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鉄道施設向けLED照明 3-4(4-5)

概要

  1. 駅施設各部のJ IS照度基準とパナソニックの照明計画
  2. 部位別照明スタイル
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パナソニックが提案する照明計画の考え方。駅施設各部のJIS照度基準とパナソニックの照明計画駅空間の照明は、JIS照度基準(JISZ9110)の床面照度(lx)を確保した安全性に加え、一層の快適性や節電性能が求められています。パナソニックは、LED照明器具と明るさ感指標「Feu」をあわせて活用することで、快適性と節電を両立。さらに、駅施設各部に応じた適切な照明コンセプトを立案し、色温度・照明手法を使い分け、駅空間全体に統一感のある光環境づくりをご提案します。JIS照度基準(JISZ9110)パナソニックの照明計画色温度照明手法A級駅1日の乗降客数15万人以上B級駅1日の乗降客数1万~15万人未満C級駅1日の乗降客数1万人未満・電球色~白色タイプを使用・色温度は、建築空間の コンセプトに合わせ統一・照明設計にFeuを活用し、 床面照度だけでなく、空間の 明るさ感を考慮して計画する・LEDセンサなどで照明制御し、更なる節電効果を目指す旅客関係コンコース500lx300lx―3000K〜5000Kダウンライト、間接照明、ブラケット、サイン、カラー・調光演出待合室500lx300lx100lx3000K・3500Kダウンライト、間接照明、カラー・調光演出ホーム(上家あり)200lx100lx75lx3500K〜5000KLEDホーム照明、ダウンライト、ブラケットホーム(上家なし)15lx10lx5lx5000K〜8000KLEDモールライト、LED投光器、LED防犯灯通路・階段200lx100lx75lx3000K〜5000Kダウンライト、埋込み照明、間接照明トイレ200lx100lx75lx3000K〜5000Kダウンライト、間接照明(+センサ)駅前広場(出入口周辺)100lx50lx15lx3000K〜5000K軒下ダウンライト、スポット、低ポール照明、サイン窓口関係改札口1000lx500lx200lx4000K〜5000Kダウンライト、間接照明、光天井、サイン駅務室500lx200lx―4000K〜5000Kダウンライト、埋込み照明、間接照明事務関係駅事務室500lx200lx200lx4000K〜5000K埋込み照明(ルーバー)、ペンダント、ダウンライト(+センサ)3
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部位別照明スタイルの設計ポイントホーム駅利用者の安全を第一に考えた明るさを確保した上で、電車の待ち時間を快適に過ごすことができる光環境をつくります。P5Aトイレ利用者が安心して使用できる明るさ感と、清潔感を感じさせる光の演出をします。LEDとセンサーを組み合わせて、省エネを図ります。P9E鉄道車輌車内を快適に過ごす、明るい空間をつくります。また、安全性、耐久性を兼ねそなえつつ、大幅な省エネを図ります。P10FACDEBコンコース改札とホームを繋ぐ動線を安全に利用できる充分な照度と、快適な明るさ感のある空間をつくります。P7C改札一目で改札とわかる照度・明るさ感と、駅のゲートとして、利用者を出迎える光の演出を行ないます。P9Dサイン独自設計のレンズを使用することで効率良く視認性アップを図ります。長寿命なLED光源で、大型看板や高所の看板のメンテナンスも大幅に軽減できます。P6B駅舎外(踏切・鉄道トンネル・ヤード)安全性が求められる夜間のヤードや踏切の床面照度をしっかりと確保。消費電力が少なく長寿命なLED光源でメンテナンスも軽減できます。P10・P11部位別照明スタイルG4

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