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防災②住宅用火災警報器寝室や子ども部屋など、人が眠る部屋には住宅用火災警報器の設置が義務付けられています。65歳未満26.2%(322人)火災は減少傾向も、やはり多い逃げ遅れ。火災を知らせる住宅用火災警報器の重要性が増しています。1,228人住宅火災の死者数1,228人住宅火災の死者数その他61.3%(753人)逃げ遅れ38.7%(475人)※1出典:総務省消防庁令和6年版消防白書「住宅火災の死に至った経過別死者発生状況〈放火自殺者等を除く〉(令和5年中)」を加工して作成※2出典:総務省消防庁令和6年版消防白書「住宅火災における年齢階層別死者発生状況〈放火自殺者等を除く〉(令和5年中)」を加工して作成※1煙を感知する「煙式(けむり当番)」と、熱を感知する「熱式(ねつ当番)」とがあります。煙式(けむり当番)火災の多くは、まずはじめに煙が立ち昇るため、早期発見に適した方式です。寝室階段廊下居室などに設置などに設置台所住宅用火災警報器は、設置場所によって、検知する方式が定められています。調理による煙や水蒸気などを、誤って火災として感知しにくい方式です。熱式(ねつ当番)注)台所に煙式の設置を義務付けている 市町村もあります。 詳しくは所轄消防署にご確認ください。ピューピュー火事です火事ですピューピュー火事です火事です消防法では、最低限寝室には住宅用火災警報器を設置することが義務付けられています。寝室が1Fのみの場合寝室が2Fのみの場合寝室が1F・2Fの場合階段階段居室居室居室寝室1F2F階段階段寝室居室居室居室1F2F階段階段寝室居室寝室居室1F2F過去30年を振り返ると、(直近では増加傾向も)火災件数は減少傾向。一方、死者数はほぼ横ばいなので、結果として死亡率は増加。※273.8%(906人)高齢者[65歳以上]44
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特に「高気密・高断熱住宅」には、どの部屋にも火災発生がいち早く伝わるしくみを。快適で省エネな「高気密・高断熱住宅」が増加。どこで火災が発生しても、どこに住人がいても、非常事態が伝わるしくみが必要。・室内温度を一定に保つことができる。・快適なだけでなく、空調を効率的に活用できる。・省エネにもつながり、人気に。近年広がりを見せている高気密・高断熱住宅静かな反面、隣室などの警報が聞こえにくいリスクも。・防音性・遮音性も高く、静かな空間をつくりやすい。・日常生活ではメリットとなる反面、非常事態に発せられる警報などが聞こえにくくなるリスクがある。高気密・高断熱住宅は…!カラーも増えて、インテリアコーディネイトがしやすくなっています。最大15台連動(親器1台+子器14台)火元で検知してから約0.5∼10秒※で、他の部屋の警報器と連動して一斉にお知らせ。煙が広がるよりも先に火災を知ることができ、万一の時に、家族で早期対応ができます。もしもの火災にいち早く気づくために、部屋間で連動してお知らせする「連動型」を設置しましょう。寝室階段リビングキッチン子ども部屋ピューピュー火事です火事です子器子器親器約0.5∼10秒※ピューピューリビングで火事ですピューピューリビングで火事ですピューピューリビングで火事ですピューピューリビングで火事です子器子器※周囲の環境によっては20秒程度かかることもあります。※設置基準の詳細は市町村条例によって定められていますので、住宅用火災警報器を設置の際は、必ず各市町村の所轄消防署でご確認ください。計4カ所計2カ所モデルプランの住宅用火災警報器:住宅用火災警報器設置位置薄型ボディに高機能をスッキリ凝縮。照明による影も軽減でき、空間デザインを損ないません。ホワイトダーク系はもちろん、木目やモノトーンにも。どんなインテリア空間にも、美しく馴染みます。ブラック2F1F子ども部屋1子ども部屋2寝室キッチンリビング/ダイニングさらなる安心のために設置する場所リビング×1キッチン×1設置基準で定められた場所※階段×1義務で設置する場所寝室×1子ども部屋×245




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