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電気配線工事・漏電ブレーカを設置し、専用回路を設けてください。・配線工事は、必ず「電気工事士」の資格のある方が施工してください。・配線工事は、「電気設備の技術基準」および「内線規程」に基づいて施工してください。・風速30m/s以上の強風が吹く場所には設置しないでください。・車のぶつかるような場所をさけて設置してください。・使用時に充電ケーブルが引っ張られた状態になる場所に取り付けないでください。・毎日使用しますので、堅ろうな壁に取り付けてください。・製品上部は100mm以上の取り付けスペースを確保して取り付けてください。・施工後、特殊工具は、取扱説明書・施工説明書とともに、お客様にお渡しください。・植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器(ICD)をお使いの方は、充電器本体部からの電波が作動に影響を与える恐れがありますので、充電中は密着するような姿勢はとらないでください。・製品の電源は必ず単相三線式の商用電源から配線し、各相の対地電圧は150V以下としてください。 三相三線式の内の一相を使用しての配線はしないでください。・製品の近辺にインバータ機器を設置する場合は電源配線を十分に隔離してください。〈施工上のご注意〉施工のポイント充電器ELSEEVhekiaS(Mode3)施工情報詳しくは施工説明書をご覧ください。結線【寸法表示単位:mm】LAN用コネクタLANケーブルケーブルクリップ(機器連携タイプのみ)3LANケーブルをケーブルクリップ(2ヵ所)に引っ掛けて、LAN用コネクタに接続するご注意●LANケーブルは強電セパレータ内の スペースで収まるように余長を処理 してください。丸型圧着端子<拡大図>警告●丸型圧着端子を使用し、メーカー推奨の専用圧着工具を 使用してかしめる。発熱・発火の原因となります。●既に結線されている充電ケーブルの端子部には触れない 発熱・発火の原因となります。必ず守る●端子台の端子ねじは、指定の締め付けトルクで確実に締め付ける 接続不良は、発熱・発火の原因となります。電源線・接地線に丸型圧着端子を取り付ける1電源線・接地線を端子台に接続し、端子ねじを指定の締め付けトルクで締め付ける2充電コネクタ用ホルダの取り付け①壁に下穴をあけ、シーリング材を塗布し、壁内部へ水が浸入しないように処理する。②壁面固定ねじ(3ヵ所)で充電コネクタ用ホルダを壁面に固定する。③充電コネクタ用ホルダ固定穴を目隠しラベルで防ぐ。壁面固定ねじ(市販品)目隠しラベル壁面■締め付けトルク品番DNH3611DNH3612DNH3613DNHA4611DNHA4612DNHA4613DNH3411DNH3311DNHA4311タイプ標準タイプ6kW標準タイプ4.8kW標準タイプ3kW機器連携タイプ3kW機器連携タイプ6kW端子台のねじサイズ2.0N・m1.2N・mM5M4締め付けトルク禁止●配線後、電源線・接地線の端子が隣の端子と接触していないか確認してください。●端子台に対して、真っすぐ配線されているか確認してください。警告必ず守る■漏電ブレーカ/機種に合わせた漏電ブレーカを選定してください。品番DNH3611DNH3612DNH3613DNHA4611DNHA4612DNHA4613DNH3411DNH3311DNHA4311タイプ標準タイプ6kW標準タイプ4.8kW標準タイプ3kW機器連携タイプ3kW機器連携タイプ6kW定格電流40A※130A20A感度電流カバーの取り外し1①化粧パネル固定ねじ(特殊ねじ:1ヵ所)を 付属の特殊工具を使用して取り外し、 化粧パネルを矢印の方向に持ち上げて取り外す。①背面側に取り付けられた電源線用ふたおよびLANケーブル用ふた (機器連携タイプのみ)を取り外し、底面側の穴部に付属のふた固 定ねじ(底面用)で取り付ける。※1内線規程(JEAC8001-2022、資料3-5-11「電気自動車(EV)用6kW充電設備の施設例」) 記載の「方式A」の場合は、定格電流30Aの漏電ブレーカを使用してください。