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「2カ所配置」などコンセントが少ないと、家電や家具が増えて使いにくくなるケースも。コンセント位置に、こんなお悩みがあります。※※これまでは 47.1%不満に先回りして、住まいの価値を高めるコンセント計画とは?例えば…部屋にタンスを置いたらコンセントがふさがって使えなくなってしまった。家具などで隠れてしまうこと。1位57.8%例えば…扇風機を置きたいのにコンセントがなくて延長コードを使っているが足をひっかけそうで危ない。季節家電を好みの場所に置けないこと。2位※調査:コンセントに関するアンケート 出典:ルームクリップ株式会社(2025年4月15日∼23日実施)n=1,167名(RoomClipユーザー)家電が増えてコンセントが足りない季節家電を置くとコンセントが動線の邪魔に家具でふさがって抜き挿しできないコンセントがある10
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すべてのコンセントが家具などで隠れてしまうことを減らすために、ベースの数にゆとりを。使用する家電やくらし方に合わせて、使いやすい位置にコンセントを補ってください。四隅/二隅の配置をあたりまえに。適宜アドオンして便利・快適に。四隅配置アドオン+を定番へ。これからは 適切な口数を検討するためにお部屋別コンセント計画(P.12∼)やチェックシート(P.52∼)もぜひご活用ください。四隅配置の考え方なら、延長コードをなるべく使わず、コンセント不足やタコ足配線の問題に備えられます。「隠れたコンセント+延長コード」は不満のもと。四隅配置なら一部が隠れても残りで対応できます。後悔のないコンセント設計のためには、高さへの配慮も重要です。電源が近くにあるから便利。動線を妨げず、安全にも配慮。コンセントの高さは床から25cmが一般的ですが、家電の種類や使い方によって使いやすい高さは異なります。家具の高さを基準にするなど、用途に合わせた高さの設計が大切です。足元掃除機テーブル・机洗濯機電子レンジ冷蔵庫25cm30cmから40cm70cmから90cm105cmから120cm170cmから180cm155cmリビング・寝室・子ども部屋などの居室に(非居室は二隅配置)小上がり・パントリー・内玄関などの非居室に二隅配置四隅配置お部屋での使い勝手を考えて設計上あらかじめ追加しておくもの施主様のご要望を想定し、よりよいくらしのために追加設置を推奨するものアドオン+αアドオン使い方に合わせた便利な場所にコンセントの数にゆとり季節家電も邪魔にならない場所を選べる隅に家具を置いても他のコンセントが使えるCHECK11




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