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エクステリア外構照明 2025 25-26(26-27)

概要

  1. 手法解説
  2. 植栽・演出のあかり
  1. 25
  2. 26

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2540形相当※スパイクタイプの場合1∼3mの樹木3∼4mの樹木4∼5mの樹木60形相当80形相当△GL❷❶❶❷枝ぶりがよい樹木は、2灯以上で全体を照らす。株立の樹木は、低い位置から幹を照らすように。テクスチャー壁は照らし上げ、凹凸を強調し、立体感をつくる。地被植物や低い植栽などは、下面配光タイプなどを。正面から照らすとコントラストがはっきりと生まれ、より印象的に。背面から照らすと漏れる光によって、抜け感が生まれ、奥行きが引き立ちます。穴あきブロック塀をライトアップ。❶影は大きくなりますが、植栽の輪郭はぼやけます。❷影は小さいですが、植栽の輪郭はくっきり出ます。低い植栽は、拡散タイプで全体に光が広がるように。高い植栽は、集光タイプで最上部まで光が届くように。植栽と器具の距離植栽の高さとあかり植栽と壁面の距離010203植栽の種類によって、あかりを選ぶ。住まいの外壁を利用して、植栽を演出。素材を活かして、華やかに彩る。ExteriorLightingTechniques「すまいのあかり設計集〈テキスト編〉」では、その他にもあかりテクニックを多数紹介しています。詳しくはこちらエクステリアをあかりで華やかにし、住まいの魅力をさらに高める。夜間でも居心地が良い、防犯にもつながる空間を演出します。植栽・演出のあかりシャドウライティング植栽を正面から照らし、壁面に美しい影を描くテクニック。エクステリアを彩るアクセントに。シルエットライティング植栽の背面から照らし、植栽の輪郭を魅せるテクニック。落ち着いた雰囲気を演出。樹木の高さに合わせて、器具の明るさを選びましょう。
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26使用器具平面図(単位:mm)スポットライトLGW40260LE1→P.48❶スタンド美ルックSLW45840LE1→P.66❷457027504000❶❶❶❷❶❶❶❶❶❷❷PLAN❷❷❷❶❶❶使用器具平面図スポットライトLGW40090LE1→P.48❶ポールライトXLGE5300BF→P.98❷壁面のテクスチャーと植栽のシルエットで、華やかさと落ち着きが共存。❶❷❶使用器具平面図スポットライトLGW40090LE1→P.48❶スタンド美ルックSLW45840LE1→P.66❷壁面をキャンバスにし、光と影を描き、ダイナミックな印象に。メッシュデザインのフェンスを背面からライトアップ。透け感を演出し、表情豊かに。

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