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11Plan04防犯はもちろん、賃貸住宅でも高まる防災意識に対して入居者全員への利便性の配慮と付加価値の印象付けを。競合物件と差別化する利便性と防災・防犯への配慮を高い物件価値を印象付け共有部・構造宅配ボックスは、今や入居者ニーズを満たす重要設備。複数で共用できるタイプなら、コスト減に貢献コンパクトなエレベーターは低コストで導入可能。「もしも」の時を考慮した設備選びがポイント入居者が共同で使える宅配ボックスは、暗証番号によるキーレス仕様なので導入しやすいだけでなく、の管理も不要に。エレベーターは物件選び時の人気設備。パナソニックの小規模共同住宅用エレベーターなら省スペース設計なので、小規模な建物でも導入しやすく、停電時や万が一の際の配慮もしっかり。防犯カメラやドアホンは、防犯対策はもちろんトラブル対策にも有効画面で訪問者を確認できたり、録画することで後で見返すことができることは、入居者の大きな安心に。安定した入居率に直結する設備です。◎屋外レコーディングカメラ／テレビドアホン→P.28◎小規模共同住宅用エレベーター→P.27標準装備標準装備※停電時自動着床装置P波センサー付地震時管制運転装置停電時、バッテリー運転に切り替わり、停電灯が点灯。最寄り階へ下方運転。電源復旧後は自動復帰します。初期微動(P波)を感知し、進行方向の最寄り階へ運転。その後の主要動(S波)が震度５相当以上ではそのまま休止状態、４相当以下では自動復帰します。※標準装備は「昇降行程7000mm超（昇降行程：最下階FL∼最上階FL）」です。 昇降行程7000mm以下はオプションとなります。◎集合住宅用宅配ボックスコンボメゾン→P.26
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12印刷物と実物では色柄が異なりますので、現物の商品サンプルなどでお確かめください。万一の災害で資産価値を損なわないために。木造耐震工法なら、コスト低減と節税効果も高い耐震性は、入居者へのアピールになることはもちろん、オーナー様の資産価値を維持するためにも検討したいポイント。木造なら経済的なメリットも期待できます。全棟パナソニックが構造計算制震システムテクノダンパー◎木造耐震工法テクノストラクチャー→P.25パナソニックのテクノストラクチャー工法は、高層ビルでも採用される技術を用いて強い揺れを抑制する「制震」対策も可能です。◎太陽光発電システム／パワーコンディショナ→P.28台風や豪雪に対してもシミュレーション地震時台風時積雪時厳しい自然条件と、地域特有の設計条件に適応した構造計算（災害シミュレーション）を実施。地域によって異なる地震の起こりやすさを考慮したり、過去の気象データを基に構造計算を実施します。押す力押す力引っ張る力引っ張る力水平力（地震力）押す力引っ張る力引っ張る力強風押す力押す力さらに付加価値提案太陽光発電システムで入居者の光熱費を削減。停電時も電力が使える防災対策にも入居者の光熱費を一部まかなう仕組みとして、入居率の向上だけでなく、家賃の単価アップも見込めます。共用部の電気代もまかなうことができるので、入居者だけでなく、オーナー様や管理会社様にもメリットを感じていただけます。発電した電気を各戸で消費光熱費削減
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