用アルミ箔ボス部●絶縁セパレータを取り付ける前に、余分なアルミ箔(上図太線部)をカッターなどで切断してください。●背面カバーが不要な場合は、背面カバー切断用スリット部で切断してください。∼固定時に下記の通り行うことで、施工し易くなります。∼1)配線器具にケーブルを結線します。2)ケーブル余長部を整線し、絶縁セパレータと配線器具を一体にして取り付けてください。■背面固定用サドルの取り付け●配管取付枠の背面固定用に使用します。●配管取付枠固定用穴にはめ込み、取り付けます。●固定強度を上げるときなど、必要に応じて背面固定用サドルの数を増やしてください。※最大6個まで取り付け可能。固定用ねじ背面固定用サドルねじ用穴φ4背面固定用サドルDM8H020袋単位販売商品((1袋20コ入●固定用のねじは別途市販品をご使用ください。DM801S(左右分割用)絶縁セパレータらくワークQ&AQ2最近の住宅に多い薄壁にも対応できますか?A2Q1柱への取り付けは、どうすればいいですか?A1住宅用スイッチボックスと同じ施工方法です。木柱には爪側、軽量鉄骨にはフラットな面で固定してください。「らくワーク」は底がないので木ねじを前からも後ろからも取り付けできます。Q3「らくワーク」とコンセントの取り付け方法は?A3次の順序で取り付けてください。①Q4後付けにも使用できますか?A41コ用と3コ用はボードの切欠き穴に入りますが、2コ用は入りません。先付け部材としてのご使用をおすすめします。36mm23mm住宅用スイッチボックスらくワーク木柱爪側軽量鉄骨側②③最後にプレートカバーを取り付けて完了です。各種ケーブルをコンセント側と接続します。住宅用スイッチボックスの深さ36mmに対し、「らくワーク」は深さ23mmの薄型なので使用可能です。(DM802・DM803の厚さは27mmです)コンセント(取付材)を押し込みます。底がない枠構造のため、ケーブルをまとめたり、ボックス内に収める手間が不要です。■電気用品の適用について2.合成樹脂管配線(合成樹脂製可とう電線管工事)においては、電気用品安全法の適用を受ける商品の使用が義務づけられております(内線規程3115-3)。らくワーク(アダプタ式)では配管アダプタを取り付けることにより「その他の合成樹脂製附属品」の適用を受け、また適合致しますので( マーク表示)、合成樹脂管配線に使用できます。1.ケーブル配線については、電気用品安全法の適用を受ける商品の使用が義務づけられておりませんので、いずれの配管取付枠でも使用できます。Eハンガーらくワークの施工のポイント屋外用配線保護可とう管レースウェイ索引ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキパナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品住宅用スイッチボックスメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクト高機能配線ダクトパナフレキPVステンレス電線管鋼製電線管・付属品114

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