ここから本文です。

納入事例‐阪急電鉄株式会社様 1(1)

概要

  1. 1

このページのトップへ

このページに含まれるテキストデータ(PDFから抽出された内容)

左ページから抽出された内容
抽出されたテキストデータはありません。
右ページから抽出された内容
各駅の電力使用量を詳細に計測。本社での計測データ一元管理に、『エネルギーモニタシリーズ』を採用。大阪府阪急電鉄株式会社様環境省「チャレンジ25地域づくり事業」に採択された、京都地下線の照明LED化に伴い、厳密な電力計測を計画 阪急電鉄様の環境負荷低減の取り組みのひとつに、駅に起因するCO2排出量を実質ゼロにする日本初の「カーボン・ニュートラル・ステーション」となった「摂津市駅」の運営があります。ここでは、太陽光発電システムやLED照明などによる創エネ化・省エネ化とともに、当社多回路エネルギーモニタによる電力使用量の計測・管理が行われています。 多回路計測に優れた機能面やコンパクトな機器形状による容易な施工性などの高い評価から、今回も多回路エネルギーモニタをベースにしたシステムをご提案いたしました。 課題となるネットワーク化は、LAN対応ユニットの販売開始とモニタリングソフトの機能拡充がご提案時期とタイミング良く重なり、ご要望にマッチした電力管理システムを構築することができました。導入実績のある多回路エネルギーモニタに、LAN対応ユニットを組み合わせたシステムをご提案 大阪梅田と神戸・宝塚・京都を結ぶ関西の大手私鉄、阪急電鉄様は、関西民鉄ではじめて産業用太陽光発電システムを導入するなど、早くから環境負荷低減対策を進められてきました。数ある取り組みの一環として、阪急京都線の地下線区間(河原町∼西院間)の照明等をLED化する事業が、平成23年度の環境省「チャレンジ25地域づくり事業」(実証事業)に採択されました。 事業を申請するにあたり、電力管理システムは下記の視点で構築に取り組まれました。①照明回路の電力負荷に対し、改修前(FLR)/改修後(LED)で厳密に計測実施できること、②計測回路は駅ごとや分電盤ごとにグルーピングし、収集結果を分かり易く数値化(見える化)できること、③既存イントラネットを活用し、京都地下線(4駅)の計測データ管理を本社(大阪梅田)で一元化できることの3点です。▲駅の多回路エネルギーモニタと本社をつなぐLAN対応ユニット▲1ユニットで複数回路を計測できる多回路エネルギーモニタ阪急電鉄烏丸駅<モニタリングソフト:(パナソニックインフォメーションシステムズ製)>納入事例エネルギーモニタシリーズ2016.4

このページのトップへ

VAソリューションカタログ
WEBカタログをiPad・iPhoneで見る方法
WEBカタログをAndroidで見る方法