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Reside2025 49-50(50-51)

概要

  1. 照明器具本体の取付方法
  2. あかりのお手入れ
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49コード収納型フランジ照明器具本体の取付方法カチット取付方式引掛シーリングに付属のアダプタをカチッと音がするまではめ込む。本体を押し上げて確実に取り付ける。コネクタを接続。(本体が完全に取り付けできていないと接続不可能。)カバーを右へ確実に回転させる。シーリングライト(丸形)カチットFカチット取付方式引掛シーリングに付属のアダプタをカチッと音がするまではめ込む。器具本体をガチャと音がするまで押し上げる。シーリングライト(丸形)カチットT簡易取付丸型フル引掛シーリング、丸型引掛シーリング、角型引掛シーリングの場合は、商品同梱の取付金具を使用してください。回転させ本体を止め、引掛シーリングを付けます。ビスを付け、引掛けます。取付金具引掛シーリングの場合●器具に同梱されている取付金具を天井面に木ネジで取り付ける必要があります。●取付金具を利用して、スイッチボックスにも取り付けできます。※取付金具が取り付けられるかどうか、 専門施工店とご相談ください。木ネジ83.5(スイッチボックス用)U-ライト方式引掛シーリングダクト金具枠ビスビスローゼット器具本体をガチャと音がするまで押し上げる。ビスに、枠の片側を穴を引掛け回転し、もう片側もビスで固定し止める。ハンガー(金具)の片側にビスを付ける。ローゼット(引掛シーリング)に付属のアダプタをカチッと音がするまではめ込む。ハンガーローゼット(ハンガー付)取付可能天井にこれらの配線器具があれば簡単に取り付けられます。●丸型フル引掛 シーリング●フル引掛 ローゼット●丸型引掛 シーリング●角型引掛 シーリング●引掛埋込ローゼット●引掛露出ローゼット天井にこれら以外の配線器具がついている場合は「丸型フル引掛シーリング」にお取り替えいただくことをおすすめいたします。配線器具の交換はお買い上げ販売店または専門施工店にご依頼ください。ハンガーハンガー②コードを支持棒に 巻き付ける③支持棒下部の中心の 溝からコードを出す④フランジを 押し上げる①プラグを押しながら右に90°回転させ 配線ダクトに取り付ける配線ダクト(別売)ストッパープラグ切り欠き溝●調整方法アジャスタコードの終端を引っ掛ける位置(左右にあります)コードを巻き付ける位置アジャスタ※コードを長くする場合 は、アジャスタを押し 上げながらコードを引 き下げます。●調整方法①アジャスタを押し上げ ながらコードを引き出す②引き出したコードを  巻き付ける③巻き付けたコードの 終端を引っ掛ける傾斜のある天井傾斜を合わせた舟底天井桟のあるサオブチ天井桟を組み合わせた格子天井埋込ローゼット・丸型引掛シーリングを外部配線している天井突出部のある天井、凹凸のある天井傾斜天井について…傾斜天井には取り付け可能な器具とそうでない器具がありますので、あらかじめ販売店または専門施工店にご相談の上、器具をお選びください。注)出しろ外部配線直付シーリングライトは下記天井には取り付けできません。必ず平らな天井に取り付けてください。ご注意引掛シーリング
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50●「適用畳数」は、居間・応接室・寝室などの居室の全般照明に使用する器具に表示しています。●この表はあくまでも目安です。セードのデザインや材質によっては異なる場合があります。詳しくは各商品の仕様にある畳数表示をご参照ください。●食卓、勉学、読書や手芸、裁縫などの視作業を行う場所には、食卓灯や手元のあかりを利用することをおすすめします。●居間、応接室、寝室については、調光が可能な器具を利用することをおすすめします。●高齢者の方には、実際のお部屋の畳数値より1ランク上の畳数表示の器具をおすすめします。 またお部屋の内装色が濃い場合にも、1ランク上の畳数表示の器具をおすすめします。●電球形LEDランプは、さまざまな配光(指向性)があり明るさ感が異なるので、場合によっては補助照明の利用をおすすめします。●LEDにおける畳数ランクの設定基準は、器具固有の定格光束に基づいています。この表は、一般社団法人日本照明工業会「ガイドA121:2023住宅用カタログにおける適用畳数表示基準」をもとに作成したものです。明るさは、JISZ9110:2010「照明基準総則」5.10住宅表13の居間(全般)で推奨する床面の平均照度を基準としています。※1準全般配光形(配光角90度以上180度未満)の電球形LEDランプを使用した器具は、器具形状に関わらず③に該当します。※2準全般配光形(配光角90度以上180度未満)の電球形LEDランプを使用した器具を対象とします。全般配光形(配光角180度以上)の電球形LEDランプを使用した器具については①、②に該当します。器具の種類適用畳数明るさLED器具①天井直付型器具※1(シーリングライト、シャンデリアなど)〜4.5畳(約7㎡)2200lm以上〜3200lm未満日本照明工業会ガイドより〜6畳(約10㎡)2700lm以上〜3700lm未満〜8畳(約13㎡)3300lm以上〜4300lm未満〜10畳(約17㎡)3900lm以上〜4900lm未満〜12畳(約20㎡)4500lm以上〜5500lm未満〜14畳(約23㎡)5100lm以上〜6100lm未満器具の種類適用畳数明るさLED器具②天井吊り下げ型器具※1(ペンダント、吊り下げ型シャンデリアなど)〜4.5畳(約7㎡)1980lm以上〜2880lm未満日本照明工業会ガイドより〜6畳(約10㎡)2430lm以上〜3330lm未満〜8畳(約13㎡)2970lm以上〜3870lm未満〜10畳(約17㎡)3510lm以上〜4410lm未満〜12畳(約20㎡)4050lm以上〜4950lm未満〜14畳(約23㎡)4590lm以上〜5490lm未満③LED電球(準全般配光形)を 使用した器具※2〜4.5畳(約7㎡)1600lm以上〜2400lm未満日本照明工業会ガイドより〜6畳(約10㎡)2000lm以上〜2800lm未満〜8畳(約13㎡)2500lm以上〜3300lm未満〜10畳(約17㎡)3000lm以上〜3800lm未満〜12畳(約20㎡)3800lm以上〜当社独自基準■保証書 一部の商品には保証書を同梱しておりますが、同梱されていない商品で保証書が必要な場合は、弊社代理店または弊社営業所へお申し入れください。