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2-27商品・設計412356注意事項仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG2対応機器商品一覧電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカ住宅分電盤L1L2Nスマートメーターまたは電力量計100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20Aアース端子台L1NL2(赤)(白)(黒)N(白)L2(黒)L1(赤)SH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202MまたはSHN型単3分岐ブレーカBSHN2202仕様:スマートコスモスマートコスモ[電源・CT接続ユニットへの電源配線について]電源接続部がコネクタ(MKN7350S)の場合電源接続部が端子台(MKN7360S)の場合コネクタ防護キャップコネクタ(カチッと押して手ごたえがあるまでいれる)注)スマートコスモ(マルチ通信型)の場合は、出荷時に配線済です。※バックアップ分電盤(単3)接続時 または、BHS…盤、MKS…盤への施工時注)相線・アース線を確認してください。(電源の相線を間違えると正しく計測できません)電源線はストリップゲージに合わせて被覆をむき、奥まで確実に差込んでください。(差込みが不十分な場合、発熱・発火の原因になります)①電源ケーブルの先端のコネクタ防護キャップを取り外す。電源端子に電源線とアース線を接続します。電源線の取り方②計測アダプタの電源カバーを開け、電源ケーブルを電源接続部に接続する。スマートコスモ分岐ブレーカ下段最左部に取り付けられている計測機器電源用ブレーカから電源を取ります。専用ブレーカとして計測機器電源ブレーカを接続して、主幹ブレーカを切らずに電源が切れるように電源線を取ってください。電源線は、電源を取るブレーカの定格で保護できる電線で配線してください。 電源線が3m以下の場合 20A・30A:φ1.6またはφ2.040A:φ2.0 電源線が3mを超える場合 20A:φ1.6またはφ2.0(定格30A以上のブレーカから電源を配線する場合は、20Aのブレーカを介してから、保護できる電線で配線してください)どちらからも接続できない場合は、住宅分電盤の2次送り端子からブレーカを介して、保護できる電線で電源を取ってください。推奨NL2L1NL2L1分岐下側取付分岐上側取付100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用100V100V分岐下段時分岐上段時100V100Vストリップゲージ15mm計測機器電源用AC100/200V20A【計測機器電源ブレーカ接続のご注意】【SHN型単3分岐ブレーカ負荷計測のご注意】端子の色表示と電線の色を合わせて接続してください。ブレーカの端子位置と相の関係は上図のようになります。NL2L1NL2L1分岐下側取付分岐上側取付200V200VNN200V200VNN200V200VNN計測アダプタへ電源を取る場合は、分岐上側下側どちらでも利用できます。端子の色表示と電線の色を合わせて接続してください。負荷を接続する場合は、分岐下側に接続してください。分岐上側では電力計測ができません。スマートコスモに接続されているブレーカの種類によって相線順が異なります。ご注意L1(赤)L2(黒)N(白)PE電源用ブレーカへ住宅分電盤速結アース端子台へ
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2-28商品・設計123456注意事項仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG2対応機器商品一覧スマートコスモ[配線図【使用例】]注)主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計側)へ主幹CTを設置する必要があります。AiSEG2-ELSEEVHEMS連携にてピークアラーム機能を利用するには、過電流検知用CT(特定回路7、8)が必要です。詳細はELSEEVの説明書をご参照ください。L1NL2(赤)(白)(黒)(U)(O)(W)電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカEV・PHEV充電設備135791113151719スマートメーターまたは電力量計アース端子台蓄熱暖房2468101214161820212223住宅分電盤パワーコンディショナ出力制御・監視用通信ケーブル・FCPEV線 φ0.9-1P 最大30m 電線被覆を9mmむくエコキュート太陽光連系ブレーカL1L2パワーコンディショナ主幹CT特定7CT計測アダプタ特定CTケーブル(8回路用)特定8CT配線例①∼⑦を参考に、設置する物件の配線図をお考えください。回路設定方法使用例①※設定の変更は設定モードで実施してください。(参照:P.3-13)4.必要に応じて設定を変更します。〔出荷時、電圧自動設定(At)に設定されています〕②特定CTの設定1.電流制限器の有無と過電流検知機能を設定します。(ピークアラーム機能を利用する場合)2.分岐電流センサ19を「E1」に設定します。(EV・PHEV充電設備が接続されるため)▽▽・・・∼3.分岐電流センサ21を「P1」に設定します。(パワーコンディショナが接続されるため)▽▽・・・∼・・・∼∼▽▽▽▽▽▽①分岐電流センサの設定1.分岐電流センサ17を「EC」に設定します。(エコキュートの設定が必要な場合)・・・▽∼※「EC」設定は、AiSEG2で、余剰沸きまし制御あるいはデータダウンロードサービスを法人と契約される場合に必要になります。配線例①主幹計測+太陽光発電(2次連系)+エコキュート+蓄熱暖房+分岐電流センサ計測+EV・PHEV充電設備別売の特定CT分割形(過電流検知用)、特定CTケーブル(8回路用)(25cm)を使用。 特定7、8をELSEEVの過電流検知に使用。配線例②主幹計測+1次送り(主幹+分岐回路)+分岐電流センサ計測+蓄熱暖房盤加算計測(別盤)別売の特定CT分割形(150A)、特定CTケーブル(8回路用)(25cm)、特定CT延長ケーブルを使用。 特定1CTを別盤の蓄熱分電盤の主幹計測に使用。注)別盤加算用(蓄熱暖房)CTは、必ず「特定CT分割形(150A)品番:MKN73BCT150」をご使用ください。異なったCTを使うと正しい計測結果が得られません。「Ad」設定した特定CTは別盤の合算を計測できる位置に取り付けてください。主幹CTとさらに合算して宅内全体の買電力計測表示します。特定CT延長ケーブルは施工状況から必要な長さを選択し、発注してください。(最大30mまで延長可能)L1NL2(赤)(白)(黒)L1L2電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカ1357911131517192468101214161820212223電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカ蓄熱暖房蓄熱暖房L1L2※200V専用回路ジャンクションボックスなど蓄熱暖房特定1CT電源側幹線側負荷側パワコン側スマートメーターまたは電力量計エコキュート住宅分電盤アース端子台計測アダプタ蓄熱暖房盤(別盤)特定CT延長ケーブル特定CTケーブル(8回路用)主幹CT回路設定方法使用例②※設定の変更は設定モードで実施してください。(参照:P.3-13)①分岐電流センサの設定1.分岐電流センサ19を「EC」に設定します。(エコキュートの設定が必要な場合)※「EC」設定は、AiSEG2で、余剰沸きまし制御あるいはデータダウンロードサービスを法人と契約される場合に必要になります。2.必要に応じて設定を変更します。〔出荷時、電圧自動設定(At)に設定されています〕②特定CTの設定(特定2∼4でも可)1.特定1のCTを「Ad」に設定します。(「Ad」設定したCTと主幹CTの結果を合算した値が主幹CTの値として表示されるようになります)∼∼▽
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