左ページから抽出された内容
一般社団法人日本配線システム工業会技術資料 JWD-T33EV普通充電用電気設備の施工ガイドライン第3版より抜粋5.配線設計5-2.電線の太さ 分岐回路の種類に応じ、使用出来る電線の最小太さは、表5-1に記載の通りである。なお、EV充電用コンセントを施設する場合で、200V20A配線用遮断器分岐回路にあっては、将来EV負荷の容量UP時に30A分岐回路化することも出来るよう、直径2.6mm銅線または断面積5.5mm2銅線を使用※5すること。但し、管路(PF22相当以上)及び位置ボックス(大形四角ボックス相当以上)を設けて配線を敷設し、配線引換えに対応する場合は直径2.0mm銅線(断面積3.5mm2)の使用も可とする。※5ネジ無し端子式で、直径2.6mm銅線に対応していないコンセントに接続する際は、当該EV充電用コンセントを設けるアウトレットボックス内にて適切な差込形電線コネクタ等を用 いて直径2.6mm→2.0mmへ電線径を変換することが出来る。■1つの分岐ブレーカから複数のコンセント・電灯を接続する分岐回路 不特定多数の機器の為に設けた分岐回路 [通常の電気機械器具を対象にしたコンセント回路]■1つの分岐ブレーカから1つのコンセントを接続する分岐回路 特定の機器の為に専用に設けた分岐回路 [ルームクーラー・電気オーブンなど、大形の電気機械器具を対象にした専用コンセント回路]分岐回路一般回路専用回路※15-9.(6kW充電設備への対応)項に記載の施設方法参照。※25-9.「方式A」の施設方法を採ることにより、分岐回路遮断器に定格電流を連続通電可能な 場合に限り適用できる。※3Mode3充電器(EV充電用スタンド)の入力遮断器に30AMCCBを取付け、かつ5-9.「方式 B」の施設方法を採る場合に限り適用できる。※45-9.「標準方式」又は「方式C」の施設方法を採る場合に適用する。表5-1EV充電設備の種類と電線の最小太さ普通充電設備の種類連続充電電流適用分岐回路遮断器充電器の入力遮断器施設方法※1Mode2充電Mode3充電(EV充電用スタンド)15Aコンセント回路(100V)≦12A2P1E20AELCB2P2E20AELCB2P2E30AELCB2P2E30AELCB2P2E30AMCCBーー方式B※3標準方式※4方式C※4方式A※22P2E40AELCB≦16A≦24A≦24A≦30A≦30A≦32A20Aコンセント回路(200V)30Aコンセント回路(200V)定格出力16Aを超え24A以下定格出力24Aを超え30A以下定格出力24Aを超え32A以下電線の最小太さ2.0mm銅線3.5mm2銅線2.6mm銅線5.5mm2銅線3.2mm銅線8.0mm2銅線(中略)このことから、高負荷EVの充電に際しては、専用分岐回路に専用コンセントを設けることを原則とし、EV充電電電流に見合った過電流遮断器とコンセントを選定する。4.関連法令・規則等[内線規程]3605-3分岐回路数(対応省令:第56、57、59、63条)2.[その他の負荷の分岐回路数] 前項以外の負荷に供給する分岐回路数については、施設される電気機械器具の容量及び使用電圧に応じて個別に算出すること。なお、定格電流が10Aを超える据置型の大形電気機械器具については、別に専用の分岐回路を設けること。(勧告)3.[連続負荷を有する分岐回路の負荷容量] 連続負荷を有する分岐回路の負荷容量は、その分岐回路を保護する過電流遮断器の定格電流の80%を超えないこと。(勧告)[注1] 連続負荷とは、常時3時間以上連続して使用されるものをいう。[注2] 80%を超えて使用する場合には、過電流遮断器の動作原理(引き外し方式により温度の影響を受けないものがある。)や、電圧変動の範囲などを考慮し、連続使用状態で動作しないように留意すること。6-1.EV充電用コンセント6-1-1.高負荷EV充電用のコンセント 日配工規格JWDS0033による。