複合天井システム 69-70(70-71)

70システムP.17天井部材P.39納まり図P.53参照ページグリッドシリーズ配線ダクト取付金具グリッドシリーズテナント工事での許容追加重量の目安、追加補強部材例グリッドシリーズスケルトン静的水平耐力値■1.2ｍ×1.2ｍあたりの許容追加重量の目安■従来の配線ダクト施工方法■追加部材例■試験体の形状■最大耐力値での状況■荷重一変位量曲線■結果（試験データ）・sBシリーズ：1.2ｋｇ／台　・配線ダクト（3ｍ）：2.25ｋｇ／台・ワイヤレススピーカー：0.5ｋｇ／台ArchitecturalSquare＋Type（1枚タイプ）：5.5ｋｇ／台A工事で高耐震設計を採用いただいた場合、テナント工事で照明器具を変更する際に耐震追加部材が不要なケースもあり工期短縮に役立ちます。詳しくは別途ご相談ください。耐震1G設計高耐震設計天井板あり（器具あり）①0kg②0kg①5.0kg以下②6.0kg以下スケルトン（器具あり）①2.7kg以下②2.7kg以下①5.0kg以下②9.9kg以下スケルトン（器具なし）①5.0kg以下②9.8kg以下①5.0kg以下②16.7kg以下耐震1G設計高耐震設計Case１（既設器具あり）補強必要ブレース補強：2.4ｍ程度に1対補強不要Case2（既設器具撤去）補強必要ブレース補強：2.4ｍ程度に1対補強不要①Ｔバーのたわみ（吊元補強の目安になる許容追加重量）②耐震補強（ブレース補強の目安になる許容追加重量）1.2ｍ×1.2ｍあたりの器具増設重量2.6ｋｇ1.2ｍ×1.2ｍあたりの器具増設重量2.9ｋｇ※A工事照明器具重量：6.8ｋｇ／台（取付ピッチ：1.8ｍ×1.8ｍ）、天井板：1.3ｋｇ／枚の前提下地補強不要で省資源、追加工事低減2Case2（既設器具撤去）天井材はそのままで配線ダクトが設置できテナント入居時の追加工事を抑えることも可能です。簡単原状復旧BeforeAfterCase１（既設器具あり）写真はイメージです。写真はイメージです。写真はイメージです。Tバー15D（別途）パーティション用Mチャンネル押え金具（別途）Mチャンネル（別途）ドリリングねじなど（別途）天井板（別途）配線ダクト（別途）不要不要不要省資源品番：ＮＳ０１４５５K＋ＮＳ０１４５６K＋ＮＳ０１４５７K （メインＴバー15Ｄ＋クロスＴバー15Ｄ＋クロスＴバー15Ｄ）■天井面の水平荷重試験方法の例〈写真Ａ〉〈写真Ｂ〉システム天井が平行四辺形に変形〈写真Ｃ〉Ｔハンガーの倒れありクロスジョイント部変形あり荷重・変位量測定ポイントメインTバー15DクロスTバー15Dブレース吊りボルト既設器具既設器具既設Case１（既設器具あり）Case2（既設器具撤去）器具増設（配線ダクト+器具）器具増設（既設器具+天井板撤去後）下地補強不要［試験条件］・2560×5120（4マス×8マス）・天井懐　1200mm・照明器具なし、天井材なし・下部取付金具なし・圧縮材なし・ブレース配置　逆ハの字・ブレース材（C４０×２０×1.６）・ブレース角度　4３°・ブレース材実長　1525ｍｍ250020001500100050000102030405060708090100変位量【mm】荷重【N】荷重【N】最大荷重（耐力）2410N(64.6mm)スケルトン天井の天井耐力は、通常の天井板ありの天井耐力とほぼ同等です。ただし変位が出やすい為、壁際などでクリアランスを考慮する必要があります。ブレース材最大荷重（耐力）C40×20×1.62410Nシステム天井部材納まり図設　備関連資料索　引グリッドシリーズラインシリーズクロスシリーズ廊下用シリーズ