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配管機材総合カタログ 127-128(128-129)

概要

  1. メタルモール
  2. 施工方法
  1. 127
  2. 128

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メタルモールの施工ポイント壁コンセント11481011121291716フラットエルボ後付け型191356243718エクスターナルエルボ後付け型エンドキャップ15コーナーボックス小型ティー後付け型20スイッチボックス(片側2コノック)ボックス用絶縁セパレータリファインアウトレット(アース付+通線チップ)リファインアウトレット接続アダプタジョイントキャップセパレータ(B型)天井引き出しアダプタケーブル(別途)セパレータシートタイプ(絶縁用)フラットエルボフラットエルボコーナーボックスジャンクションボックス角型ジャンクションボックス丸型感知器(別途)ブランクカバーインターナルエルボ後付け型エクスターナルエルボインターナルエルボティージャンクションボックス丸型(A型)感知器(別途)プルボックス(別途)ストレートボックスコネクタフリージョイントフリージョイント45°インターナルエルボアウトレットブッシング(A型)1コ用スイッチボックス送り配線用リファインシリーズ露出コンセントコンビネーションコネクタ(A型)(Eパイプ)ケーブルクランプ(電線管)スイッチボックス■本体・付属品の設置例天井引き出しアダプタ(ケーブル工事専用)の取り付け方法①ベースとキャップを分離し、キャップのノックアウト部を切りはなす。②ベースのケーブル引き込み穴に、ブッシングを取り付ける。③ベースの穴にケーブルを通し、ベースを壁に取り付ける。④ベースのダボにかん合するようにキャップを押し込み接続する。壁ダボダボベース本体ベース本体キャップ天井板見切り縁ケーブル(別途)ゴムブッシング類  (別途)①②キャップノックアウト部注)見切り縁のない場合には、キャップのノックアウト部は切りはなさないでください。フリージョイント(連結・後付け兼用)(ケーブル工事専用)の取り付け方法①フリージョイントにケーブルを通す。②フリージョイントを本体ベースにセットする。③フリージョイント両側の本体キャップを取り付ける。エクスターナルエルボエクスターナルエルボキャップ本体キャップ本体キャップ30mmフリージョイント本体ベースケーブル■蛇腹部を切ってつなぐこともできます。①フリージョイントの蛇腹部をはさみで切る。②蛇腹部とストレート部分をつなぐ。②被せるように後施工する。フリージョイントストレート部分■腹割をして後施工することもできます。①切断溝に沿ってはさみで腹割する。切断溝注1)後施工しない場合、フリージョイントはあらかじめケーブルを通線しておいてから、本体に取り付けてください。注2)フリージョイントの接続はメタルモール本体にのみ限ります。壁コンセントがあったところから取り出す方法※スイッチボックスベースの底面42mmφ34ノックアウト73mm66.7mm83.5mmスイッチカバーへの取り付け用寸法丸穴カバーへの取り付け用寸法メタルモール本体ブッシングコンセントプレートスイッチボックス(見切り縁のある場合)123127鋼製電線管・付属品ステンレス電線管ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキ屋外用配線保護可とう管パナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品パナフレキPV住宅用スイッチボックスメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクトレースウェイEハンガー高機能配線ダクトDポール索引