JWDS0033と同一の極配置を持つJISC8303「配 線用差込接続器」適合のコンセントを使用する場合にあっては、適切なエンクロージャやア クセサリー類を併用して、JWDS0033に規定の要求性能を満たすよう、施設すること。5-8.EV充電用コンセントの施設数5-8-1.高負荷EV充電用のコンセント 当該分岐回路に接続するEV充電用コンセントは1個(専用回路)とする。 当該分岐回路に、他のソケット・接続器等を設けてはならない。但し、当該分岐回路の通電 表示のためのパイロットランプや、EV充電用制御回路については、この限りではない。5-5.接地配線 EV充電設備には、D種接地配線を施すこと。 ①主幹二次側で分岐する場合、住宅用分電盤の集中接地端子へ接続すること。住宅用分電 盤の集中接地端子からD種接地配線が施されていること。 ②主幹一時側で分岐し、屋外でSPD内蔵盤(以下、BE盤)とEV充電用スタンドを設置する場 合、EV充電用スタンドの接地線はBE盤の接地端子に接続すること。 BE盤の接地端子からD種接地配線を施すこと。6-2.手元開閉器 EV充電用コンセントの近傍に設ける手元開閉器は、電気的開閉性能5,000回以上を有すること。【電気自動車等から電気を供給するための設備等の施設】(省令第4条、第7条、第44条第1項、第56条第1項、第57条第1項、第59条第1項、第63条第1項)電気設備の技術基準の解釈 より抜粋改正20200527保局第2号令和2年6月1日付け2一般用電気工作物である需要場所において、電気自動車等を充電する場合の電路は、次の各号により施設すること。一充電設備(電力変換装置、保護装置又は開閉器等の電気自動車等を充電する際に必要な設備を収めた筐体等をいう。以下この号において同じ。)と電気自動車等とを接続する電路は、次に適合するものであること。イ電路の対地電圧は、150V以下であること。ただし、前項第五号ただし書及び第六号ハにより施設する場合はこの限りでない。この場合において、同項の規定における「供給設備」は「充電設備」と読み替えるものとする。 ロ充電部分が露出しないように施設すること。 ハ電路に地絡を生じたときに自動的に電路を遮断する装置を施設すること。二屋側配線又は屋外配線は、第143条第1項(第一号イ、第三号及び第四号を除く。)又は第2項の規定に準じて施設すること。この場合において、同条の規定における「屋内電路」は「屋側又は屋外電路」と、「屋内配線」は「屋側配線又は屋外配線」と、「屋内に」は「屋側又は屋外に」と読み替えるものとする。第199条の2【電気自動車等から電気を供給するための設備等の施設】〔解説〕本条の2は、電気自動車等(プラグインハイブリッド自動車、燃料電池自動車を含む。)の充電、もしくは電気自動車等から住宅等へ電気の供給を行う場合の施設方法の規定である。電気自動車等の普及および、電気自動車等を一般家庭等の電源等として使用する状況を踏まえ、H24解釈において条文を制定した。 第2項は、住宅等から電気自動車等に電気を供給する場合の規定である。具体的にはIEC61851-1に規定するモード3及びモード4により施設する場合について規定している。なお、モード1及びモード2については、本条の規定は適用されないが、移動電線等に適用される基準が適用されることとなる。ここで、充電設備まで至る低圧屋内電路や屋外電路については、第33条及び第149条が適用され、これらに基づき過電流遮断器が施設される。第一号では、充電設備と電気自動車等の電路において、一般の人が触れることを前提とした規定である。イでは直流急速充電によらない場合は、対地電圧制限は150V以下としている。ロで充電部の露出をしないようにし、ハで地絡遮断器の設置を求めている。第二号では、屋側配線又は屋外配線について、人とより密接に関係する場所に施設される可能性があるため、屋側配線又は屋外配線は、屋内配線と同様に第143条の規定に準じることとした。