■修理を依頼されるとき1:保証期間中は万一故障がおきた場合は、保証書を添えて、お買上げの販売店までお申し出ください。保証書がない場合は、お買上げ日を特定できるものを添えてお買上げの販売店までお申し出ください。2:保証期間を過ぎているときはお買上げの販売店にご相談ください。修理によって機能が維持できる場合は、ご希望により有料修理させていただきます。3:販売店にご依頼にならない場合には お近くの弊社修理ご相談窓口にご連絡ください。■補修用性能部品の保有期間 弊社は照明器具の補修用性能部品(電気部品)を製造打ち切り後最低6年間保有しています。補修用性能部品には、同等機能を有する代替品を含みます。■アフターサービスについてご不明な点は 修理に関する相談並びにご不明な点は、お買上げの販売店またはお近くの弊社修理ご相談窓口にお問い合わせください。アフターサービスについて■保証期間  本カタログに記載の照明器具の保証期間は、商品お買い上げ日(お引渡し日)より1年間です。 ただし、次の部品についてはそれぞれ次の保証期間が適用されます。●5年保証マークがあるもの●5年保証マークがないもの蛍光灯器具・HID器具の安定器、及びLED器具の電源は3年間、LED電球は5年間です。安定器は磁気回路式安定器(通称:銅鉄安定器)と電子式安定器(通称:インバータバラスト)を対象とします。※LED電球以外のランプ類・グロー点灯管・電池などの消耗品は対象外とさせていただきます。※保証の例外:24時間連続使用など、1日20時間以上の長時間使用の場合は、上記の半分の期間とします。■保証内容取扱説明書、本体貼付ラベル等の注意書に従った使用状態で保証期間内に故障した場合には、無料修理をさせていただきます。■保証の免責事項 保証期間内でも次の場合には原則として有料にさせていただきます。 (1)使用上の誤り及び不当な修理や改造による故障及び損傷(2)お買上げ後の取付場所の移設、輸送、落下などによる故障及び損傷(3)火災、地震、水害、落雷、その他天災地変、異常電圧、指定外の使用電源(電圧、周波数)などによる故障及び損傷(4)車両、船舶等に搭載された場合に生ずる故障及び損傷(5)施工上の不備に起因する故障や不具合(6)法令、取扱説明書で要求される保守点検を行わないことによる故障及び損傷(7)日本国内以外での使用による故障及び損傷LEDコンパクトランプ・LEDフラットランプ・LED電源・LEDユニットのみ保証期間は5年間です。本カタログ掲載の照明器具の保証期間は下記のとおりとさせていただきます。保証について●光束維持時間とは 一般的に照明器具は、照明器具本体や内部搭載部品の劣化により耐用年限に至ります。また、交換部品であるランプは、光束低下や光色の変化などにより耐用年限に至ります。耐用年限に至る要因は複数ありますが、設置された場所の周囲温度、電源電圧、点灯時間、ご使用方法などにより大きく影響を受けます。LED照明器具も同様に、内部搭載部品の故障や、LEDモジュールの不点灯などもありますが、多くは搭載するLEDモジュールの光束低下により寿命に至ります。そのためLEDモジュールが実用的に十分な明るさを維持している期間を“光束維持時間”※とし、有効に利用できる期間の目安(例:光束維持率70%、光束維持故障率50%)として表記しています。 ※従来のカタログでは光束維持時間を光源寿命として表記していました。また、光束維持時間は、LED照明器具の保証期間ではありません。●エネルギー消費効率の定義について  ◎LED照明器具の場合:一般社団法人日本照明工業会規格に従い、周囲温度25℃に近い状態での固有エネルギー消費効率の数値を表記しています。 エネルギー消費効率の算出式が異なるため、蛍光灯照明器具のエネルギー消費効率とLED照明器具の固有エネルギー消費効率の値を、そのまま比較することのないように注意することが必要です。●LEDの色バラツキについて 白熱灯や蛍光灯などの一般光源と比較して、白色LEDは色バラツキが大きいのが実情です。そのため、個々のLEDにより色味が異なる場合がありますのでご了承ください。●光束値、照度分布、配光について 各器具の説明に記載されている光束や照度分布などは参考値であり、その値を保証するものではありません。目安としてお考えください。●LED照明器具の発熱について LEDから発する光には熱線が含まれておりませんが、器具および電源ユニットは発熱します。そのため、密閉した空間や連接して設置する場合に制約がある品種もありますので、承認図などでの確認をお願いいたします。LED照明器具の固有エネルギー消費効率(lm/W) =定格光束(lm)定格消費電力(W)■「適用畳数」の表示基準(おすすめ畳数は、天井高さ2400mm、1畳の広さ1820mm×910mmの条件下での数値です。)あかりのお手入れについてhttps://sumai.panasonic.jp/support/lighting/oteire.htmlあかりの素材はいろいろ。素材にあったお手入れ方法を右記で詳しくご紹介しています。おすすめ畳数の設定について

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