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配線ダクト 71-72(72-73)

概要

  1. 施工方法 ファクトライン30
  1. 71
  2. 72

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71施工方法ファクトライン30パイプ吊りハンガーの取り付け2ハンガー本体切欠部吊り下げ重量(1本で最大10kgまで)に十分耐えるよう、造営材取り付け部の強度を確保する本体が蛇行しないよう、ハンガーのセンターをそろえる落下のおそれがあります。ハンガーによるファクトライン本体の支持間隔は1.5m以下として、造営材などにしっかり固定する。本体が1mの場合は、ハンガーは1ヵ所以上取り付けてください。1.2.フランジカバーを左に回して外す。(図1)フランジを木ねじまたは、タッピンねじで造営材に取り付ける。(図1)パイプ吊りハンガーのパイプ取り付け穴と、なべ小ねじの位置を合わせてフランジに挿入し、なべ小ねじと止めねじを締め付ける。(なべ小ねじは、パイプ取り付け穴に貫通させます)フランジカバーを右に回してもとの状態にはめ込む。(図2)1.2.3.4.パイプ吊りハンガーを造営材に取り付けた後、長さを調節するときはなべ小ねじと止めねじをゆるめ、パイプをはずしてフランジ側で切断する。1.切断後、穴加工(φ5.5)をし、フランジの取り付けに従い、パイプをフランジに取り付ける。2.● 落下のおそれがあります。ハンガーを取り付けるときは、確実に取り付ける●●本体の取り外し本体の取り付け本体の支持間隔フランジの取り付けパイプ吊りハンガーの長さを調整1.本体上面の角部でハンガーフック部を押し開ける。2.そのまま本体を押し上げてリブ部をフック部に引っかける。1.ハンガーの切欠部に○−ドライバーを挿入して矢印の方向に引き下げ、ハンガーフック部を本体のリブから外す。2.本体を下方向へ取り外す。木ねじまたは、タッピンねじ・なべ小ねじおよび止めねじは確実に締め付ける落下のおそれがあります。必ず守る注意必ず守る注意必ず守る注意●ハンガーフック部本体リブ部支持間隔1.5m以下ファクトライン30本体造営材天井材パイプ吊りハンガー483なべ小ねじパイプ取り付け穴はずす図1フランジ止めねじフランジカバー66.7フランジの取り付け方法図2はめる21.5φ5.5
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72ファクトライン400ファクトライン200ファクトライン30ファクトライン20商品編施工編OSラインDCラインプラスコンシステムファクトライン10060施工方法ファクトライン30本体とジョイナは必ず極性表示を合わせて差し込み、セットねじを締めて固定する。・使用電圧(100V・200V)の誤用を防止するため、ダクトへの配線が終りましたら、商品に同梱の品名および電圧表示ラベルを本体側面および接続用部品(フィードインキャップ・センターフィードインジョイナ・ジョイナL)側面の見やすい位置に貼り付けてください。・単相2回路三相1回路使用する電圧表示ラベル●●● ●●本体は突き合わせて確実に接続するセットねじは確実に締め付ける(締付トルク:0.98N・m以上)本体の切断は、金のこ(手のこ)を使用し、図のように開口部を下向きにして切断する金のこ(手のこ)以外の電動工具を使用しますと、絶縁被覆や接地極等がはがれたり、焼けたりすることがあります。切断後、接地極に微少な浮き上がりが発生した場合、修正して使用する切断面のカエリ、切りくずなどはきれいに取り除く感電・火災のおそれがあります。注意必ず守る200V100V200V200V200V100V100V200V200V警告プラグは極性・電圧区分を必ず確認して、取り付けてください。フィードインキャップ・センターフィードインジョイナ・ジョイナL用品名ラベル(本体用)電圧表示ラベル(接続用部品用)品名ラベル電圧表示ラベル本体本体相互の接続にはジョイナを使用する。●ご注意本体短い長いセットねじ極性表示(接地側)(オレンジライン)極性表示(接地側)(オレンジライン)ジョイナジョイナ(切断方向)接地極本体開口部配線方式本体の接続3使用電圧区分の表示4

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