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【生産終了品】スマートHEMS技術マニュアル(AiSEG版)[第5版] 181-182(182-183)

概要

  1. 8.トラブル対応
  2. 計測値トラブル対応フロー〈計測ユニットの場合〉
  1. 181
  2. 182

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181計測値トラブル対応フロー計測ユニットの場合トラブル対応計測ユニットトラブル対応スマートコスモ計測ユニット412356789電源用ブレーカへ住宅分電盤アース端子台へL2L1NL1(赤)N(白)L2(黒)主幹ブレーカ1次側(2次送りの場合)電源側幹線側負荷側パワコン側負荷側パワコン側電源側幹線側CTCTL2ハーネスL1ハーネスL2(黒)N(白)L1(赤)太陽光連系ブレーカパワーコンディショナ側ブレーカ側負荷または発電側CT*太陽光連系ブレーカが分岐下段 側にある場合(太陽光2次連系)注)上段側にある場合はL1相の  位置が変わります。L1(赤)N(白)L2(黒)太陽光連系ブレーカ(プラグイン端子タイプ)パワーコンディショナ側当社(SH-V型)ブレーカ側負荷または発電側CTABDC参考図【主幹】使用量(つかう)0kWになる/そもそも項目が出ない99.9kWになる表示が逆になっている99.9kWになっている/夜間に発電している太陽光(つくる)が出ない【1】主幹CT(2個)の取り付け電線は正しいですか?「L1ハーネス」が主幹ブレーカの赤(L1)、「L2ハーネス」が主幹ブレーカの黒(L2)となります。【2】主幹CTの「電源」側と「負荷」側の向き(上・下)は正しいですか?主幹CTにラベルが貼られており、「電源・幹線」側が電力メーター側、「負荷・パワコン」側がブレーカ側となります。ABACDDCBBECDどのように?ご確認事項どの値が?【1】太陽光用CTは、L1の線に取り付けていますか?【2】太陽光用CTの「負荷または発電」側と「ブレーカ」側の向きは合っていますか?CTにラベルが貼られており、「負荷または発電」側がパワーコンディショナ側、「ブレーカ」側が太陽光連系ブレーカ側となります。【1】太陽光連系ブレーカに特定1のCTを使っていますか?※特定2を太陽光用CTとしている場合も同様です。【2】計測ユニットの一番上にあるスイッチの「1」のスイッチが「太陽」側になっていますか?※特定2を太陽光用CTとしている場合も同様で、「2」のスイッチが「外部発電」で、「3」のスイッチが「太陽」になっていますか?計測ユニットへの電源接続(L1・L2)は正しいですか?【1】計測ユニットの電源端子が、正面から見て左から赤、白、黒の並びで接続されていますか?【2】計測ユニットに電源供給しているブレーカの接続(赤・白・黒)に間違いはありませんか?【3】計測機器電源ブレーカ(BSH3202M)をご利用の場合、上段(L1相)・下段(L2相)どちらに設置しても正面から見たときの色の並びは同じです。正しく接続されていますか?●上段・下段共→正面から見て左から赤、白、黒買電・売電(かう・うる)太陽光(つくる)全部数値が高い・低い下記の参考図をご参照ください。A∼Iは【1】主幹CT(2個)の取り付け電線は正しいですか?「L1ハーネス」が主幹ブレーカの赤(L1)、「L2ハーネス」が主幹ブレーカの黒(L2)となります。【2】主幹CTの「電源」側と「負荷」側の向き(上・下)は正しいですか?主幹CTにラベルが貼られており、「電源・幹線」側が電力メーター側、「負荷・パワコン」側がブレーカ側となります。計測ユニットへの電源接続(L1・L2)は正しいですか?【3】計測ユニットの電源端子が、正面から見て左から赤、白、黒の並びで接続されていますか?【4】計測ユニットに電源供給しているブレーカの接続(赤・白・黒)に間違いはありませんか?【5】計測機器電源ブレーカ(BSH3202M)をご利用の場合、上段(L1相)・下段(L2相)どちらに設置しても正面から見たときの色の並びは同じです。正しく接続されていますか?●上段・下段共→正面から見て左から赤、白、黒【1】特定1のCTを、太陽光連系ブレーカからパワーコンディショナ間の「L1(赤側)」の線に取り付けていますか?※特定2を太陽光用CTとしている場合も同様です。【2】特定1のCTの向きは合っていますか?「負荷または発電側」がパワーコンディショナ側になっていますか?※特定2を太陽光用CTとしている場合も同様です。計測ユニットへの電源接続(L1・L2)は正しいですか?【3】計測ユニットの電源端子が、正面から見て左から赤、白、黒の並びで接続されていますか?【4】計測ユニットに電源供給しているブレーカの接続(赤・白・黒)に間違いはありませんか?【5】計測機器電源ブレーカ(BSH3202M)をご利用の場合、上段(L1相)・下段(L2相)どちらに設置しても正面から見たときの色の並びは同じです。正しく接続されていますか?●上段・下段共→正面から見て左から赤、白、黒(赤)(白)(黒)〈ご参考〉テスターによる判断計測ユニットの電源L1端子と主幹ブレーカのL1端子をテスターで電圧測定してください。『0Vと表示されたら接続は正しい』、200Vと表示されたら接続が誤っています。PE【計測機器電源ブレーカ接続のご注意】NL2L1NL2L1分岐下側取付分岐上側取付100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用100V100V分岐下段時分岐上段時100V100Vストリップゲージ15mm計測機器電源用AC100/200V20A【SH-N型単3分岐ブレーカ接続のご注意】分岐下側取付分岐上側取付NL2L1NL2L1端子の色表示と電線の色を合わせて接続してください。ブレーカの端子位置と相の関係は左図のようになります。住宅分電盤への取付箇所により、L1・L2の位置が変わります。配線時はご注意ください。(左図参照)
