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351P型自動試験機能付受信機・端末機器 注)とは、P型自動試験機能対応を示します。P型2級受信機(自動試験機能付)定格・仕様外観国家検定型式番号受第2021∼6号常用電源AC100V 50/60Hz(P1-P2)消費電力監視時最大9VA警報時最大31VA予備電源DC12V600mAh ニッケルカドミウム蓄電池(充電方式:トリクル充電 充電電流13.3mA)(受託評価適合品)BVJ2515125201副受信機電源DC24V150mA(Ⅰ+―Ⅰ−)表示灯※1DC24V180mA(U+―U−)副受信機※2DC24V200mA/回線(C―Ⅰ1…Ⅰn)感知器電圧・電流DC30V短絡電流38mA 外部配線抵抗 往復50Ω以下 (C―L1…ⅠLn) 最遠長2km終端器※3終端抵抗器10kΩ(BV9840010)(20kΩ※4、アドレスブースターBVE9810、感知器も終端器として使用可能)主音響装置警報音(断続音)+音声メッセージ 85dB以上地区音響装置※1DC24V200mA(BL+―BC(−))非常放送連動※5無電圧接点(EC―EA1…EAn,EF) 接点容量DC30V1Aまで●非常放送連動を行う場合は、移信用リレーユニット(別売)が必要です。EC―EF接点が閉じるのは、発信機発報および感知器発報2回線以上の場合です。消火栓始動無電圧接点(H1―H2) 接点容量 DC30V1Aまで代表移信接点無電圧接点2系列(Fd1―Fa1・Fb1〔移信停止機能付〕)(Fc2―Fa2) 接点容量DC30V1Aまで●移信用リレーユニット(別売)にて4系列追加できます。(2台増設時)※6 Fdn―Fan移信停止機能付 DC30V1Aまで Tdn―Tan移信停止機能付 DC30V1Aまで Fdn―FanとTdn―Tanは移信用リレーユニットのジャンパーで切替可能公称蓄積時間60秒 (煙感知器・・60秒 熱感知器・・10秒)トラブル入力無電圧入力(TBⅠ―U−) DC24V短絡電流5mA使用周囲温度0℃∼+40℃質 量約2.1kg適合ボックス露出ボックス(BVJ8512)・埋込ボックス(BVJ8201)主要部品材質鋼板扉t=1.0 5分ツヤ有メラニン塗装P型2級受信機(自動試験機能付)ボックス逐次鳴動(再鳴動)非常放送対 応※1※2※3※4※5※6受信機をお取り替えされる場合、現行受信機では、表示灯・地区音響装置・総合盤・副受信機の電源容量が不足する場合があります。お取り替え前に必ず現在接続されている表示灯・地区音響装置・総合盤・副受信機の消費電流をご確認ください。(表示灯・地区音響装置・総合盤・副受信機も現行商品にお取り替えすることをおすすめします。)受信機には、駆動方式が電磁式でない地区音響装置を接続してください。当社製電磁式地区音響装置(BV9212、BV9213、BV9214、BV9214K)は接続できません。(電磁式の場合、受信機の内部回路を壊す恐れがあります。)副受信機用端子(移信用リレーユニット)は副受信機(別売)に同梱されています。 20kΩの終端抵抗器が接続されている場合は、終端器設定を[20k]、アドレスブースターが接続されている場合は、終端器設定を[AD64シュウタンキ]、感知器を終端器として使用する場合は、感知器のアドレスを64に設定し、終端器設定を[AD64タンマツ]に変更してください。回路毎に10kΩ、20kΩの終端抵抗器が混在しても、問題ありません。(20kΩ接続の場合には、ソフト設定が必要です。)無電圧接点(EC−EF)は発信機発報または第2報目の感知器発報により出力されます。代表移信接点は、設定により用途を変更することができます。 注1)煙感知器(蓄積型)・蓄積式中継器は接続できません。 注2)適合電線は、φ0.9∼φ1.2の単線をご使用ください。注3)火災表示灯(BV9401K・BV9411K・BV9402・BV9403K)・中継リレー(BV9475)は接続できません。注4)自動試験機能対応感知器は、アドレス設定が必要です。アドレス設定器(BVE9910)がないと、自動試験機能、アドレス表示が行われません。注5)感知器確認灯は、各回線の最初の発報感知器のみ点灯します。 注6)この商品は屋内専用です。屋外には設置しないでください。品名品番国家検定型式番号希望小売価格〈税抜〉5回線内器BVE20151K受第2021∼6号310,000円露出ボックス1J型BVJ8512ー8,100円埋込ボックス1J型BVJ8201ー8,100円詳しくは31ページをご覧ください。BVE20151K5回線内器(自動試験機能付)BVJ8512露出ボックス1J型BVJ8201埋込ボックス1J型外 観種 類BVJ88221非常放送連動無電圧接点(EC−EA1・・EAn) 接点容量DC30V1Aまで非常放送火災確認無電圧接点(EC−EF) 接点容量DC30V1Aまで代表移信無電圧接点(Fa3−Fc3、Fa4−Fc4) 接点容量DC30V1Aまで組み込み適用商品P型2級受信機BVE20151K主要部品材質ハーネス:耐熱電線(AWG24)1個同梱 副受信機用端子ラベル:ユポ1枚同梱移信用リレーユニットBVJ88221希望小売価格18,000円〈税抜〉
