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5-1トラブル対応412356計測値トラブル対応フローエラーコード一覧計測値トラブル対応フロー(スマートコスモ)スマートコスモ電源用ブレーカへ住宅分電盤速結アース端子台へL2(黒)L1(赤)PEN(白)■計測値異常時の施工確認項目使用量(つかう)0kWになる/そもそも項目が出ない99.9kWになる表示が逆になっている99.9kWになっている/夜間に発電している太陽光(つくる)が出ない【1】主幹CT(2個)の取り付け電線は正しいですか?「L1ケーブル」が主幹ブレーカの赤(L1)、「L2ケーブル」が主幹ブレーカの黒(L2)になります。【2】主幹CTの「電源側」と「負荷側」の向き(上・下)は正しいですか?主幹CTにラベルが貼られており、「電源側」が電力メーター側、「負荷側」がブレーカ側になります。どのように?どの値が?【1】太陽光CTは、L1の線に取り付けていますか?【2】太陽光CTの「負荷または発電」側と「ブレーカ」側の向きは合っていますか?CTにラベルが貼られており、「負荷または発電」側がパワーコンディショナ側、「ブレーカ」側が太陽光連系ブレーカ側になります。【1】分岐回路の負荷は正しく設定されていますか? ・負荷はAiSEG無線アダプタ中央段の操作部で設定します。電源・CT接続ユニットへの電源接続(L1・L2)は正しいですか?【1】電源・CT接続ユニットの電源端子が、正面から見て上から赤、白、黒の並びで接続されていますか?【2】電源・CT接続ユニットに電源供給しているブレーカの接続(赤・白・黒)に間違いはありませんか?【4】電源・CT接続ユニット用のブレーカがONになっていますか?【3】計測機器電源ブレーカ(BSH3202M)をご利用の場合、上段(L1相)・下段(L2相)どちらに設置しても正面から見たときの色の並びは同じです。正しく接続されていますか?●上段・下段共→正面から見て左から赤、白、黒買電・売電(かう・うる)太陽光(つくる)全部数値が高い・低い計測値が表示されない【1】AiSEGアダプタの送受信LED(赤色)が定期的に点滅していますか?点滅していなければ登録処理を実行する必要があります。なお、登録処理はAiSEG2の取扱説明書をご参照ください。【5】「Ad」設定したCTは主幹CTが計測している箇所と異なる蓄熱暖房盤に施工されていますか?主幹CTが計測している箇所を計測している場合、重複して高めに計測してしまうことがあります。下記の参考図をご参照ください。A∼Fは【1】主幹CT(2個)の取り付け電線は正しいですか?「L1ケーブル」が主幹ブレーカの赤(L1)、「L2ケーブル」が主幹ブレーカの黒(L2)になります。【2】主幹CTの「電源側」と「負荷側」の向き(上・下)は正しいですか?主幹CTにラベルが貼られており、「電源側」が電力メーター側、「負荷側」がブレーカ側になります。電源・CT接続ユニットへの電源接続(L1・L2)は正しいですか?【3】電源・CT接続ユニットの電源端子が、正面から見て上から赤、白、黒の並びで接続されていますか?【4】電源・CT接続ユニットに電源供給しているブレーカの接続(赤・白・黒)に間違いはありませんか?【5】計測機器電源ブレーカ(BSH3202M)をご利用の場合、上段(L1相)・下段(L2相)どちらに設置しても正面から見たときの色の並びは同じです。正しく接続されていますか?●上段・下段共→正面から見て左から赤、白、黒【1】特定CTは、太陽光連系ブレーカからパワーコンディショナ間の「L1(赤側)」の線に取り付けていますか?【2】特定CTの向きは合っていますか?「負荷または発電側」がパワーコンディショナ側になっていますか?電源・CT接続ユニットへの電源接続(L1・L2)は正しいですか?【3】電源・CT接続ユニットの電源端子が、正面から見て上から赤、白、黒の並びで接続されていますか?