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【生産終了品】スマートHEMS技術マニュアル(AiSEG版)[第5版] 57-58(58-59)

概要

  1. 5.商品編
  2. スマートコスモ 回路設定方法 AiSEG通信型
  1. 57
  2. 58

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57回路設定方法AiSEG通信型商品編スマートコスモ商品編計測ユニットAiSEG住まいるサポHEMSモニター住宅機器コントローラー温湿度センサーAiSEG用通信アダプタアドバンスシリーズAiSEG対応機器スマートコスモ412356789スマートコスモの分岐電流センサや特定1∼8で計測する負荷の設定などを行います。詳細あらかじめ施工チェックシート(P.187∼P.190)を完成させてから設定作業を行ってください。重要分岐電流センサ特定CT回路1設定項目回路2回路43※回路1外部発電太陽光発電2早送り早戻し回路1設定内容 〔モード/実行ボタンの長押し(2秒)で各設定項目の設定内容を実行します〕注)「n1」「n2」(SHN型ブレーカ)設定は100、200V併用接地コンセントで実際に使用されている負荷を確認し、使用されている電圧に応じて設定ください。単相3線の負荷は計測できません。(100、200Vの両方を使用している場合は正しく計測できません。)複数回路となるブレーカ負荷「2C」「3C」「P1」「P2」「ot」「n1」「n2」を設定する場合はブレーカ左端の回路に設定してください。割り当て済みとなる回路の設定は、「--」と表示され変更できません。蓄熱暖房を2次側に接続する場合は次のように設定してください。SH-50型ブレーカ(40A、50A)は「2C」に設定SH-30型ブレーカ(15A、20A、30A)は「2V」に設定創蓄連携システムと接続した場合、パワーステーションおよび電力切替ユニットを接続した回路は「oF」に設定してください。※分岐回路数により表示される回路数は異なります。注)全量買取方式の場合、特定CT1を太陽光発電1に設定しておく必要があります。他の特定CTや設定を行った場合は、全量買取方式での計測はできません。別盤加算(蓄熱暖房)は1回路しか設定できません。太陽光発電2台と外部発電を利用する場合、太陽光発電1の回路(分岐電流センサまたは特定CT1∼4)へ太陽光発電2台を接続してください。過電流検知機能が有効の場合、特定CT7、8の設定は2Vと表示され、過電流検知以外の用途では使用できません。蓄熱暖房設定された特定CTで計測した値は、主幹CTで計測した値に合算されます。(特定CTの計測値は別にも表示されます)。CTの取付位置はP.51「CT(変流器)の取り付け」例4をご参照ください。注)エコキュート/太陽光発電1/太陽光発電2/外部発電はそれぞれ1回路ずつしか設定できません。(太陽発電2と外部発電は同時に設定することはできません。)創蓄連携システムと接続した場合、太陽光発電1、太陽光発電2を同時に使うことはできません。(太陽光発電1、外部発電は同時に使用可能)※創蓄連携システムと太陽光発電1の2系統を計測した場合には、発電は合算されて表示されます。(電気の流れ(シンプル)画面、AiSEGに蓄積された計測履歴データを除く)各分岐回路で計測する負荷または発電機器を設定します。特定CTで計測する負荷を設定します。未計測200V負荷(SHN使用時)100V負荷(SHN使用時)回路2回路8100V負荷1Cモジュール200V負荷1Cモジュールエコキュート200V負荷2Cモジュール(SH-50使用時)200V負荷3Cモジュール(SHE-50)太陽光発電1(SH-V、SH-G使用時)回路2次項目次項目続けて設定・項目変更ができます。※C1∼C4のみ続けて設定・項目変更ができます。参照参照長押し(2秒)モード/実行L2相計測L1相計測回路1200V負荷エコキュート太陽光発電1太陽光発電2外部発電未計測100V負荷回路2参照参照参照長押し(2秒)モード/実行分岐電流センサの設定必須特定CT設定オプション別盤加算(蓄熱暖房器(主幹・分岐)200V)次頁(A)に設定フローチャート
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58スマートコスモスマートコスモ商品編計測ユニットAiSEG住まいるサポHEMSモニター住宅機器コントローラー温湿度センサーAiSEG用通信アダプタアドバンスシリーズAiSEG対応機器スマートコスモ123456789バージョン参照(A)過電流検知機能電流制限器過電流検知ユニットユニット1設定クリアユニット2ユニット41秒間点灯設定内容をクリアし、再起動します。※表示例はバージョンA.11です。※1秒表示●過電流検知機能を使用する場合 電流制限器ありの場合、電流制限器の定格電流値と同じ値に設定します。 電流制限器なしの場合、主幹ブレーカの定格電流と同じ値に設定します。  ただし契約用しゃ断器(電流電力量契約用しゃ断器)がありかつ、その定格電流が主幹ブレーカよりも定格電流値が小さい場合は、契約用しゃ断器の定格電流値と同じ値に設定してください。●電流制限器(リミッター)と契約用しゃ断器(電力量契約ブレーカ)とは異なるものです。電流制限器の有無を設定します。過電流検知機能を設定します。接続機器のバージョンを表示します。(参照のみ可能)設定内容を初期化します。「分岐電流センサの回路数情報も含め全ての設定をクリアします。再起動後に接続されている分岐電流センサの回路数が表示されます。「モード/実行ボタン」の長押しをすることで確定します。■クリア後の初期値 分岐電流センサ:100V負荷          1Cモジュール(1V) 特定CT:未計測(oF) 電流制限器:無し(oF) 過電流検知:無効(oF)設定クリアシステム情報設定クリア※1秒表示次項目次項目続けて項目変更ができます。回路1ユニット2参照無効20A30A40A50A60A75A100A参照長押し(2秒)モード/実行無し有り参照参照長押し(2秒)モード/実行Aクリアキャンセルオールクリア実行クリア確定参照11次項目参照参照参照長押し(2秒)モード/実行長押し(2秒)モード/実行過電流検知CT設定オプションu1:AiSEG無線アダプタu2:電源・CT接続ユニットu3:分岐電流センサ(上)u4:分岐電流センサ(下)■接続機器※1秒表示システム情報※1秒表示設定項目設定内容 〔モード/実行ボタンの長押し(2秒)で各設定項目の設定内容を実行します〕

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