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照明器具の正しい使い方法規関連器具の寿命について安全上のご注意使用上のご注意取付方法についてその他のご注意D7器具の寿命について(注1)定格電圧の±6%の範囲でご使用ください。(注2)自動点滅器の電源側と負荷側を逆にして接続すると、昼間に点滅を繰り返します。また、取付位置が光源に近いと誤動作することがあります。(注3)充電モニタ付の誘導灯や非常用照明器具は、蓄電池を接続しなかった場合、充電モニタは点灯しません。(注4)蓄電池の寿命は、一般的な使用条件で4〜6年です。LED器具の故障と見分け方について非常用照明器具が点灯しない絶縁抵抗値が低い音がするランプ・カバーが割れるちらつきがでる点滅する暗い点灯するまでに時間がかかる光源の寿命が短い点灯しない現 象チェックポイント電源がきていますか、電圧が低くありませんかランプ、LED光源は完全に装着されていますかランプ、LED光源が寿命(不良)ではありませんか器具内配線の外れはありませんか、リード線の被覆がむけて地絡していませんか自動点滅器の接続に間違いありませんか取付方法をご確認ください点灯、消灯の時の異音は異常ではありません点灯装置(安定器、LED電源)が寿命(不良)ではありませんか雑音防止用コンデンサが短絡していませんか品種の誤りはありませんか電源側の電流ヒューズが切れていませんか蓄電池の接続忘れはありませんか蓄電池が寿命(不良)ではありませんかブロック側の電池コネクタに電圧が出ていますか電源が瞬間的に変動していませんか○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○○(注1)(注2)(注3)(注4)D22頁
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D8照明器具の正しい使い方法規関連器具の寿命について安全上のご注意使用上のご注意取付方法についてその他のご注意安全上のご注意照明器具の正しい使い方 ●器具定格電圧と電源電圧が合っているか確認してください。・器具の定格電圧と電源電圧は器具を取り付けする前に必ず確認してください。100V用の器具に200Vの電圧がかかりますと内部部品が過熱し焼損します。 電源電圧が高すぎますと安定器、ランプが短寿命になります。また、電源電圧が低すぎますとランプがチラツキ、不点灯あるいは短寿命になります。ランプLED定格±6%50Hz・60Hz共用電源電圧周波数器具周囲温度相対湿度5℃∼35℃※145∼85%※2※1LED搭載器具は、器具によって温度範囲が異なります。詳細 は個別のページ、仕様図、取扱説明書をご確認ください。※2高湿度(85%超)、油煙、塵埃の多い場所での使用は電子 部品の劣化や、絶縁劣化につながりますので使用を避けて ください。●器具に指定された適合ランプを必ずご使用ください。・組み合わせが不適当ですと、過熱による発煙・短寿命・不点灯の原因となることがあります。・器具に表示してある適合ランプ・種別(大きさ)を確認して使用してください。・非常用照明器具、誘導灯の場合、低温時または非常電源切替時などに点灯しないときがあります。・防水型器具のパッキンの防水効果がなくなり、漏電の原因となることがあります。・LEDランプは、パナソニック製を使用してください。パナソニック製LEDランプの特性に合わせた器具設計をしていますので、他社製LEDランプを使用すると本来の性能が得られない場合があります。照明器具安全上のご注意(共通)●点灯中や消灯直後は非常に高温です。やけどのおそれがありますので触れないでください。102030405060距離cm50100150表面温度(°C)ラワン材に黒塗装した面光源と照射面の距離(cm)室温30°C電圧110V(注1)照射距離と表面温度例●器具にカーテンなど燃えるものが触れないように、取付位置に充分ご注意ください。・スポット照明するときなどランプから発生する熱線に よって照明されたものが過熱、変色、変質すること がないようご注意ください。(注1)器具には適合ランプを各々指定したシールを貼っています。