15mA(高速形0.1秒)■接地線品番DNH3611DNH3612DNH3613DNHA4611DNHA4612DNHA4613DNH3411DNH3311DNHA4311タイプ標準タイプ6kW標準タイプ4.8kW標準タイプ3kW機器連携タイプ3kW機器連携タイプ6kW電線サイズM5用M4用より線3.5mm2以上※2より線2mm2以上端子サイズ端子台のスペースに収まるサイズをご準備ください。※2内線規程(JEAC8001-2022、資料3-5-11「電気自動車(EV)用6kW充電設備の施設例」) 記載の「方式A」の場合のみ、電線サイズ2mm2を使用できます。10mm10mmφ12mmご注意■電源線品番DNH3611DNH3612DNH3613DNHA4611DNHA4612DNHA4613DNH3411DNH3311DNHA4311タイプ標準タイプ6kW標準タイプ4.8kW標準タイプ3kW機器連携タイプ3kW機器連携タイプ6kW電線サイズM5用M4用より線8mm2※3より線5.5mm2端子サイズ※3内線規程(JEAC8001-2022、資料3-5-11「電気自動車(EV)用6kW充電設備の施設例」) 記載の「方式A」の場合のみ、電線サイズ5.5mm2を使用できます。10mm10mmφ12mm端子台のスペースに収まるサイズをご準備ください。■LANケーブル品番DNHA4611DNHA4612DNHA4613DNHA4311タイプ機器連携タイプ6kW機器連携タイプ3kW仕様Cat5e以上のシールドケーブル100m以下パナソニック製通信ユニットを利用する場合は、パナソニック製通信ユニットの説明書をご覧ください。ELSEEVhekiaS接地線分電盤(スマートコスモ)LAN(有線)またはAiSEG2/AiSEG3と直接無線接続主幹ブレーカ計測ユニット電源線専用分岐回路(漏電ブレーカ)LAN(有線)または無線ルーターLAN(有線)アース端子システム配線図(例)※ …機器連携タイプのみAiSEG2/AiSEG3(別売品)AiSEG2/AiSEG3連携機能についてのご注意AiSEG2/AiSEG3と連携する場合は、スマートコスモ(別売品)、AiSEG2/AiSEG3(別売品)、過電流検知用CT(別売品)が必要になります。スマートコスモのソフトウェアバージョンが最新であることを確認してください。●●M5×10化粧パネル固定ねじ(特殊ねじ)据え付け工事保護カバー強電セパレータ②保護カバーと強電セパレータ (機器連携タイプのみ)を 取り外す。化粧パネル本体の取り付け2(壁面取り出しの場合)LANケーブル用ふたLAN通線穴電源通線穴電源線用ふた出荷時のふたの位置(本体内部)M3×8電源線用ふたふた固定ねじ(底面用)LANケーブル用ふた(標準タイプは、出荷時、すでに取り付けられた状態です)付け替え後のふたの位置(本体底面)締め付けトルク:0.5N・m壁面壁面固定ねじ(市販品)③壁面固定ねじを、上部2ヵ所の壁面固定ねじに取り付ける。本体取付金具を壁面固定ねじに引っ掛ける。下部2ヵ所の壁面固定ねじを締め付けた後、上部2ヵ所を締め付ける。電源線・接地線およびLANケーブル(機器連携タイプのみ)を充電部本体背面の各通線穴に通し、充電器本体の上部を本体取付金具に引っ掛ける。※充電器本体の水平・垂直を確認してください。④本体固定ねじ(2ヵ所)を指定の締め付けトルクで締め付けて、充電器本体を本体取付金具に固定する。正面1000以上800以上500以上500以上350以上350以上<上面図>壁面壁面<側面図>100以上1350以上1450以下壁面突出部壁面突出部正面<上面図><側面図>1230以上1330以下充電器本体締め付けトルク:2.4N・m②取付位置調整シートを用いて、充電器本体とコネクタホルダの取付位置を決め、電源通線穴、LAN通線穴(機器連携タイプに限る)をあける。電源線・接地線およびLANケーブル(機器連携タイプのみ)を壁面から取り出す。300以上本体固定ねじ充電コネクタ用ホルダELSEEV33
