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現 象考えられる原因対 策点 灯 し な いランプ交換初期●蛍光灯も点灯管も点灯しない●電源が供給されていない。●電源を入れてください。●ランプ不良。●ランプを交換してください。●ランプの品種間違い。●器具に指定されたランプに交換してください。●点灯管の取り付け接触不良。●点灯管を正しく取り付けてください。●点灯管の品種間違い。●ランプに適合した点灯管に交換してください。●点灯管の寿命、不良。●点灯管を交換してください。●点灯管は動作するがランプは点灯しない●ランプとソケットの接触不良。●ランプを正しく取り付けてください。●ランプの両端が赤く光る●ランプの不良。●ランプを交換してください。●点灯管の寿命、不良。●点灯管を交換してください。ランプを長期 使用中●ランプが点灯しないまたは点滅する●ランプの寿命。●ランプを交換してください。●点灯管の寿命、故障。●点灯管を交換してください。器具に起因●ランプが点灯しないまたは両端が赤く光る●グローソケットの不良。●工事店など専門家に相談してください。●誤結線または断線。●コンデンサの短絡。●安定器・インバータの不良。正 常 に 点 灯 し な いランプ交換初期●点滅を繰り返す●周囲温度が低過ぎる。●低温用の専用器具を使用してください。●電源電圧が低い。●変電設備がある場合は電圧調整をしてください。●電力会社に相談してください。●点灯管の寿命、不良。●点灯管を交換してください。●ランプの不良。●ランプを交換してください。●点灯に時間がかかる●周囲温度が低過ぎる。●低温用の専用器具を使用してください。●電源電圧が低い。●変電設備がある場合は電圧調整をしてください。●電力会社に相談してください。●点灯管の寿命、不良。●点灯管を交換してください。●点灯するが暗い●電源電圧が低い。●変電設備がある場合は電圧調整をしてください。●電力会社に相談してください。●ちらつく●50Hz地区特有のチラツキ。●インバータ器具に変更してください。ランプを長期 使用中●ランプの両端が光ったまま点灯しない●点滅を繰り返す●点灯するが暗い●ランプの寿命。●ランプを交換してください。器具に起因●ランプの両端が光ったまま点灯しない●グローソケットの不良。●工事店など専門家に相談してください。●誤結線。●安定器・インバータの不良。異 常 現 象ランプ交換初期・長期使用中●ランプ管壁に黒い粒子が多く付着する●ランプの冷たい所に水銀粒子が集まる。●特性には影響しません。(放置しておいてもかまいません)●点灯直後に電極付近が黒化●ランプ内の水銀が管内壁に付着。●そのまま点灯しておくと徐々に消えてゆきます。●管端が黒化する●電圧が高過ぎる。●適正な電圧に調整してください。●ランプとソケットの接触不良。●ランプを正しく取り付けてください。●安定器の不良。●工事店など専門家に相談してください。●点滅頻度が高い。●点滅状況を調査し回数を減らしてください。●器具に適合したランプが使用されていない。●器具に指定されたランプに交換してください。器具に起因●スイッチを切っても微放電する●電源スイッチの配線が悪い。●工事店など専門家に相談してください。●器具がうなる●器具の取り付けがゆるい。●電源電圧が高い。●変電設備がある場合は電圧調整をしてください。●電力会社に相談してください。●器具が過熱・悪臭する●電源電圧、周波数の誤り、周囲温度高過ぎなど。●工事店など専門家に相談してください。蛍光灯・安全上のご注意蛍光灯の故障診断69蛍光灯電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引
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取り付け・取り外しや清掃のときは、必ず電源を切ってください。感電の原因となります。落としたり、物をぶつけたり、無理な力を加えたり、キズをつけたりしないでください。破損した場合、ケガの原因となることがあります。幼児の手の届くところに置かないでください。飲み込んで窒息したり、割ってケガの原因となることがあります。使用済の点灯管(グロースタータ)は割らずに廃棄してください。点灯管(グロースタータ)を割るとガラス破片が飛散し、ケガの原因となることがあります。点灯管(グロースタータ)を電球の回路へ取り付けないでください。ガラス破損による、ケガや器具焼損の原因となることがあります。警告注意点灯管(グロースタータ)・安全上のご注意必ずお守りください■蛍光灯やソケットに適合したものを使用してください。 ランプの短寿命・不点灯の原因となることがあります。■ソケットに確実に取り付けてください。 取り付けが不完全ですと、点灯しない場合があります。■古くなった点灯管(グロースタータ)は使用しないでください。 蛍光灯が点滅を繰り返したり、始動が遅くなったり、蛍光灯の短寿命や不点灯の原因となります。 電源を切り点灯管(グロースタータ)を交換してください。■電子点灯管を自動点滅器付き器具、調光機能付き器具、人感センサー付器具、非常用照明器具や始動時の予熱電流値が極めて小さい特殊な安定器などには使用しないでください。 ランプのチラツキ・不点灯の原因となります。■電子点灯管は、電源スイッチを数秒間に繰り返し「入・切」しないでください。 蛍光灯が不点灯となりますが、スイッチを切って30秒以上経過の後、再びスイッチを入れ直してください。再点灯します。■電子点灯管の場合、蛍光灯が寿命になった時には、蛍光灯はチラツキ、数回点滅をくりかえした後、消えます。 この場合は新しい蛍光灯と交換してください。■電子点灯管のFE1EとFE4P・FE5Pは、蛍光灯の始動時間に差がありますが異常ではありません。■電子点灯管の場合、蛍光灯が点灯する時に器具から音がすることがありますが異常ではありません。■電子点灯管の場合、蛍光灯が点灯しない時や使用電圧が低下して蛍光灯が消えた時は、電源スイッチを入れ直してください。■電子点灯管は周囲温度5〜40℃で使用してください。 低温時には蛍光灯が点灯しない場合があります。 蛍光灯が点灯しない場合は電源スイッチを入れ直してください。使用上のご注意■E形口金の点灯管(グロースタータ)を使用する器具を設計する場合は、必ず雑音防止用コンデンサを並列に接続してください。 雑音発生、電子点灯管の故障の原因となります。■電子点灯管を殺菌灯用器具で使用する場合は、紫外放射が直接照射される場所には配置しないでください。 電子点灯管の故障の原因になります。■電子点灯管はサイン用など短時間で蛍光灯を点滅させる用途には絶対使用しないでください。 電子点灯管の故障の原因になります。器具設計上のご注意70蛍光灯電球あかりの百科事典生産終了商品の代替推奨商品一覧品番索引
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