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【生産終了品】スマートHEMS技術マニュアル(AiSEG版)[第5版] 85-86(86-87)

概要

  1. 5.商品編
  2. 計測ユニットの設置・登録
  3. 5.商品編
  4. CT取り付け時のご注意
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スイッチ設定分岐負荷回路の計測専用です。(回路の種類についての設定はありません)CTの取り付けは「特定1」を分岐負荷回路として使用する場合と同じです。※過電流検知機能時は分割形CT(別売品)⑥特定4(100A専用)╱特定5・6(30A専用)について⑤特定3(100A専用)の設定■エコキュート(電力計測)として使用する場合CTをエコキュート用のブレーカの電線(L1側)に貫通させる。・CTには極性があります。電線にCTを貫通させる際、CT本体ラベル表示の「ブレーカ側」がブレーカ側になるようにしてください。スイッチ設定スイッチ設定■分岐負荷回路の計測として使用する場合CTの取り付けは「特定1」を分岐負荷回路として使用する場合と同じです。外部発電外部発電SW4を上「エコキュ」に設定SW4を下「他」に設定手順1CT(変流器)・CTケーブルの取付①過電流検知用CT(MKN747K)は、主幹ブレーカまたは電流制限器の1次側に取り付けます。②計測ユニットから引き込まれた主幹・特定用CTケーブル特定7・8のコネクタに、同梱の特定7(L1)用、 特定8(L2)用ハーネスでCTと接続します。・電流制限器と契約用しゃ断器は異なるものです。特定7(L1)用ハーネス特定8(L2)用ハーネスL1(赤)N(白)L2(黒)電源側負荷側負荷側電源側CTCT ◆電流制限器ありの場合電流制限器の1次側(L1相・L2相)電線に取り付ける。 ◆電流制限器なしの場合主幹ブレーカまたは契約用しゃ断器の1次側(L1相・L2相)電線に取り付ける。*主幹用CTは分割形です。 電線を端子に接続した後 でも取り付け可能です。■ピークアラーム(過電流検知機能)を使用する場合MEMOピークアラームとは、使用電力の瞬時値が契約電力あるいはブレーカ容量を超えそうな場合に、ブザーでお知らせする機能のことです。・特定7はL1側・特定8はL2側に接続します。・CTには極性があります。必ずCT本体ラベル表示の「電源側」が電力メーター側になるようにしてください。■分岐負荷回路の計測として使用する場合CTの取り付けは「特定1」を分岐負荷回路として使用する場合と同じです。⑦特定7・8(30A専用)の設定SW7を下「無」に設定計測ユニットの設置・登録商品編計測ユニット商品編計測ユニットAiSEG住まいるサポHEMSモニター住宅機器コントローラー温湿度センサーAiSEG用通信アダプタアドバンスシリーズAiSEG対応機器スマートコスモ41235678985特定1∼8で計測している回路の電圧(100V/200V)を設定します。電圧を100Vに設定の場合は電圧相(L1/L2)の設定をします。増設用CTを分岐ブレーカに貫通させる。・増設用CTはL相側に取り付けてください。⑨増設用CTの取り付け⑧特定1∼8の電圧・電圧相の設定・電圧・電圧相の設定は回路の種類に関わらず必ず行ってください。(正しく設定していない場合は誤った計測値になります)ただし、計測回路の設定で、SW1特定1「太陽」、SW2特定2「外部発電」、SW4特定3「エコキュ」に設定の場合は200Vに自動的に設定します。該当回路の電圧・電圧相の設定は不要です。スイッチ設定手順2スイッチの設定 ◆電流制限器ありの場合 ◆電流制限器なしの場合SW7・8を上「有」に設定スイッチ設定SW7を上「有」SW8を下「無」に設定AiSEG用エネルギー計測ユニットのスイッチ「SW7・8」を設定します。・過電流検知機能(SW7)を「有」に設定した場合、電圧・電圧相は自動で設定されます。特定7・8の電圧・電圧相設定は不要です。手順3定格電流の設定 ◆電流制限器ありの場合電流制限器の定格電流値に設定します。 ◆電流制限器なしの場合主幹ブレーカの定格電流と同じ値に設定します。ただし契約用しゃ断器(電流電力量契約用しゃ断器)があり、かつ、その定格電流値が小さい場合は契約用しゃ断器の定格電流と同じ値に設定してください。・「カチッ」と音がするまで回転し、設定してください。・電流値のないところに設定すると20Aの設定になります。(電気を使いすぎると早めに過電流を検知します)AiSEG用エネルギー計測ユニットの定格電流設定スイッチを設定します。