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ELSEEV34充電ケーブル電 源CPLT(青)E(緑/黄)L2(水)L1(茶)L2L1E16A 単相AC200V端子台カバー施工のポイント充電スタンドELSEEVpublic(Mode3)電気配線工事・必ず充電ユニット1台ごとに、漏電ブレーカを設置し、専用回路としてください。・充電ケーブルは、地面に触れないように充電コネクタ用ホルダに数回巻き付けてください。足を引っ掛けたり、充電ケーブルが傷ついたりして、感電、発熱・火災や故障の原因となります。・配線工事は、必ず「電気工事士」の資格のある方が施工してください。・配線工事は、「電気設備の技術基準」および「内線規程」に基づいて施工してください。・風速40m/s以上の強風が吹く場所には設置しないでください。・車が通るところに設置する場合は必ず防護柵や車止めなどを設置して、充電スタンド本体への衝突対策をしてください。・使用時に充電ケーブルが引っ張られた状態になる場所に取り付けないでください。・必ず指定の電線管を使用し、地中埋設工事をする場合は300mm以上埋設して地中での電線接続はしないでください。また車両その他重量物による圧力がかかる地中埋設工事は、JISC3653(電力用ケーブルの地中埋設の施工方法)によって施工してください。・地中埋設配管の場合、ケーブルを巻き付ける作業をするため、後方に300mm以上の作業スペースを確保してください。露出配管の場合、裏板を取り外して作業をするため、後方に600mm以上(左右から作業できる場合は、400mm以上)の作業スペースを確保してください。・充電コネクタ用ホルダに充電用コネクタを挿抜したり、鍵を掛けるため、側面から800mm以上の作業スペースを確保してください。・施工後、鍵および特殊工具は、取扱説明書・施工説明書とともに、お客様にお渡しください。・植込み型心臓ペースメーカおよび植込み型除細動器(ICD)をお使いの方は、充電器本体部からの電波が作動に影響を与える恐れがありますので、充電中は密着するような姿勢はとらないでください。・製品の電源は必ず単相三線式の商用電源から配線し、対地電圧は150V以下としてください。三相三線式の内の一相を使用して配線しないでください。・インバータ機器の近くに設置しないでください。〈施工上のご注意〉接地線を接地端子に接続する1保護カバーを取り外す2充電ケーブルを充電コネクタ用ホルダに巻き付ける1充電用コネクタを充電コネクタ用ホルダに挿し込む2充電コネクタ用ホルダの鍵を閉める3結線する4①電源線に丸型圧着端子を取り付ける。②電源線(L1、L2)を端子台に接続し、端子ねじを 指定の締め付けトルクで締め付ける。※丸型圧着端子を使用し、メーカー推奨の専用圧着工具を 使用してかしめる。発熱・発火の原因となります。※品番により端子サイズが異なります。上記の「電源線」の表を ご確認ください。※端子台の端子ねじは、指定の締め付けトルクで確実に締め付ける。接続不良は、発熱・発火の原因となります。※配線後、電源線・接地線の端子が隣の端子と接触していないか確認してください。※端子台に対して真っすぐ配線されているか確認してください。③端子台カバーを 取り付ける。保護カバーを取り付ける6※保護カバーの歪みや飛び出しが なく、確実に取り付けられているか 確認してください。前面パネルを取り付ける7①前面パネルの上部を充電スタンド本体の 上部に引っ掛けて取り付ける。②同梱の特殊工具を使用し、前面パネル 固定ねじ(6ヵ所)を指定の締め付け トルクで締め付ける。電源線を引き出す3 ③露出配線の場合は、配線を通した あとに電源線を張力止めする。 電源線を図のように、結束バンドで 固定クリップに固定してください。機種に合わせた漏電ブレーカを選定してください。■漏電ブレーカ品番DNE3612DNE3622DNE3611DNE3621DNE3312DNE3322タイプ標準タイプ6kW標準タイプ3kW定格電流40A※120A感度電流15mA適合電線下表の電線を使用してください。充電ケーブルの取り付け品番DNE3612DNE3622DNE3611DNE3621DNE3312DNE3322タイプ標準タイプ6kW標準タイプ3kWより線3.5mm2以上より線2mm2以上電線サイズ端子サイズM5用品番DNE3612DNE3622DNE3611DNE3621タイプ標準タイプ6kWDNE3312DNE3322標準タイプ3kWより線:5.5mm2以上■電源線端子サイズM5用12mm以下12mm以下M4用②電源線を図の寸法を目安に引き出す。