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既設ポールの強度を十分チェックした上でご採用ください。※1テーパーポールとは・・・対象外 ・ベース式 ・テーパーポール ・アルミポール道路照明などに使われる先端にいくほど細くなっているポールです。下部径とは・・・2段ポールの場合は下の太さです。ベース式は施工不可です。埋込式鋼管ポールであること※1導入前の点検補足解説細い太い123ポール下部径※2がφ114.3・φ139.8・φ165.2・□125・□150のいずれかであること右ページへ続くコンクリート基礎の表面状態を把握してください。クラックがないか確認※34外観はきれいに見えてもポールの中やコンクリート基礎が劣化している場合があります。お施主様に現在の状況を十分ご説明いただき、ご同意を得た上で施工してください。着手前のご注意参考資料:一般社団法人日本照明工業会「鋼製照明用ポール点検・診断のおすすめ」JLA1018※3※2既設ポール高さ以下(最大4.5m)埋込式ベース式NG!N0土砂、砂利、インターロッキング、アスファルト、芝生などがある場合は、一時的に除去してください。YESYESYESStart!チェックリストN0NG!5YESこのチェックリストは事前調査(完成図書、図面などの資料による)と現場調査を行うことにより、QQポールの施工が可能であるかを診断するものです。ご採用・購入前には必ず実施してください。リニューアル後のQQポールの高さが既設ポール高さ以下(最大4.5m)であることφ114.3・φ139.8・φ165.2・□125・□150
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補足解説地際※4付近が曲がっていない途中で傾いている場合はOK開口部より覗いて下部を観察してください。電源ユニット収納の開口部より下は空洞(配管、配線以外)基礎から下250mmには電源引込口がない旧FEP管1本の場合は基本OK。旧引込み電線管(FEP管)直径2本分がQQポールの内径以下6789地際NG!N0YESポールを揺すって明らかなぐらつきやスキマがない5YESYESYESYESNG!N0スキマ電源引込口OK!電源引込口N0NG!空洞水や砂取り除けばOK!N0コンクリートNG!電源ユニット電源ユニットFEP管N0NG!FEP管OK!6ポール地面地際(じぎわ)とは・・・■基礎が地面より上に 露出していない場合基礎境界部基礎コンクリート地際(路面境界部)地際(基礎境界部)■基礎が地面より上に 露出している場合ポール地面根巻コンクリート※4「地際」は植木などが地面と接するところとされており、工事用語としてはさまざまな解釈がされているので注意が必要です。基礎境界部から上に穴あきがある場合について強度確認の結果、事前のチェックが不要であることが確認できたため本チェックリストの項目から除外しました。地面ポール基礎コンクリート基礎コンクリートまたは地際(基礎境界部)すべてYESで、QQポール施工へ!Goal!
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