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スマートコスモ商品編計測ユニットAiSEG住まいるサポHEMSモニター住宅機器コントローラー温湿度センサーAiSEG用通信アダプタアドバンスシリーズAiSEG対応機器スマートコスモ123456789共通CT取り付け時のご注意商品編86太陽光連系ブレーカ、ガス発電用/燃料電池用ブレーカ※ブレーカの種類、上段下段取り付けにより相の位置が異なる場合があります。下図をご確認の上CTを正しくL1相に貫通させてください。コンパクトブレーカSH-30型2P2E(分岐ブレーカ)エコキュート回路専用端子台(4Cモジュール対応)※CT取り付け時のご注意(当社製住宅分電盤コンパクト21の場合) 以下のブレーカにCTを取り付ける際は、電圧相のご確認をお願いいたします。連系ブレーカL1UO(G)W(V)L2NU(G)VL2L1N連系ブレーカ連系ブレーカL2UO(G)W(V)L1Nパワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側パワーコンディショナ側L2(黒)N(白)L1(赤)太陽光連系ブレーカパワーコンディショナ側ブレーカ側負荷または発電側CT連系ブレーカ分岐下段取り付け(基本仕様)連系ブレーカL2W(V)O(G)UL1N連系ブレーカ分岐上段取り付けの場合U(G)VNNL2L1N連系ブレーカ分岐下段取り付け(基本仕様)連系ブレーカ分岐上段取り付けの場合連系ブレーカ連系ブレーカ分岐下段取り付け(基本仕様)連系ブレーカL2W(V)O(G)UL1N連系ブレーカ分岐上段取り付けの場合UN(G)VL2L1N連系ブレーカL1UN(G)VL2N連系ブレーカ分岐下段取り付け(基本仕様)連系ブレーカ分岐上段取り付けの場合連系ブレーカガス発電用/燃料電池用ブレーカ(プラグイン端子タイプ)BSH3203G、BSH3303GBSH3203GK、BSH3303GK、BSH3403GK、BSH3503GK太陽光連系ブレーカ(プラグイン端子タイプ)BSH3302、BSH3402、BSH3502BSH33035、BSH34035、BSH35035太陽光発電用ブレーカAC100/200V30A電圧異常時白⇒黄メンテナンス時は端子部の注意事項をお読みくださいAC100/200V30A下段取り付けの場合上段取り付けの場合NL1NL2100Vで使用する場合負荷または発電側ブレーカ側下段取り付けの場合上段取り付けの場合L2L1L2200Vで使用する場合※電圧相注意L1ブレーカ側負荷または発電側ブレーカ側負荷または発電側エコキュート回路専用端子台では、左部と右部で電圧相が入れ替わりますので、ご注意ください。※蓄熱・エコキュート・電器温水器回路専用端子台(6Cモジュール)は、全て4Cモジュールの右部と同じです。左部右部L1L220A・30A定格ブレーカ40A・50A定格ブレーカL1L2L2L120A・30A定格ブレーカ40A・50A定格ブレーカL2L1負荷または発電側負荷側ブレーカ側負荷または発電側ブレーカ側負荷または発電側ブレーカ側負荷または発電側ブレーカ側コンパクトブレーカSH-50型(2Cモジュール)コンパクト漏電ブレーカSHE-50型(3Cモジュール)2P2E分岐ブレーカを200Vで使用する場合と同様、上段取付時に右側がL1、下段取付時に右側がL1になりますのでご注意ください。 

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