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A9一般照明用蛍光灯生産終了のお知らせ詳細はこちら追加条約規制禁止期限について当社の生産終了済みランプについてhttps://www2.panasonic.biz/jp/lighting/renewal/https://www2.panasonic.biz/jp/lighting/conventional/よりよい地球環境のために、2027年、蛍光ランプの製造が禁止されます。※それに伴い、70年以上にわたって蛍光ランプを生産してきたパナソニックもその歴史に幕を下ろすことになりました。※水銀に関する水俣条約第5回締約国会議(COP5)が、2023年11月に開催され、一般照明用の蛍光ランプについて、その種類に応じ2027年末までに段階的に製造および輸出入を禁止することが合意されました。一般照明用蛍光灯の生産を2027年9月までにすべて終了いたします。ツイン蛍光ランプ2025年9月末受注終了2026年9月末生産終了直管・丸形蛍光ランプなど2026年9月末受注終了2027年9月末生産終了※特殊用途蛍光ランプ、電球、点灯管も生産終了とさせていただきます。ランプの種類イメージ追加条約規制禁止期限電球形蛍光ランプ(CFLi)一般照明用一般照明用コンパクト形蛍光ランプ(CFLni)一般照明用一般照明用直管形蛍光ランプ(LFL)一般照明用非直管形蛍光ランプ(NFLs)一般照明用冷陰極蛍光ランプおよび外部電極蛍光ランプ(CCFL/EEFL)種類にかかわらず水銀含有のものすべて2025年禁止2017年3月末生産終了2020年6月末生産終了2021年3月末生産終了2024年3月末生産終了2024年9月末生産終了30W以下、水銀含有5mg以下2025年禁止30W以下、水銀含有5mg以下2026年禁止<三波長形蛍光体>60W未満、水銀含有5mg以下60W以上、水銀含有5mg以下60W以上、水銀含有5mg超2027年禁止<三波長形蛍光体>すべてのW2027年禁止<ハロ蛍光体>40W以下、水銀含有10mg以下40W超、水銀含有すべて2026年禁止<ハロ蛍光体>すべてのW2026年禁止30W超、水銀含有すべて2026年禁止30W超、水銀含有すべて2026年禁止当社生産終了済当社2025年9月末受注終了2026年9月末生産終了当社2026年9月末受注終了2027年9月末生産終了当社2026年9月末受注終了2027年9月末生産終了当社2025年9月末受注終了2026年9月末生産終了当社2024年12月末受注終了2025年6月末生産終了当社生産終了済当社生産終了済当社生産終了済表内黄色い背景の箇所が今回追加された内容です。LED照明器具に交換をお願いします。無電極ランプ水銀灯(ランプ)冷陰極蛍光灯誘導灯補修用ランプHIDランプハロゲン電球ミニハロゲン電球
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A10照明器具の耐用年限とリニューアルのおすすめ照明器具の交換目安は約10年照明器具内部の劣化について10年経過した照明器具は点検し交換の検討が必要です。ランプ以外の照明器具の部品も使用年数に伴い劣化します。また、照明器具の耐用の限度(15年)を過ぎると故障率が増大し、続けて使用するには危険が伴うので、ただちに交換することを推奨します。(右図参照)安全と安心のため、お使いの照明器具の適正交換時期を確認いただき、蛍光灯照明器具からLED照明器具へのお取替えを、ご検討いただきますようお願いいたします。10年以上使用した器具は外観だけでは判断できない内部の劣化が進んでいます。耐用年限を超えて使い続けるとソケットの溶解や安定器の焼損といった重大事故につながる可能性があります。「ランプを交換すれば、照明器具はずっと使える」と考えるのは間違いです。■故障率と交換時期イメージソケット熱や紫外線で劣化磁気式安定器熱により内部が劣化「照明器具の耐用年限について」の詳細D3頁詳しくは右記「既存光源LED化カタログ」をご覧ください。詳しくはWebサイトをご覧ください。器具まるごと交換なら簡単施工で、長期間安心してご使用いただくことが可能です。電動昇降装置を撤去してください!直管LEDランプと既設の照明器具の組み合わせが不適切な場合、重大事故につながる可能性もあります。〈既設の蛍光灯器具にLED化改造工事を行うと、既設照明器具メーカの製品保証が適用外になります。〉電動昇降装置撤去のお願い累積点灯年数(10時間/1日、年間3,000時間点灯)交換実施ゾーンただちに交換ゾーン摩耗故障期100500510815累積故障率︵%︶適正交換時期耐用の限度10年を過ぎると故障率が増加し始める!15年たったら赤信号!10年たったら黄信号!本体錆等で反射板が劣化蛍光ランプ器具内部電線亀裂や断線により絶縁性低下JISC8105-1「照明器具―第1部:安全性要求事項通則解説」に基づき一般社団法人日本照明工業会作成一般社団法人日本照明工業会「照明器具リニューアルのおすすめ(照明器具カエルBOOK2023)」より引用一般社団法人日本照明工業会「まるごと照明器具交換を推奨します。」より引用※照明器具の内部配線切断や再結線などを行うリニューアルも含む。◦LEDランプ種別選択の 誤り・施工方法の間違い◦器具(ソケット)の 絶縁性能不足◦継続使用した 安定器の劣化など発煙・発火原因◦通電しながらの ランプ交換感電原因◦継続使用した ソケットの劣化◦ランプの質量超過◦異常発生時の ソケットの熱変形ランプの落下原因ランプ挿入時や交換時電気工事会社に相談だ!©タツノコプロ安全性に配慮した器具まるごと交換は、ハヤく簡単に!2024.102027年末までに蛍光ランプの製造が禁止に!のおそれあり!LED器具へのリニューアル時には必ず落下感電火災高天井用ダウンライト高天井用照明器具
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