【4】電源・CT接続ユニットに電源供給しているブレーカの接続(赤・白・黒)に間違いはありませんか?【5】計測機器電源ブレーカ(BSH3202M)をご利用の場合、上段(L1相)・下段(L2相)どちらに設置しても正面から見たときの色の並びは同じです。正しく接続されていますか?●上段・下段共→正面から見て左から赤、白、黒〈ご参考〉テスターによる判断計測ユニットの電源L1端子と主幹ブレーカのL1端子をテスターで電圧測定してください。『0Vと表示されたら接続は正しい』、200Vと表示されたら接続が誤っています。ご確認事項主幹CTは正しく接続されていますか?【1】ハーネスが外れていないことを確認してください。【2】主幹CTの「負荷側」と書かれた方をブレーカに向けて取り付けてください。【3】主幹CTの「L1」を主幹ブレーカの赤線(L1)に、主幹CTの「L2」を主幹ブレーカの黒線(L2)に取り付けてください。「売る」が表示されない。【1】系統引込線(本線)へ主幹CTが接続されていることをご確認ください。計測値が表示されないーー計測値は半分になっていますか?【1】主幹CTの留め具を「カチッ」と音がするまで確実に締めてください。【2】主幹CTの取り付け位置は売電(逆潮流)が測れる位置に取り付けていますか?【3】主幹CTの取り付けやCT自体に問題はありませんか?ハーネス、コネクタ、CT自体の破損などの確認をしてください。計測値が上記以外の異常では…【1】主幹CT片側の方向性が逆になっていませんか?【2】ケーブル切断や延長(継ぎ足し)などはしていませんか?オプション【別売品】のケーブルで施工してください。計測値が異常ーーーーAAABBBEDDCCC参考図AB計測機器電源ブレーカ接続のご注意NL2L1NL2L1分岐下側取付分岐上側取付100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用100V100V分岐下段時分岐上段時100V100Vストリップゲージ15mm計測機器電源用AC100/200V20ASH-N型単3分岐ブレーカ接続のご注意分岐下側取付分岐上側取付NL2L1NL2L1端子の色表示と電線の色を合わせて接続してください。ブレーカの端子位置と相の関係は左図のようになります。住宅分電盤への取付箇所により、L1・L2の位置が変わります。配線時はご注意ください。(左図参照)
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5-25トラブル対応1236計測値トラブル対応フローエラーコード一覧スマートコスモ*太陽光連系ブレーカが主幹ブレーカ 1次側にある場合(太陽光1次連系)【1】分岐回路の電圧は正しく設定されていますか?・電圧(100Vまたは200V)はAiSEG無線アダプタ中央段の操作部で設定します。〈例1〉分岐5が200V負荷の場合・表示部で「05」を表示させ、負荷設定を「2V」に合わせて設定します。〈例2〉分岐6が100V負荷の場合・表示部で「06」を表示させ、負荷設定を「1V」に合わせて設定します。電源・CT接続ユニットへの電源接続(L1・L2)は正しいですか?【2】電源・CT接続ユニットの電源端子が、正面から見て上から赤、白、黒の並びで接続されていますか?【3】電源・CT接続ユニットに電源供給しているブレーカの接続(赤・白・黒)に間違いはありませんか?【4】計測機器電源ブレーカ(BSH3202M)をご利用の場合、上段(L1相)・下段(L2相)どちらに設置しても正面から見たときの色の並びは同じです。正しく接続されていますか?●上段・下段共→正面から見て左から赤、白、黒数値が高い・低い数値が明らかに高い・低い(2倍や1/2)分岐回路【1】分岐回路の電圧は正しく設定されていますか?・電圧(100Vまたは200V)はAiSEG無線アダプタ中央段の操作部で設定します。〈例1〉分岐5が200V負荷の場合・表示部で「05」を表示させ、負荷設定を「2V」に合わせて設定します。