接地端子充電ケーブル電 源CPLT(青)E(緑/黄)L2(水)L1(茶)L2L1E16A 単相AC200V端子台カバー※コンクリート強度:18N/mm2以上上面図側面図ご注意●PF管の曲げ半径(内側半径)は管内径の6倍以上で曲げてください。ご注意●下穴径やアンカーボルトの施工については各メーカーの説明書に従ってください。●旧商品(DNE3000K、DNE3300Kなど)とアンカーボルト位置は異なります。【寸法表示単位:mm】●コンクリート基礎面は傾き1°以内で仕上げてください。ご注意据え付け工事PF管〈呼び28〉(市販品)※地中埋設配管の場合600以上10050∼100600以上500以上300以上(舗装部分を除く)PF管立上げ寸法接地棒(市販品)接地線(市販品)コンクリート基礎割栗石接地線余長寸法G.L(地表面)500(基礎寸法)180(製品固定アンカーピッチ)160取付ベース500(基礎寸法)375(製品固定アンカーピッチ)65M12アンカーボルト固定用穴φ18mm(4ヵ所)側面正面500(基礎寸法)180(製品固定アンカーピッチ)500(基礎寸法)375(製品固定アンカーピッチ)側面正面正面側面50018011050080PF管立上げ範囲接地線(D種接地工事)コンクリート基礎PF管〈呼び28〉(市販品)※地中埋設配管の場合ご注意●PF管は破線の範囲内で立ち上げてください。範囲を超えると施工できません。コンクリート基礎工事アンカーボルト施工寸法※1内線規程(JEAC8001-2022、資料3-5-11「電気自動車(EV)用6kW充電設備の施設例」)記載の「方式A」の場合は、定格電流30Aの漏電ブレーカを使用してください。※2内線規程(JEAC8001-2022、資料3-5-11「電気自動車(EV)用6kW充電設備の施設例」)記載の「方式A」の場合のみ、電線サイズ5.5mm2を使用できます。■接地線より線:8mm2以上※2電線サイズ①端子台カバーを取り外す。保護カバー保護カバーの穴充電ケーブル電 源CPLT(青)E(緑/黄)L2(水)L1(茶)L2L1E16A 単相AC200V充電ケーブル電 源CPLT(青)E(緑/黄)L2(水)L1(茶)L2L1E16A 単相AC200VPF菅コネクタ部から端子台まで140電源線の被覆剥き寸法100充電ケーブル電 源CPLT(青)E(緑/黄)L2(水)L1(茶)L2L1E16A 単相AC200V<1充電タイプ><2充電タイプ>60■締め付けトルク品番DNE3612DNE3622DNE3611DNE3621DNE3312DNE3322タイプ標準タイプ6kW標準タイプ3kW端子台のねじサイズ2.0N・m1.2N・mM5M4締め付けトルク充電ケーブル電 源CPLT(青)E(緑/黄)L2(水)L1(茶)L2L1E16A 単相AC200V充電ケーブル電 源CPLT(青)E(緑/黄)L2(水)L1(茶)L2L1E16A 単相AC200Vル電 源L1L2L1E(茶)16A 単相AC200V<拡大図>配線後にパテ埋めをする5※雨水や異物浸入防止のため、 速結コネクタ上部をパテ埋め してください。※水抜き穴をふさがないでください。速結コネクタパテで埋める水抜き穴(ふさがない)①接地線に丸型圧着端子を取り付ける。②接地線を接地端子に接続し、端子ねじを指定の 締め付けトルクで締め付ける。※丸型圧着端子を使用し、メーカー推奨の専用圧着 工具を使用してかしめる。 発熱・発火の原因となります。※接地端子の端子ねじは、 指定の締め付けトルクで 確実に締め付ける。 接続不良は、感電の原因となります。M5接地端子ねじ締め付けトルク:2.4N・m丸型圧着端子保護カバー①保護カバーの穴に指をかけて 手前に引いて取り外す。M5特殊ねじ(樹脂ワッシャー付き)締め付けトルク:2.4N・mロックがかかっているか確認ロック部開右へ回す閉左へ回す結束バンド(同梱品)固定クリップ【寸法表示単位:mm】ラインアップELSEEVパブリックエリア向けELSEEVmineELSEEVpublicMode3ELSEEVcabiMode3接地コンセント施工情報屋外コンセント関連商品基礎知識設置事例ELSEEVcabiELSEEVhekiaSMode3EV充電インフラソリューションカバー付屋外コンセント
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