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182●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。計測ユニットトラブル対応スマートコスモ計測ユニット123456789FGHーIDCJH増設1増設3増設5増設7増設9分岐増設L1用中継ケーブル(1.5m)増設L1増設L1計測ユニット側分岐増設L1用CTケーブル(5回路)増設2増設4増設6増設8増設10分岐増設L2用中継ケーブル(1.5m)計測ユニット側分岐増設L2用CTケーブル(5回路)増設L2増設L2増設L1増設L2下段取付けの場合上段取付けの場合NLNLL2L1L1L2100Vで使用する場合200Vで使用する場合※電圧相 注意IJEFGH【1】分岐用CTの向き(負荷側・ブレーカ側)は正しいですか?分岐CT(100A)の場合「負荷または発電側」が負荷側(照明・コンセントなど)、「ブレーカ側」はブレーカ側になっていますか?分岐CT(30A)・増設用CTの場合「負荷または発電側」が負荷側(照明・コンセントなど)、「ブレーカ側」はブレーカ側になっていますか?【2】分岐用CTを取付ける電線は正しいですか?100Vのブレーカの場合「L」側にCTを取付けていますか?200Vのブレーカの場合「L1」側にCTを取付けていますか?【3】特定CTの電圧および電圧相は正しく設定されていますか?・電圧(100Vまたは200V)は計測ユニット中段のスイッチで設定します。・電圧相(L1またはL2)は計測ユニット下段のスイッチで設定します。〈例1〉特定5CTが200V負荷の場合・中段の「5」のスイッチを『200V側(上側)』とし、下段の「5」のスイッチは変更する必要ありません。〈例2〉特定6CTが100V負荷の場合・中段の「6」のスイッチを『100V側(下側)』とし、下段の「6」のスイッチはL1相またはL2相に合わせて設定する。(住宅分電盤を正面から見て上側(L1相)、下側(L2相)です)計測ユニットへの電源接続(L1・L2)は正しいですか?【4】計測ユニットの電源端子が、正面から見て左から赤、白、黒の並びで接続されていますか?【5】計測ユニットに電源供給しているブレーカの接続(赤・白・黒)に間違いはありませんか?【6】計測機器電源ブレーカ(BSH3202M)をご利用の場合、上段(L1相)・下段(L2相)どちらに設置しても正面から見たときの色の並びは同じです。正しく接続されていますか?●上段・下段共→正面から見て左から赤、白、黒【7】増設用CTの場合・「計測ユニットの分岐増設中継ケーブル接続コネクタ部(L1・L2)」と「分岐増設中継ケーブル」の接続は正しいですか?・「分岐増設中継ケーブル(L1・L2)」と「分岐増設用CTケーブル(L1・L2)」の接続は正しいですか?(L1とL2が逆になっていませんか?)数値が高い・低い数値が明らかに高い・低い(2倍や1/2)分岐回路どのように?ご確認事項どの値が?下記の参考図をご参照ください。A∼Iは【1】特定1∼4CTは100A専用、特定5∼8CT・増設用CTは30A専用です。正しく接続されていますか?例えば特定1に30A用CTを接続すると正しく計測されません。【2】計測ユニットのスイッチの設定は正しいですか?・一番上のスイッチの設定は正しいですか?負荷計測の場合、スイッチの設定は「下側」が正しいです。※特定2CTを負荷計測で使う場合は2、3のスイッチが下側になっている必要があります。特定3CTを負荷計測で使う場合は4のスイッチが下側になっている必要があります。【3】特定CTの電圧および電圧相は正しく設定されていますか?・電圧(100Vまたは200V)は計測ユニット中段のスイッチで設定します。・電圧相(L1またはL2)は計測ユニット下段のスイッチで設定します。〈例1〉特定5CTが200V負荷の場合・中段の「5」のスイッチを『200V側(上側)』とし、下段の「5」のスイッチは変更する必要ありません。〈例2〉特定6CTが100V負荷の場合・中段の「6」のスイッチを『100V側(下側)』とし、下段の「6」のスイッチはL1相またはL2相に合わせて設定する。[住宅分電盤を正面から見て上側(L1相)、下側(L2相)です]中段下段CTに電線を通してから、電線をブレーカに接続します。ブレーカ側負荷または発電側

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