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本ガイドで使用する用語一覧用語集構成図宅内から「スイッチアプリ」で各種操作(※1)が可能(最大50回路)。スマートフォンからBluetooth圏内のスイッチのみ状態取得が可能。■無線アダプタ/AiSEGなしの場合構成図宅内外から「スイッチアプリ」で各種操作(※1)が可能(最大50回路)。対応機器があれば音声操作も可能。■無線アダプタありの場合宅内から「スイッチアプリ」を利用して各種操作(※1)が可能(最大50回路(※2))。宅外からは「スマートHEMS」アプリを利用可能。対応機器があれば音声操作も可能。構成図いえ用語内容システムを構成するリンクプラスのスイッチ(受信器)や機器や発信器などが所属するグループ。引渡し前に行う設定作業。制御信号を受信して照明器具を点灯/消灯する壁埋込スイッチ。リンクプラスでは、照明器具に接続されたスイッチが、スマートフォンやリンクプラス用発信器などが発する信号(Bluetoothまたはスイッチ間通信(特定小電力無線920MHz)を受信して照明器具を点灯/消灯します。そのため、「スイッチ(受信器)」と表現します。スイッチ本体にある「登録ボタン」「消去ボタン」「切/入ボタン」の総称。スイッチ(受信器)およびその他機器・発信器の本体のボタン操作によって、登録すること。スイッチアプリで操作するためには、ボタン登録後、スイッチアプリでも登録してください。リンクプラスでは、システムをインターネットに接続するための機器で、無線アダプタまたはAiSEGを指します。特定小電力無線(920MHz)にてスイッチ(受信器)に信号を発信する機器で、一括OFF発信器またはシーンリモコンを指します。スイッチ(受信器)をクラウド上の「いえ」の管理表に登録するための作業。スイッチ(受信器)の場所・機器種別を設定する手順も含みます。スイッチ(受信器)同士の通信ができるかどうかを確認する作業。リンクプラスでは家じゅうの通信を確保するために、すべてのスイッチ間の特定小電力無線(920MHz)での通信ができることが必要となります。機器にスイッチ(受信器)を登録する作業。無線アダプタを「いえ」に登録することによって、スイッチアプリを使って宅外操作をすることができるようになります。AiSEGにスイッチ(受信器)を登録することでHEMS連携にご活用いただけます。スイッチ(受信器)と発信器の紐づけ設定。スイッチ(受信器)とその他機器との連係動作を行うための作業。スイッチ(受信器)ボタンボタン登録機器発信器名称設定施工設定通信確認無線アダプタ/AiSEG無しの環境で、当該スイッチ(受信器)がスマートフォンと離れているためBluetooth通信圏外の状態。状態取得圏外のスイッチ(受信器)はアプリからの操作は可能ですが点灯/消灯の状態は確認・表示できません。状態取得圏外機器登録発信器設定登録リンクプラスシステム構成図電力LAN特定小電力無線(920MHz)Wi-FiBluetooth■AiSEGありの場合※1)個別操作・シーン操作・グループ制御・タイマー設定など ※2)MKN705(AiSEG(集合住宅用))を利用する場合は最大40回路宅内一括OFF発信器シーンリモコン照明器具特定小電力無線920MHz※スイッチ間通信距離は約30mです。電源AC100V電源AC100V特定小電力無線920MHzアドバンスシリーズリンクプラス埋込スイッチ(2線式)アドバンスシリーズリンクプラス埋込スイッチ(2線式)照明器具Bluetoothスマートフォン(市販品)電源AC100V一括OFF発信器シーンリモコン920MHz920MHz←AC100V(アダプタ式)アドバンスシリーズリンクプラス用無線アダプタWTY2001Wi-FiAmazonAlexa搭載デバイス/Googleアシスタント搭載機器アドバンスシリーズリンクプラス埋込スイッチ(2線式)照明器具920MHzインターネットGoogleAmazonパナソニックサーバー←AC100V (アダプタ式)無線ルーター(市販品)Wi-FiWi-FiLANケーブル(別売)Wi-Fiスマートフォン(市販品)Googleorインターネットパナソニックサーバー無線ルーター(市販品)AiSEG(※2)もしくはWi-FiWi-Fiアドバンスシリーズリンクプラス埋込スイッチ(2線式)電源AC100V照明器具920MHzWi-FiGoogleアシスタント搭載機器AC100V→(アダプタ式)スマートフォン(市販品)宅外資料編81
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困ったときは?ご使用前の準備﹁スイッチアプリ﹂を使わずにボタンで登録する利用者様はじめに設定すること施工︵設定︶業者様施工時に設定すること施工︵設定︶業者様/利用者様その他の設定手順・各種設定方法利用者様照明を操作するには資料編システム動作の概要特定小電力無線(920MHz) Bluetooth 公衆回線スイッチアプリでの施工設定の仕組み❶「新規で施工」をタップすると サーバーへ「いえ」フォルダの 作成準備を指示します。『「いえ」を作成する』とはアプリ●❷「いえ」フォルダが 作られる 準備をします。サーバー「いえ」『スイッチ名称/機器を登録する』とは❼住宅内に設置したアドバンスリンクプラススイッチすべてについて、名称の登録をすすめます。❽名称登録を完了した後、AiSEG経由のスイッチの動作確認を実行し、「完了」 ※❽を行なったら、途中でスイッチの追加登録はできなくなります。一度工程を最後まで完了してください。 ※あとから追加で行う場合▶P.15へ※登録済みのスイッチ(受信器)はIDを発信しません。登録済みのスイッチを再登録する場合▶P.43へ❶未登録スイッチの ハンドルを短押しします。❷スイッチのID情報を アプリへ送信します。スイッチ※登録したスイッチ名称を 変更する場合▶P.33へ❸受信したスイッチの ID情報に名前をつけます。アプリ「 名称設定」の仕組み(AiSEGの場合)STEP1❺❷のスイッチを通じて、同じ「いえ」に登録されたすべてのスイッチの中から2台を選択するすべての組み合わせに対して2台間の無線通信を確認します。※エラーが出た場合▶P.47へ ※スイッチの追加を行いたい場合▶P.15へ※画面は一例です。バージョンによっては表示が異なる場合があります。❷名称設定済みのスイッチ いずれか1台を長押しします。❶「接続する」を タップします。アプリスイッチ❸ペアリング要求❹つづけて「通信確認する」❻確認終了「 通信確認」の仕組みSTEP2AiSEGを「登録モード」にします。前準備❻スイッチ情報を登録します。●❹スイッチIDと名称の保存を指示します。●❺「いえ」フォルダに スイッチIDと名称が 保存されます。サーバー「いえ」❶IDA:スイッチ名A❷IDB:スイッチ名B❸IDC:スイッチ名C❶IDA❷IDB❸IDC・・・82
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