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アウトレットブッシング(A型)の取り付け方法①本体ベースとコンセントとの間が15mm以内になる形で結線したコンセントを取り付ける。②本体キャップとコンセントの間が30∼40mmになる形で本体キャップを切断し取り付ける。③コンセントに先端を合わせてアウトレットブッシングをはめ込む。※アウトレットブッシングは細い方がコンセント側です。※B型の場合は本体ベースにケーブルクランプを固定(両面テープ)してから配線することもできます。本体キャップ本体ベースアウトレットブッシングケーブルリファインシリーズ露出コンセント30∼40mm15mm以内ジャンクションボックス丸型(A型)■メタルモールの分岐点での電線の接続箇所に使用します。感知器類が取り付けできます。※キャップ取り付けねじ方向を除く6方向(45゜きざみ)に本体を接続できます。ブッシングメタルモール本体(A型)キャップ66.7mm感知器など器具取り付け用ねじ(別途)カバーカバー取り付け用ねじA型ジャンクションボックス丸型76mmケーブルクランプの取り付け方法■メタルモール内に電線を通すとき、落下を防止し作業効率がアップします。①ケーブルクランプを本体ベースから取り出す。②ケーブルクランプに電線を通す。③ケーブルクランプ裏面の紙をはがす。④本体ベース内に貼り付け固定する。はがすケーブルクランプ③可とう電線管とコネクタを接続し、配管する。④コネクタを取り付けたベースを天井(壁)面にねじ止めする。注)呼び22と呼び16、あるいは呼び16×2でご使用ください。 (呼び22×2では取り付けできません。)コーナーボックスベース天井天井裏コネクタ天井天井裏コネクタコーナーボックスベースコーナーボックスベース天井面固定ねじ(別途)壁面固定ねじ(別途)コーナーボックス小型に合成樹脂可とう電線管付属品を取り付けて施工する場合①ホルソーなどにより、天井(壁)面に穴を開ける。穴あけ範囲について天井面75mm以内43mm以内コーナーボックスキャップの外に穴が出る。78mm40mm天井面壁面壁面②コーナーボックスベースにコネクタを取り付ける。※中心振り分け78mm以上になると、 施工後に穴がコーナーボックスより 外に出てしまうため、注意してください。セパレータ(ケーブル工事専用)の取り付け①セパレータを本体の長さに合わせてカッターなどで切断する。②両面テープ(同梱)の離けい紙の片側をはがし、全長に対し等間隔になるように本体ベースのダボへ貼り付ける。③ダボに貼り付いた両面テープの離けい紙をはがし、セパレータを本体ベースの中央へ押しつけ固定する。注)切断面はバリの出ないようにきれいにしてください。取り付け方法注1)強電線に影響されるおそれのある弱電線は、同一メタルモール本体内に収納しないでください。注2)B型への施工の際は弱電線は束ねた径がφ8mm以下になるようにしてください。注3)C型セパレータの貼付位置は調整可能です。入線本数に応じて位置を調整してください。■入線条件両面テープ(同梱)離けい紙ダボ貼り付ける本体ベースセパレータ弱電線本体キャップφ8mm以下強電線φ2mm3心以下本体ベースセパレータB型※セパレータの貼り付け位置は調整可能です。弱電線本体キャップ強電線本体ベースセパレータC型注)強電線と弱電線を収納する場合はC種接地工事を施してください。セパレータシートタイプ(1m巻)(ケーブル工事専用)の取り付け■付属品および、ボックス類内で強電線と弱電線を分離させる場合、弱電線に使用します。①本体ベースに固定されたセパレータに強電線・弱電線の配線工事をする。②弱電線にセパレータシートタイプを巻き付け固定する。(弱電線を配線するティー・フラットエルボなどの付属品および、ボックス類内で使用。)取り付け方法セパレータシートタイプ巻き付けて固定するマジックテープ弱電線セパレータシートタイプ30mm30mm本体ベース30mm本体ベースティーセパレータ本体ベース強電線通線スペース弱電線通線スペース強電線通線スペース(   内全ての弱電線に巻き付ける)弱電線通線スペース強電線通線スペース弱電線通線スペースセパレータシートタイプセパレータセパレータ注)弱電線に巻き付けるセパレータシートタイプは、付属品およびボックス類内の弱電線長さに片側約30mmプラスして巻き付ける。■本体ベースに取り付け、強電線・弱電線を分離する場合に使用します。456789メタルモールの施工ポイント128鋼製電線管・付属品ステンレス電線管ポリエチライニング鋼管ハイフレックスメカフレキ屋外用配線保護可とう管パナフレキ︵CD管・PF管︶・付属品パナフレキPV住宅用スイッチボックスメタルモール・メタルワイプロケーブルスッキリダクトレースウェイEハンガー高機能配線ダクトDポール索引

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