電気設備の技術基準の解釈の解説 より抜粋令和6年10月22日改正防雨形コンセント抜止形コンセントの極配置(JISC8303付図A-17)平刃コンセントの極配置(JISC8303付図A-9)抜止形15A-125Vコンセント単相100V用電動車両の充電上図左に示すコンセントは、現在住宅等の屋側に施設する防雨コンセントとして広く普及しているもので、上図中央に示す抜止形の極配置を採用している。このコンセントは主として屋外設置される庭園灯・看板灯や、屋外で一時使用される電動工具への給電等を意図して製造されたもので、頻繁な抜き差し使用を行うEV充電用としては耐久性が充分でない(※1)。※1JISC8303規定の性能要求は開閉回数100回。一般的な平刃のコンセント(上図右に示す)は開閉回数5,000回。所定の開閉性能を超えて使用し続けると、大電流通電時の温度上昇が著しくなり、危険な状態になる場合があるので注意を要する。なお、既設の抜止形防雨コンセントは専用回路ではなく、一般回路に接続されていることが通例で、同一回路に接続されたその他負荷機器への給電と電気自動車の充電とを同時に行うと、ブレーカが作動し、同一回路の複数コンセントや照明があわせて停電となることへも、注意が必要である。従い、このコンセントは、EV充電用コンセントとして常用しないこと。9.既存コンセント使用時の注意3597節電気自動車等を充電するための設備等の施設(抜粋)内線規程 JEAC8001-2022 抜粋3597-1表分岐回路の種類における配線太さとコンセントの定格電流の選定〔備考1〕20A配線用遮断器を施設する場合には、将来の電気自動車等の大型化への対応のため 2.6mm(断面積5.5㎟)とするのがよい。分岐回路の種類20A配線用遮断器配線太さ(銅線)コンセントの定格電流15A20A30A最大連続充電電流15A16A24Aー32A直径2.0mm若しくは2.6mm(断面積3.5mm2若しくは5.5mm2)30A配線用遮断器40A配線用遮断器直径2.6mm(断面積5.5mm2)直径3.2mm(断面積8.0mm2)ELSEEV35[凡例] ELCB:漏電遮断器(OC付) MCCB:配線用遮断器(過電流遮断器)※6ELCBは高速高感度形(0.1SEC15mA)とする。※7EV充電用コンセント近傍にELCBを施設する場合は、当該分岐回路の遮断器をMCCBとしても良い。5-3.分岐回路と適用遮断器 EV充電用分岐回路の種類と適用する分岐回路遮断器は、表5-2記載の何れかとする。 オフィスや公共施設等、住宅用以外の分電盤に設けるEV充電用分岐回路についても、これを準用する。極配置刃刃受定格標準寸法20A250VJWDS0033図2JISC8303附属書A.16による30A250VJWDS0033図3JISC8303附属書A.13による15A125VJWDS0033図4JISC8303附属書A.9による6.EV充電設備および関連設備の仕様表6-2 日配工規格JWDS-0033「EV充電用コンセント・差込プラグ」当該専用回路は、漏電遮断器の地絡保護範囲内とすること。〔備考1〕電気自動車等充電用コンセントは、(一社)日本配線システム工業会規格JWDS-0033(2011) 「EV充電用コンセント・差込プラグ」に準拠したものであること。3597-2表コンセントの選定定格電流使用電圧単相200V単相100V20A−30A−15A−3597-5コンセントの施設(対応省令:第59条)表5-2分岐回路と適用遮断器単相200V単相100V回路電圧2P2E30AELCB※6またはMCCB※72P2E40AELCB※62P2E20AELCB※6またはMCCB※72P2E40AELCB※6またはMCCB※72P1E20AELCB※6またはMCCB※7適用する分岐回路遮断器ーー方式A方式B標準方式方式C施設方法分岐回路の種類20A配線用遮断器分岐回路20A配線用遮断器分岐回路30A分岐回路40A分岐回路1)2)3)
右ページから抽出された内容
