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Well-Being Lighting for workplaceカタログ 9-10(10-11)

概要

  1. Special Discussion 世界のワークプレイスはなぜWell-Beingに向かうのか?
  1. 9
  2. 10

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パナソニック上野SpecialDiscussionTOPICSはどんどん増えていますよね。特にそういった傾向が強いIT企業では、気分をリラックスさせたり、リフレッシュしたり、気持ちを切り替えられるようなスペースが求められることが多いんです。そのような場合は、照明を工夫することで、より効果的なスペースをデザインできるように思います。パナソニック上野:光による人の心理的な側面での効果は大きいと思います。今まで様々な実験を積み重ねてきていますが、ワーカーのモチベーションの醸成につながるような効果が確認できています。プランニングツールの技術進化もあり、どのような雰囲気をつくりだす照明プランであるかもシミュレーションソフトにて確認できるようになりました。(「Activityに基づいた空間の雰囲気のデザイン」について詳しくはP15)ウェルビーイングにおける照明の重要性とは  ウェルビーイングなワークプレイスをデザインする上で、電気設備には何を期待されますか?天野氏:生産性やエンゲージメントを上げるためには、特に光の役割は大きく、海外ではタスクに合わせた照明設計が浸透しています。自然のサイクルにあわせて調光調色するサーカディアンリズムの考え方も重要視されています。働く場の活動内容に合わせて必要な部分を必要な分だけ照らす、パナソニックのメリハリ照明の手法も、海外では一般的に取り入れられています。海外では入居者が照明を自ら設置するケースが多く、ワーカーのニーズに合わせた照明を柔軟に取り入れやすい環境があります。一方、日本の賃貸オフィスでは電気設備があらかじめ備え付けられていることが多く、空間づくりの自由度が限られがちです。その結果、電気設備を含めた計画の経験値はまだ十分とはいえない側面もあります。だからこそ、ワーカーや経営者のワークプレイスに対する期待が高まる今、電気設備の重要性を丁寧に伝えていく必要があるかもしれないですね。パナソニック谷邨:ライティングのプランは、インテリアデザインの中では最後に考えることが現状では多いですね。平面図だけではわからないかもしれないですが、ライティングに工夫をすることで、本来求められているワークプレイスの魅力を引き出せる可能性があると思ってプランニングを考えています。照明のプランニングによって、同じ空間であってもインテリア空間の見え方がすごく変わるんですね。光を変えることで、人の気分も変えられる可能性があると思います。天野氏:AIの普及などで、ワーカーが人工的なデバイスに触れる時間谷邨和子ライティング事業部エンジニアリングセンターライティングデザイン担当主任技師ライティングを変えることによって空間の雰囲気は変わる09
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光・空気・音・香り・映像などのテクノロジーを駆使して多様化する働き方をサポートゲンスラーサンフランシスコオフィス ウェルビーイングな空間の実現を後押しするWELL認証  パナソニックでは、WELL認証の取得を支援するサービスを行っています。WELL認証について、お聞かせください。パナソニック箱田:WELL認証とは、米国のDelos社が2014年に開発した認証制度です。認証を受けるためには、光・音などのハード面、こころ・コミュニティなどのソフト面など、10のコンセプトに関連した項目を満たす必要があります。(WELL認証について詳しくはP11・P39)天野氏:米国が発祥ということもあって、日本ではまだ浸透していませんが、WELL認証のカテゴリはすべて、人が心地よく感じるための要素が入っていて、よくできていると思います。五感に訴えることが重要とさきほども言いましたが、光だけではなく、空気や音が加わると相乗効果でより効果的になると思います。パナソニック箱田:パナソニックにはWELL認証資格を持つコンサルタントが30名以上在籍し、WELL認証の取得支援を行っています。また当社としても、光に加え、空気・音・映像といった要素を通じて、空間全体を捉える取り組みを進めています。日本が向かうべき理想のワークプレイスとは?  これから日本が向かうべきワークプレイスの方向性について、お聞かせください。天野氏:私が考える理想と考えるワークプレイスとは、空間が仕切られて執務室、会議室といった固定された機能を持つものではなく、シームレスにつながるものです。こうしたワークプレイスは、自然に人と人がつながる空間になると考えています。パナソニック谷邨:パナソニックは90年間、光に向き合ってきました。ウェルビーイングなワークプレイスの普及に向けて、あかりでできることを、これからもソフトとハードの両面から追求し、お客様を支えて参りたいと考えています。箱田秀孝Well-Being事業開発室Wellコンサル・サービス推進部Wellサービス推進課課長WELL-APPTA10

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