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デサントアパレル株式会社様では、同社の代表製品であり世界的にも有名な「水沢ダウン」の生産拠点である水沢工場を建て替え、2025年7月1日より新工場の稼働を開始されました。新工場は鉄骨1階建て、面積は約5099㎡で建て替え前から約1.5倍に。地域の特性を生かして高い付加価値を創出する事業を支援する経済産業省の「地域未来投資促進法」に基づき、県から承認を受けて補助金を活用。働く人々の作業効率を高め、より一層クリエイティブで高度なモノづくりが行えるよう機能性を高めた工場が完成しました。旧工場では8棟に分かれていたすべての機能を1棟に集約。製造から出荷までのすべての工程をワンフロアで行い、動線をシンプルにし、効率化をはかりました。生産ラインにおいては、空間上部に配線ダクトとエアーコンプレッサー配管、照明を集約した独自のシステムを構築。縫製工場での動力の取り方は、頭上から取るパターンと床から取るパターンの大きく二つに分かれますが、頭上から取る場合の最大のメリットは、設備の移動やレイアウト編成の自由度の高さです。生産課兼生産管理課課長の齊藤様は、「旧工場でもパナソニックのファクトラインを採用しており、非常に満足していたので、新工場でも採用しました。当工場で縫製する製品は工程数が多く複雑で、使用するミシンなどの機器移動を頻繁に行うため、フレキシブルにストレスなく対応できる環境は何よりも優先されます。頭上に電源があると見た目が悪くなりがちな点は、県産材を使用した木枠におさめることで、温かみがありながら、機能性とデザイン性が融合した『機能美』を持ったインフラへと昇華されました。新工場の一番のアピールポイントにもなっています」と話されます。旧工場では配線ダクトの間隔が3m以上あったため、数が足りず遠くから引っ張って使用することもありました。新工場の作業効率を高め、働く人の満足度向上にファクトラインやトロリーダクトが貢献デサントアパレル株式会社様[岩手県奥州市]Well-Beingファクトラインを機能美へと昇華しWell-Beingな職場環境に
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デサントアパレル株式会社水沢工場生産課兼生産管理課課長齊藤慎樹様新工場では配線ダクトの間隔を2mとすることで、手を伸ばすとどこからでも動力を確保できるようになり、より作業しやすい環境に。「新工場の目的は生産数を増やすことではなく、より高付加価値な製品を生み出していく環境を整えること。そのために高い技術力を持った従業員に対しより快適に働ける環境を提供することです。満足度を高め、モチベーションやパフォーマンスを向上させるにはファクトラインが不可欠でした」。新たなファクトラインには従業員の皆様からも『快適になった』『ストレスがなくなった』という意見が寄せられているそうです。また、ファクトラインは200Vと100Vのどちらの電源も取れるため、スマートフォンの充電やパソコンの電源など、さまざまな機器をどこででも使用できます。新工場ではこの特性を生かし、生産エリア内に執務スペースを設けることで、生産管理業務においてもより効率的な環境を実現されています。また、施設への投資により、新工場に憧れる地元学生が増加。人手不足に悩む縫製業界では珍しく、会社の理念にアドバンスシリーズコンセントトロリーダクト+ローラータイプトロリーファクトライン30+ターミナルプラグ100Vと200Vの両方の電源を使用できるため、執務エリアも同じ空間内に。配線ダクトとエアーコンプレッサー配管、照明を集約したシステム。木枠に収めたファクトラインを含むインフララインを194cmの高さに2m間隔で備えたことで、9割を占める女性従業員でも無理なく、好きなところでミシンの動力取り、レイアウト変更が出来る環境を醸成しました。電気工事を担当された南部電気工事株式会社の藤原様は「ファクトラインは施工性も良く、工事中に位置が不確定でも引き渡し後に工事が発生することがないため、お客様と工事会社の双方のメリットが高いです」と話されます。頭上のどこからでも電源を取ることができるため、機器の配置換えも容易。管理者の執務デスクを全体が見渡せる場所に配置されている。手動裁断機の電源としてトロリーダクト(移動給電ダクトシステム)もご採用。ファクトラインとトロリーダクトが同モジュールで滑らかにつながり、空間デザインを損ねず美しいラインを保持。非常用照明器具 専用形天井直付型誘導灯主なご採用商品賛同する方と働くことができるようになりました。手動裁断機の電源として、トロリーダクトもご採用いただきました。自動裁断機では切れない場合や故障時などに使用する場合に、トロリーダクトが不可欠だったとおっしゃいます。「通常使うことはなくとも、『備え』が大切だと考えています。そういう意味では、ファクトラインは万一異常が発生した場合でも別のラインから動力を取りやすく、通電状態でプラグの抜き差しができ、配電盤で任意にオンオフできるというメリットもあり、稼働を止めずに生産できる環境を作りやすいですね」とお話しくださいました。高圧受電の余剰電力での運用をEV輪番充電盤でコントロール


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