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LEDランプ総合カタログ 2025 春 59-60(60-61)

概要

  1. あかりの百科事典
  2. 安全にご使用いただくために
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ランプのすき間や穴に金属類(ヘアピンや針金)をさしこんだり、穴をふさいだりしないでください。感電や発煙の原因となります。お使いになる人や他の人への危害、財産への損害を未然に防止するため、必ずお守りいただくことを、次のように説明しています。■表示内容を無視して誤った使い方をした時に生じる危害や損害の程度を、 次の表示で区分し、説明しています。この表示の欄は、「死亡または重傷などを負う可能性が想定される」内容です。このような図記号は、気をつけていただきたい「注意喚起」内容です。この表示の欄は、「傷害を負う可能性または物的損害のみが発生する可能性が想定される」内容です。このような図記号は、してはいけない「禁止」内容です。このような図記号は、必ず実行していただく「強制」内容です。■お守りいただく内容の種類を、次の図記号で区分し、説明しています。(下記は、図記号の一例です。)■ご使用の際は、パッケージに記載されている<使用上の注意>をよくお読み の上、正しくお使いください。紙や布などでおおったり、燃えやすいものに近づけないでください。火災や器具過熱の原因となります。落としたり、物をぶつけたり、無理な力を加えたり、キズをつけたりしないでください。破損した場合、ケガの原因となることがあります。塗料などを塗ったり、物でおおったりしないでください。ランプが過熱し、破損による火災やケガの原因となることがあります。取り付け・取り外しや清掃のときは、必ず電源を切ってください。感電の原因となります。非調光タイプは、調光(明るさが調節できる)機能の付いた電球器具や回路、白熱電球専用の自動点灯器具では絶対に使用しないでください。ランプの破損や発煙、安定器焼損の原因となります。非常用照明器具、誘導灯器具、水銀灯器具などでは、絶対に使用しないでください。ランプの破損や発煙、安定器焼損の原因となります。器具やソケットに適合した種類・電圧(V)・ワット数(W)以外のLED電球は使用しないでください。器具過熱、破損、落下によるケガの原因となることがあります。電源を入れた状態や電源を切った後しばらくの間はランプが熱いので、手や肌などを触れないでください。ヤケドの原因となることがあります。交換や清掃は充分に冷えてから行ってください。振動や衝撃のあるところでは使用しないでください。破損や落下によるケガの原因となることがあります。破損したランプは使用しないでください。ケガ・感電の原因となります。直流電源では絶対に使用しないでください。ランプの破損、発煙、安定器損傷の原因となります。器具をご確認のうえご使用ください。雨や水滴がかかる状態や、湿度の高いところで使用しないでください。(ランプ自体は、防湿・防雨構造ではありません。)絶縁不良や破損、落下によるケガの原因となることがあります。引火する危険性のある雰囲気(ガソリン、可燃性スプレー、シンナー、ラッカー、爆燃性・可燃性粉塵など)では使用しないでください。火災や爆発の原因となることがあります。警告警告注意LED電球・安全上のご注意必ずお守りください安全にご使用いただくために注意安全にご使用いただくために技術解説商品編あかりの百科事典59
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安全にご使用いただくために技術解説商品編あかりの百科事典ソケットに確実に取り付けてください。落下の原因となることがあります。電球スタンドや多灯用器具で使用する際はランプの重さを充分考慮してください。ランプの重さによる器具の転倒や落下の原因となることがあります。器具の強度や天井への取り付け強度を確認してください。定格寿命を経過したLED電球は、交換をおすすめします。樹脂が劣化して稀に破損・落下の原因となることがあります。定格寿命を経過すると、外観が著しく変色したり、ちらついたりします。点灯中のLED電球を直視し続けないでください。目が痛くなったり、視力障害の原因となることがあります。ランプの大きさ(外径・長さ)や重さを充分考慮した器具で使用してください。器具落下、破損によるケガの原因となることがあります。使用済のランプは割らずに廃棄してください。ランプを割ると破片が飛散し、ケガの原因となることがあります。注意■調光器対応タイプ以外の一般形LED電球は、ランプの明るさを調節できる機能の付いた器具や回路では、使用しないでください。 調光器が誤作動し、ランプに過大入力電流が流れ、ランプの破損や発煙の原因となります。100%点灯でもご使用になれません。■器具側に調光機能や回路が付いている場合は、LED電球(調光器対応タイプ)をご使用ください。■シーリングファンやシャンデリアに使用できない器具もあります。 器具側の仕様をご確認ください。■電球とは光の広がり方(配光)が異なりますので、器具の種類によっては適正な配光や明るさが得られない場合があります。■断熱材施工器具対応以外のLED電球は、断熱施工(SB・SG1・SGなどのマーク付)のダウンライトでは、使用しないでください。 ランプの温度が上昇し、短寿命の原因となることがあります。(適合表示器具は除く)■ラジオやテレビなどの音響および映像機器の近くで点灯すると、雑音が入ることがあります。 雑音が入る時は、ランプから離してご使用ください。■強い電波を発生する機器の近くでランプを使用した場合、ちらつくことがあります。■赤外線リモコンを採用した機器(テレビやエアコンなど)の近くで点灯すると、リモコンが誤作動することがあります。■パイロットランプ付スイッチと組み合わせて使うと、ランプ点灯時にパイロットランプが暗くなったり、点灯しないことがあります。■交流100V、周波数50Hz/60Hz以外の電源では使用しないでください。■ランプの周囲温度が0℃〜40℃の範囲で使用してください。 ランプの故障・過熱や短寿命の原因となります。■分解や改造はしないでください。 LED素子などは、交換できません。■水洗いは、絶対にしないでください。■お手入れは、水または中性洗剤を用いて、汚れた部分を軽く拭き取ってください。■殺虫剤を直接ランプに噴霧しないでください。 変色や劣化(破損)の原因となります。■屋外では使用できません。 雨・水滴・結露による絶縁不良、雷などによる高電圧の発生などで、ランプ故障の原因となります。(適合表示器具は除く)■以下の条件を満たす場合、屋外での使用が可能です。(一部のランプを除く)・下面開放を除く、防雨型または防湿型・防雨型の器具で使用すること。(水滴・結露による故障の原因)・ランプの周囲温度0℃~40℃の範囲で、点灯時に器具に直射日光があたらない場所で使用すること。(水滴・結露による故障、温度過熱による短寿命の原因)・屋内配線に接続された器具(宅内のブレーカーに接続された器具)で使用すること。(雷などの高電圧による短寿命の原因)■器具の種類によっては、保護回路が働き電力をおさえるため、明るさが低下する場合があります。■使用環境によっては、グローブが曇る場合がありますが、異常ではありません。■使用中、わずかに「ジー」という音がすることがありますが、異常ではありません。■LED素子にバラツキがあるため、同じ品番の商品でも光色・明るさが異なることがあります。使用上のご注意粉塵の多いところでは、ランプの使用はしないでください。器具の過熱・火災・爆発の原因となることがあります。酸などにより腐食しやすい場所では、ランプの使用はしないでください。漏電、火災、落下、破損によるケガの原因となることがあります。60

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