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スマートHEMS技術マニュアル(AiSEG2版)[第2版] 65-66(66-67)

概要

  1. 2、商品・設計
  2. 仕様:計測ユニット
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  2. 66

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2-41商品・設計412356留意点仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG対応機器商品一覧仕様:計測ユニット計測ユニット例)分岐増設用CT(10回路)MKN74410の場合分岐増設L1用CTケーブル(5回路)分岐増設L2用CTケーブル(5回路)CT(30A)増設L1用貫通形分岐ブレーカ用φ17.5(外径)φ5.3(内径)電線最大φ2.6、5.5mm2※※CT(30A)増設L2用貫通形分岐ブレーカ用φ17.5(外径)φ5.3(内径)電線最大φ2.6、5.5mm2コネクタコネクタ1.5m1.5m増設L1増設L1増設L1増設L2増設L2増設L2増設1増設3増設5増設7増設9増設2増設4増設6増設8増設10住宅分電盤分岐増設L2用中継ケーブル分岐増設L1用中継ケーブル分岐増設L1用中継ケーブル接続コネクタ分岐増設L2用中継ケーブル接続コネクタ■分岐増設用CT(オプション)の考え方(主幹・特定用CTの接続図は省略)◦分岐増設用CTは、増設する回路数に合わせて4タイプご用意しています。(参照:P.2-40)※長さが不足する場合、CT延長ケーブル(特定・増設用)(オプション)を使って分岐ごとに延長できます。(参照:P.2-38の※2)分岐増設L2用CTケーブル(住宅分電盤用15回路)分岐増設L1用CTケーブル(住宅分電盤用10回路)バックアップ住宅分電盤(5回路)住宅分電盤(33回路)分岐増設中継ケーブル(L1用)分岐増設中継ケーブル(L2用)3.0m1.5m135791113151719246810121416182022242628302123252729増設増設増設計測ユニット増設L1増設L2分岐増設L1用CTケーブル「バックアップ住宅分電盤用(5回路)」分岐増設L1用中継ケーブル接続コネクタ分岐増設L2用中継ケーブル接続コネクタ■分岐増設用CTMKN744301・MKN744302について創蓄連携システムのバックアップ住宅分電盤の分岐計測を行うCTをあらかじめ備えたものです。MKN744301は、バックアップ住宅分電盤が単相2線用、MKN744302は単相3線用です。・バックアップ住宅分電盤への中継ケーブルのみ長さが3.0mあります。(他の中継ケーブルの長さは1.5m)・CT自体は他の増設用CTと同じです。(30A、貫通形、φ17.5(外径)φ5.3(内径)、電線最大φ2.6、5.5mm2)●MKN744301・分岐増設用CT(5+25回路単2バックアップ住宅分電盤用)の接続イメージ(主幹・特定用CTの接続図は省略)注)バックアップ住宅分電盤への接続は「L1用」5回路となりますのでご注意ください。分岐増設L2用CTケーブル(住宅分電盤用10回路)分岐増設L1用CTケーブル(住宅分電盤用10回路)バックアップ住宅分電盤(10回路)分岐増設中継ケーブル(L1用)分岐増設中継ケーブル(L2用)3.0m3.0m1.5m13579111315171924681012141618202123252729増設増設増設計測ユニット増設L1増設L22224262830増設住宅分電盤(28回路)分岐増設L1用CTケーブル「バックアップ住宅分電盤用(5回路)」分岐増設L2用CTケーブル「バックアップ住宅分電盤用(5回路)」●MKN744302・分岐増設用CT(10+20回路単3バックアップ住宅分電盤用)の接続イメージ(主幹・特定用CTの接続図は省略)注)バックアップ住宅分電盤への接続は「L1用、L2用」それぞれ5回路までとなりますのでご注意ください。●分岐計測の回路数が少ない場合など、分岐増設用CT+分岐延長ケーブルの組み合わせで利用することもできます。
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2-42商品・設計123456留意点仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG対応機器商品一覧[電源配線について]計測ユニット電源用ブレーカへ住宅分電盤アース端子台へL2PEL1N端子ネジ:M3.5専用ブレーカとして計測機器電源用ブレーカ、単相3線式分岐ブレーカを接続、もしくは1次連系ブレーカに接続して、主幹ブレーカを切らずに計測ユニットの電源を切れるように電源線を取ってください。(単相2線接続では計測ユニットは動作しません)電源線は、電源を取るブレーカの定格で保護できる電線で配線してください。(定格30A以上のブレーカから電源を配線する場合は、20Aのブレーカを介してから、保護できる電線で配線してください)どちらからも接続できない場合は、住宅分電盤の2次送り端子からブレーカを介して、保護できる電線で電源を取ってください。電源線の取り方電源用端子に電源線とアース線を接続します。20A・30A:φ1.6またはφ2.040A・50A:φ2.020A:φ1.6またはφ2.0・電源線が3m以下の場合・電源線が3mを超える場合注)相線・アース線を確認してください。(電源の相線を間違えると機器が故障します)電源線・アース線は結束バンドでボックスに固定してください。①当社製住宅分電盤「コンパクト21」で2回路以上の分岐スペースがある場合◦SH-20M計測機器電源ブレーカを設け、そこから電源をとります。■SHN型単3分岐ブレーカ施工上のご注意■SH-20M計測機器電源ブレーカ施工上のご注意注)◦端子の色表示と電線の色を合わせて接続してください。 ◦ブレーカの端子位置と相の関係は右図のようになります。注)◦端子の色表示と電線の色を合わせて接続してください。 ◦ブレーカの端子位置と相の関係は右図のようになります。【センサユニット用電源などで相の識別が必要な場合】分電盤への取付箇所により、L1・L2の位置が変わります。配線時はご注意ください。電源側L1L1NNL2NL2負荷側住宅分電盤主幹ブレーカ電源側L1L1NNL2NL2負荷側住宅分電盤主幹ブレーカ計測ユニット計測ユニットL1NL2(赤)(白)(黒)電力量計L1NL2(赤)(白)(黒)電力量計100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20A100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20AN(白)L1(赤)N(白)L2(黒)L1(赤)L2(黒)L2L1NNブレーカを上段(L1)に設ける場合ブレーカを下段(L2)に設ける場合L2L1SH-20M計測機器電源ブレーカとSHN型単3分岐ブレーカでは電源(相)の取り方が異なります。ご注意ください。SH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202MSH-20M計測機器電源ブレーカBSH3202ML2L1NL2L1N分岐上側取付分岐下側取付1L2LN1L2LN100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用分岐上側取付分岐下側取付

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