ELSEEV36ラインアップELSEEVパブリックエリア向けELSEEVmineELSEEVpublicMode3ELSEEVcabiMode3接地コンセント施工情報屋外コンセント関連商品基礎知識設置事例ELSEEVcabiELSEEVhekiaSMode3EV充電インフラソリューションカバー付屋外コンセント●ぬれた手でコンセントや電源プラグ・充電用 コネクタを触らない●動作確認や点検時以外はインターロック スイッチを触らない●製品の分解・改造は行わない●電源プラグ・充電用コネクタを水につけない●電気自動車およびプラグインハイブリッド 自動車の充電用途以外で使用しない●コンセントユニット内に電源プラグ以外の ものを入れない●テーブルタップなどを使用しない●定格容量(200V/20A100V/15A)を 超えて使用しない●充電中以外は電源プラグをコンセントに 差し込んだまま放置しない●可燃ガスや引火物を製品の近くで使用しない●製品をビニール袋や布や布団、服などで覆 わない●充電コネクタ用ホルダに充電ケーブルを 巻き付けたまま充電しない●漏電ブレーカやスイッチの確認・操作をす る場合は、絶対に電極部に触れない●Mode3タイプについて植込み型心臓ペー スメーカ及び植込み型除細動器(ICD)を お使いの方は、充電器本体部からの電波 が作動に影響を与える恐れがありますので、 充電中は密着するような姿勢はとらないで ください。●コンセント樹脂部や充電用コネクタ・充電 ケーブルに割れ・欠けなどの異常が発生し た場合は、直ちに使用を中止する∼施工工事店までご連絡ください∼●異常が発生した場合は、直ちに使用を中止する∼施工工事店までご連絡ください∼●雨の日に使用する場合は、コンセント部や 充電用コネクタの電極部に水がかからな いよう使用する●電源プラグ・充電用コネクタは、確実に奥 まで差し込む●電源プラグは根元を持って抜く∼ケーブルを持って抜くと、絶縁劣化やショート などにより、感電・発火・火災の原因となります∼●電源プラグの抜き差し時以外は確実に扉 を施錠する∼水滴の侵入や手指の挿入による感電、ケーブル 盗難や盗電されるおそれがあります∼●使用後は充電用コネクタを充電コネクタ 用ホルダに戻す●充電ケーブルに付着した雨水などが凍結 している場合は、40℃程度のお湯で解凍 してから使用する禁止必ず守る警告当社では品質、信頼性の向上に努めていますが、一般的に金属製品は使用年月とともにさびなどの腐食が発生し、最終的に継続的使用が困難な状態(寿命)が生じます。またコンセント・充電コネクタについても一般的に抜き差し回数によって継続的使用が困難な状態(寿命)が発生します。本製品も同様に使用条件、使用場所で異なりますが、充電スタンド本体については建柱後10年程度経過すると劣化が進みますので、長くご使用いただくためお客様ご自身で定期点検表の点検頻度に基づき必ず定期的に点検してください。異常や不具合がありましたら、施工工事店までご連絡ください。●絶縁抵抗計(メガー)は使用しない∼絶縁抵抗を計測する場合は、施工工事店 へご依頼ください∼∼施工工事店様へ∼極間に電子部品が接続されており、製品が破損する原因となりますので、極間では使用しないでください。●動物などの排泄物が付着することが考え られる場合は、点検頻度を増やし、安全 確認を行う●地際部には、植栽などの土がかからないよ うに管理する∼さびなどの腐食が促進され、製品倒壊の 原因となります∼必ず守る禁止注意■保守・点検時のご注意必ず守る●製品に水をかけて清掃しない∼感電、漏電、故障などの原因となります∼●有機溶剤(ベンジンなど)をかけて清掃しない∼変色、破損の原因となります∼●清掃の際、家庭用洗剤などコンセント内部 にかけない∼感電、漏電、故障などの原因となります∼●施工工事店以外は、取付・交換作業を行わない●お手入れ・点検の際は必ず漏電ブレーカを「OFF」にする●取扱説明書の定期点検表に基づき点検頻度を守って必ず定 期的に点検し、異常や不具合があれば施工工事店に連絡する●製品にさびが発生した場合、必ず早期に補修する禁止充電スタンドの安全に関するご注意!