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施設・屋外・店舗照明総合カタログ 2025 A5-A6(6-7)

概要

  1. Introduction
  2. ライティング事業の環境への取り組み
  1. A5
  2. A6

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A5ライティング事業の環境への取り組み照明事業で培ったテクノロジーや知見を活かし、環境・社会・くらしに貢献する、さまざまな取り組みを推進しています。地球と社会とくらしのために、あかりで実現するサステナビリティ2030年全事業会社のCO₂排出実質ゼロ2050年自社バリューチェーン全体のCO₂排出量削減インパクト2050年に向けて現時点の全世界CO₂総排出量の「約1%」にあたる3億トン以上の削減インパクトを目指す※※2020年エネルギー起源CO₂排出量317億トン(出典:IEA)、3億トンは2020年時点の排出係数で算出パナソニックグループとしての取り組みライティング事業カーボンニュートラルの取り組み廃棄使用流通生産原材料調達CO₂排出量照明器具ライフサイクルにおけるCO₂排出量イメージA6・A8頁A6頁A7頁A8頁ライティング事業の取り組みとして、商品の製造から、使用、廃棄までのライフサイクル全体で環境への取り組みを強化していきます。社会の脱炭素効果も含めた自社バリューチェーンにおける排出削減インパクト(自社バリューチェーン全体のCO2排出量実質ゼロを実現)既存事業による社会への排出削減貢献インパクト新技術・新事業による社会への排出削減貢献インパクト+INFLUENCE:社会のエネルギー変革に対する波及インパクト事業特性上、エネルギーと資源の両面が重要「脱炭素」&「循環経済」を両輪で取り組むのが基本の考え方持続可能な未来に向けた新環境ビジョンパナソニックグループは、自社CO₂排出を減らし、社会のCO₂排出削減に貢献しながら循環経済の実現にもつながるさまざまな活動のインパクトを広げることで「より良いくらし」と「持続可能な地球環境」の両立を目指します。社会の脱炭素効果も含めた自社バリューチェーンにおける排出削減インパクト(自社バリューチェーン全体のCO2排出量実質ゼロを実現)既存事業による社会への排出削減貢献インパクト新技術・新事業による社会への排出削減貢献インパクト+INFLUENCE:社会のエネルギー変革に対する波及インパクト+INFLUENCECOO2カーボンニュートラル(脱炭素:CN)サーキュラーエコノミー(循環経済:CE)COO2
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A6ライティング事業の環境への取り組み自社工場カーボンニュートラル(脱炭素)への取り組み■CO₂ゼロの取り組み■CO₂ゼロ化のロードマップ廃棄使用流通生産原材料調達廃棄使用流通生産原材料調達廃棄使用流通生産原材料調達創エネ省エネ※1RE100とは、企業が自らの事業の使用電力を100%再エネで賄うこと。※2J-クレジット制度とは、省エネルギー設備の導入や再生可能エネルギーの利用によるCO₂などの排出削減量や、適切な森林管理によるCO₂などの吸収量を「クレジット」として国が認証する制度。※3省エネ推進や再生可能エネルギー導入、クレジットの活用などにより、CO₂排出を実質的にゼロとした工場で製造された商品。マスバランス管理商社Panasonic調達部門アルミ圧延メーカー新潟工場水力発電由来エネルギーで製造新地金新潟工場CO₂ゼロ工場達成水力発電由来のエネルギーで製造されたアルミ地金を積極的に採用COO2実質CO₂ゼロ化ガス2,918トン△6,689トンオール電化により△2,918トン事業成長△1%減/年△1%減/年•太陽光発電システム導入•圧縮エア削減•最新LED照明器具導入などさらなる省エネ取り組み•純水素型燃料電池導入•地中熱利用空調システム導入などRE100※1によるCO₂ゼロ化•塗装工法の革新•太陽光発電オフサイトPPA•空調の電化などガス2,918トン省エネ▲375トン省エネ▲750トン創エネ▲1,142トン再エネ調達▲5,172トンガス(コージェネ他)3,800トン買電5,300トン創エネ▲1,142トン再エネ調達▲4,749トン再エネ調達活用2020年度2024年度2028年度203X年度省エネで減らす創エネで増やすCO₂排出量CO₂排出削減活用J-クレジット▲2,918トン※2J-クレジット▲2,918トン※2国内のCO₂削減促進に貢献社会全体での再エネ利用促進に貢献約20∼30件/年のCO₂削減テーマの実施で得た原資を「再エネ調達」と「J-クレジット※2」に活用RE100工場へ※1CO₂ZEROFACTORYPRODUCTS※3高効率コンプレッサーの導入、運転制御の効率化やエア漏れ対策PCM塗装エアのパルス化、未生産時遮断ベント成形の導入による射出成形の乾燥機レス化冷却ファン運用改善と冷却ポンプのインバーター活用主な省エネ化の取り組み太陽光発電システム導入箇所(新潟工場)導入時期:2023年度純水素型燃料電池導入時期:2026年度予定当社グループは、環境への取り組みの一つとして、水力発電由来のアルミ地金を輸入し、国内のアルミ圧延メーカーに支給。アルミ板などに加工後は再び当社グループがそれを調達し、新潟工場生産の製品に活用する取り組みを行っています。製造設備の仕様改善や運用見直しで、CO₂排出量を450トン/年削減太陽光発電システム(1.8MW)増強で、CO₂排出量を1140トン/年削減CO2排出量:72.0トン/年削減CO2排出量:28.1トン/年削減CO2排出量:11.0トン/年削減CO2排出量:12.2トン/年削減パルス化により約30%のエア消費量削減❶厚生棟太陽電池モジュール:202kW(368枚)/パワーコンディショナ:158kW❷野立て太陽光電池モジュール太陽電池モジュール:50kW(60枚)※2017年設置済み❸第3工場太陽電池モジュール:946kW(1780枚)/パワーコンディショナ:750kW❹第2工場太陽電池モジュール:700kW(1273枚)/パワーコンディショナ:625kW❶❷❸❹ライティング事業の中核工場である新潟工場は、2024年に実質CO2ゼロを達成。その後もさらなる取り組みを推進します。

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