●ランプの取り付けについて・ランプとソケットは所定の方法で確実に装着してください。不完全な場合は接触不良により不点灯や過熱による焼損や、ランプが落下するおそれがあります。電源線(VA)分岐点温度上昇比(%)本体側面ソケット上部本体面ランプ口金130185190175160測定部■ダウンライトご使用上の注意 〈直下近接限度について〉・ダウンライトには、天井面から の近接が可能な距離(直下近接限度)を表示しています。・表示のない器具でも30cm以 上離して取り付けてください。(蛍光灯器具も同様です。)・ダウンライトの直下は高温になります。直下近接限度内に照射物が近づくおそれのある場所(ドアの開閉範囲の上、家具の上、クローゼットや押入れの中など)では使用しないでください。また、直下近接限度内に可燃物(家具、紙、布など)が近づかないようにご注意ください。火災のおそれがあります。直下近接限度床天井(注2)ダウンライトに断熱材を被せた時の温度上昇例●取り付け、取り外しや清掃のときは、必ず電源を切ってください。感電のおそれがあります。●器具の改造、構成部品(ソケット・スイッチなど)の追加・交換はしないでください。故障、感電、火災のおそれがあります。・現場で力率改善用コンデンサ、スイッチなどを追加することは故障の原因になることがありますので絶対にしないでください。※当社では電気用品安全法に基づく所定の届出を実施し、照明器具の性能および品質を確認して販売しております。従いまして、商品が販売された後のいわゆる改造(起動方式の変更、部品の追加、指定外の安定器への交換、など)については保証できません。※万一破損したり異常を感じた場合は、ただちに電源を切り、お買い求めの販売店・工事店にご相談ください。●片切りスイッチの取り付けについて・片切りスイッチを接地側に取り付けた場合、OFF後も光源が薄暗く光る(残光)場合がありますので、必ず非接地側(充電側)にお取り付けください。(接地極の無い電源では両切りスイッチをおすすめします。)直下近接限度照射物(ドア・家具・布等の可燃物)●ダウンライトや埋込型器具を取り付ける場合、器具を断熱材などで覆わないようご注意ください。(注2)●器具やランプに布や紙などをかぶせたり、近づけたりしないでください。・ランプは熱をもちます。器具に布や紙などをかぶせたり、机、家具、ふとん、商品、ディスプレイなどを近づけすぎないでください。●器具の隙間や穴などに、金属類をさし込まないでください。 ・ヘアピン・針金などを差し込みますと、電源部に金属が触れて感電する場合があります。・器具の近くは高温になっています。近接限度内に照射物を近づけないでください。火災のおそれがあります。・熱に敏感な商品を照明する場合は、器具との距離や商品・展示物の温度に十分ご注意ください。熱で劣化するおそれがあります。■スポットライトのご使用上の注意●スポットライトには、近接が可能な照射物までの距離(近接限度)を表示しています。近接限度照射物●ライトコントロールや明暗スイッチなどの調光器と組み合わせできない器具があります。誤って使用すると過熱して火災のおそれや動作不良の原因となりますので、「ライトコントロール適合一覧」 などでご確認ください。1147頁●点灯中のLED光源を直視し続けないでください。目を痛めることがあります。●LEDモジュールのパネルや直管LEDランプが破損し、内部のLEDが露出したままで使用すると、感電・火災の原因となります。直ちに電源を切ってLEDモジュールや直管LEDランプを交換してください。●粉塵などの多い場所で使用する場合は、その環境に適したIP等級の器具をご選定ください。IP等級についてはD15頁D13頁断熱材器具および断熱材が過熱して火災のおそれがあります。断熱材器具断熱材20cm以下10cm以上10cm以上電源線は本体に触れず、断熱材の上に30cm以上電源線は本体に触れず、断熱材の上に10cm以下10cm以上断熱材10cm以上断熱材器具20cm以上警告火災のおそれあり指定以外のランプ使用禁止100Vミニクリプトン電球60Wまで
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