■使用時のご注意禁止●電源プラグ先端の栓刃には手を触れない∼高電圧による感電の原因となります∼必ず守る禁止●活線工事はしない∼感電の原因となります∼●製品の分解・穴をあけるなどの改造はしない∼感電・火災の原因となります∼●一度取り付けたコネクタホルダは 位置を付け変えない●可燃性ガスや引火物の近くに設置しない∼火災の原因となります∼●冠水するところには設置しない∼感電、漏電事故の原因となります∼●施工は、施工説明書通り正確に行う∼転倒の原因となります∼●本体・ユニットにはD種接地工事を行う∼感電の原因となります∼●必ず1回路ごとに漏電ブレーカを設置する∼感電の原因となります∼●漏電ブレーカの動作を確認する∼感電・火災の原因となります∼●端子ねじは推奨締付けトルクで確実に締め付ける●裏板を開けディップスイッチを操作する場合は、 必ず漏電ブレーカを「切」にしてから作業する■施工上のご注意警告●当社指定部品以外の取り付けは行わない∼強度不足など不具合が発生する原因と なります∼●モルタル急結剤、海砂などは使用しない∼さびなどの腐食が促進され、製品倒壊の 原因となります∼●製品の上に乗ったり、もたれかからない∼転倒してけがをしたり、製品が破損する 原因となります∼●絶縁抵抗計(メガー)を極間で使用しない∼極間に電子部品が接続されており、製品 が破損する原因となります∼●荷崩れしないように保管する∼荷崩れしてけがの原因となります∼●工事作業中は、手袋などの保護具を着用する∼けがをする原因となります∼●運搬、設置の際は周囲の安全を十分確認する∼落下、転倒によるけがの原因となります∼●コンクリート基礎は乾くまで十分養生する∼傾きの発生や転倒の原因となります∼●充電スタンド本体の運搬・設置作業は2人 以上で行う●地際部には、植栽などの土がかからないよ うに施工する∼さびなどの腐食が促進され、製品倒壊の 原因となります∼●充電ケーブルは、地面に触れないように巻 き付ける●充電ケーブルは、推奨巻き回数になるよう に巻き付ける●DNE001Kへの増設コンセントユニットは、1段目 のコントロールボックスの干渉が少なく、扉の開閉 がしやすい上から4段目に行うことをおすすめします必ず守る禁止●製品の上に乗ったり、もたれかからない●扉や鍵を強引に開閉しない●扉で手や指をはさまれないよう注意する●フレーム下部の水抜き穴をふさがない (ELSEEVmine)∼雨水の侵入により、感電、漏電、故障、 腐食などの原因となります∼●製品に殺虫剤をかけない●製品に穴をあけるなどの追加工はしない (裏板(下)の穴あけ加工は除く)∼穴部のバリなどによるけがや電線を傷つける ことによる感電、さびなどの発生により製品 が破損する原因となります∼●充電用コネクタに、落下や踏みつけなどの 強い衝撃を与えない●充電ケーブルを、人や車両などで踏みつけない●充電用コネクタを抜くときは、強引に引っ 張らない●充電ケーブルにぶら下がったり、引っ張ったりしない●充電作業は車両側の取扱説明書に従って作業する∼車両側の機器が故障する原因となります∼●充電用コネクタはロック解除ボタンを押してから抜く●充電ケーブルは、地面に触れないように巻き付ける●充電ケーブルは、推奨巻き回数になるように巻き付ける●本製品は日本国内専用です。国外では使用しないでください。●夏場など直射日光が強い場所で使用する場合は、金属表面温度が高くなるおそれがありますので、特にご注意ください。●積雪時は適切に除雪してください。●電源プラグや充電用コネクタが汚れていたり、水分が付着している場合は乾いた布で拭き取ってからご使用ください。●コンセントユニット・充電ケーブルユニットおよび漏電ブレーカが冠水した場合、交換してください。●使用を終了した製品は、万一の場合の倒壊防止のため、放置せずに撤去してください。●清掃方法については取扱説明書の「お手入れと日常点検」をご確認ください。●表面が汚れたら、よく絞った布やぞうきんなどやわらかいものでふいてください。必ず守る禁止注意危険注意警告
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。