〈例2〉分岐6が100V負荷の場合・表示部で「06」を表示させ、負荷設定を「1V」に合わせて設定します。どのように?どの値が?ご確認事項【2】特定CTを取り付ける電線は正しいですか?「L」側にCTを取り付けていますか?「L1」側にCTを取り付けていますか?【3】特定CTの電圧および電圧相は正しく設定されていますか?・電圧(100Vまたは200V)、電圧相(L1またはL2)はAiSEG無線アダプタ中央段の操作部で設定します。〈例1〉特定5CTが200V負荷の場合・表示部で「C5」を表示させ、負荷設定を「2V」に合わせて設定します。〈例2〉特定6CTが100V負荷の場合・表示部で「C6」を表示させ、負荷設定を「1V」に合わせて設定します。L1相またはL2相に合わせて設定します。電源・CT接続ユニットへの電源接続(L1・L2)は正しいですか?【4】電源・CT接続ユニットの電源端子が、正面から見て上から赤、白、黒の並びで接続されていますか?【5】電源・CT接続ユニットに電源供給しているブレーカの接続(赤・白・黒)に間違いはありませんか?【6】計測機器電源ブレーカ(BSH3202M)をご利用の場合、上段(L1相)・下段(L2相)どちらに設置しても正面から見たときの色の並びは同じです。正しく接続されていますか?●上段・下段共→正面から見て左から赤、白、黒数値が高い・低い数値が明らかに高い・低い(2倍や1/2)特定回路100Vのブレーカの場合200Vのブレーカ、蓄熱暖房器対応分電盤用主幹ブレーカの場合【1】特定CTの向き(負荷側・ブレーカ側)は正しいですか?「負荷または発電側」が負荷側(照明・コンセントなど)、また「ブレーカ側」はブレーカ側になっていますか?「負荷側」が負荷側(照明・コンセントなど)また、「ブレーカ側」はブレーカ側になっていますか?特定CT(100A)の場合特定CT(30A)の場合「電源側、幹線側」が電力メーター側、「負荷側、パワコン側」がブレーカ側になっていますか?特定CT(150A)の場合【1】特定1∼4CTは100A専用、特定5∼8CTは30A専用です。正しく接続されていますか?例えば特定1に30A用CTを接続すると正しく計測されません。【2】特定CTの電圧および電圧相は正しく設定されていますか?・電圧(100Vまたは200V)、電圧相(L1またはL2)はAiSEG無線アダプタ中央段の操作部で設定します。【3】「別盤加算用(蓄熱暖房)」特定CTは正しく設定されていますか?・別盤加算用(蓄熱暖房)「Ad」設定は、AiSEG無線アダプタ中央段の操作部で設定します。設定した回路は「蓄熱暖房器(主幹・分岐)専用特定CT(150A)分割形(MKN73BCT150)【別売品】」を取り付けてください。「Ad」設定していない回路に特定CT(150A)は接続できません。〈例1〉特定5CTが200V負荷の場合・表示部で「C5」を表示させ、負荷設定を「2V」に合わせて設定します。〈例2〉特定6CTが100V負荷の場合・表示部で「C6」を表示させ、負荷設定を「1V」に合わせて設定します。L1相またはL2相に合わせて設定します。AiSEG無線アダプタL1(赤)N(白)L2(黒)主幹ブレーカ1次側電力量計CTCTL2ケーブルL1ケーブル負荷側電源側電源側負荷側ーーAABBEEEEーFDEFCL1(赤)N(白)L2(黒)太陽光連系ブレーカ(プラグイン端子タイプ)パワーコンディショナ側当社(SH-V・SH-G型)ブレーカ側負荷または発電側CT100V負荷200V負荷太陽光発電1太陽光発電2別盤加算(蓄熱暖房)電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカL1L2蓄熱暖房器対応分電盤用主幹ブレーカの場合下記の参考図をご参照ください。A∼Fは
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