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36希望小売価格には消費税は含まれておりません。1P型自動試験機能付受信機・端末機器 P型2級受信機(自動試験機能付)寸法図(寸法単位:mm)/総合接続図●移信用リレーユニット・副受信機の取付方法については、84ページをご覧ください。 ●非常放送設備との接続方法については、85ページをご覧ください。寸法図2106626237011113824-M5タップ上35652-φ21ノックアウト2-φ28ノックアウト505050400360268.575.2550.33512.527838402-R169.5017.5M4六角溶接ナット(ウラ凸)下穴φ7.02-φ0.5センターポンチ(凹)2-B型ノックアウト2-A型ノックアウトφ8アース刻印(本面凹)75160204044.5529210152015210280R3R7JP1JP2Fd4Fa4Fd3Fa3EA5EA4EA3EA2EA1EFEC17100351221総合接続図アドバンスP-2シリーズP型2級受信機5回線内器(自動試験機能付)BVE20151K移信用リレーユニットBVJ88221露出ボックス1J型BVJ8512埋込ボックス1J型BVJ8201−+BB受信機地区音響DC24V0.2A表示灯(DC24V0.18A)消火栓連動(DC30V1Aまで)副受信機用移信用リレーユニット(副受信機に同梱)移信用リレーユニット(BVJ88221)副受信機電源(DC24V0.15A)無電圧代表接点(DC30V1Aまで)無電圧代表接点(DC30V1Aまで)無電圧代表接点(DC30V1Aまで)無電圧代表接点(DC30V1Aまで)無電圧代表接点(DC30V1Aまで)非常放送連動(DC30V1Aまで)非常放送火災確認無電圧代表接点(DC30V1Aまで)副受信機移信(DC30V1Aまで)共通線外部トラブル感知器・発信機発信機トラブル信号接点結線済み誘導灯信号装置P型2級用副受信機(BVJ62051HK)(別売)注1)必ず受信機の地区ベル接続容量以内でご使用ください。注2)当社地区ベルのBV9212・BV9213・BV9214・BV9214Kは使用できません。 導通機能付(BVR92501、BVR92601)に変更してください。注3)地区ベル導通機能(初期設定)を有効にする場合には、導通機能付地区ベル (BVR92501、BVR92601)に交換し送り配線が必要です。また地区音響配線 の終端に必ず音響装置用終端器(BVS9903)を接続してください。注4)地区ベルを接続しない、または地区ベル導通機能なしを使用する場合には ソフト設定の変更が必要です。注5)地区ベルが他社製の場合は、地区ベルのメーカーに駆動方式が電磁式でない ことを確認してください。電磁式の場合は、受信機の内部回路を破損するおそれ があります。注1)接続後は受信機の電源を入れてから非常放送設備の電源を入れてください。注2)絶縁抵抗試験をするときは、非常放送設備の内部回路が破損する恐れがありますので、 必ず非常放送設備への配線を外してから行ってください。注3)EC−EF接点が閉じるのは、発信機発報および感知器発報感知器2回以上の場合です。消火栓始動リレー接続時は不要AC100V専用電源より函体接地〔D種(第三種)接地相当以上(100Ω以下)〕(ボックス側に端子があります。)専用ブレーカーには、付属の自動火災報知設備専用ラベルを貼る。注)接続しないと、消火栓連動出力がでても、 消火栓始動リレーは動作しません。終端抵抗器※(10kΩ)終端抵抗器※(10kΩ)炎感知器(一般)終端抵抗器※(10kΩ)表示灯必ず接続必ず接続消火栓始動リレーP型2級発信機非常放送設備(音声警報機能付)交流電源P1P2BL+BL+BC(−)BC(−)U+U+U−U−AAL1L2L3L4L5C1C2I+I−H1H2Fa1Fb1Fd1Fa2Fc2TBII1InFa3Fd3Fa4Fd4ECEFEA1EAnFa3Fd3Fa4Fd4ACCLHHCUL1UL2I1InIC+−B+B−EL1ELnEFECT2T3感知器煙感知器(一般)感知器外部トラブル端子TBIへ感知器専用終端器( アドレスブースター)※光電式分離型感知器白緑青赤LC白赤音響装置用終端器(BVS9903)地区音響装置(BVR92601)※ アドレスブースターが接続されている場合は、終端器設定を「AD64シュウタンキ」、20kΩの抵抗が接続されている場合は、終端器設定を[20K]、 感知器を終端器として使用する場合は、 感知器のアドレスを64に設定し、終端器設定を[AD64タンマツ]に変更してください。終端器設定を間違うと断線検出機能が正常に動作しないので注意してください。また、終端器設定を変更すると感知器の接続個数が変わりますので注意してください。それ以外の終端抵抗器の場合は、10kΩ(BV9840010)を使用してください。19.4223725321.124.82804001411423.5214.5200130238.612.52.5
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