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2-51商品・設計412356留意点仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG対応機器商品一覧仕様:計測ユニット[配線図【使用例】]計測ユニット使用例⑩全量買取対応+主幹計測+エコキュート+分岐計測(6回路)◦主幹・特定用CTケーブル(同梱品)の特定3CTをエコキュートに使用。◦特定2・4CT特定5・6・7・8CTを6回路分の分岐計測に使用。◦特定1CTを全量買取計測に使用。注)主幹用CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。※1売電電力量計系統と電力量計系統は同一トランス配下の系統であること。(別トランスの場合、別途「ワイヤレスエネルギーモニタ用電力検出ユニット(VBPW372A)[別売品]」、「ワイヤレスエネルギーモニタ(7型)(VBPM372C)[別売品]」を設置する必要があります)※2太陽光の合計容量は20kWまで。4回路用端子台通信用ケーブル(エコキュート用)FCPEV線φ0.9-1P20m以内NL2L1AiSEG対応エコキュート電源側L1L1NNL2NL2側荷負ブレーカCTCT主幹用CT電流制限器など特定1CT特定2CT特定4CT主幹・特定用中継ケーブル主幹・特定用CTケーブルAiSEG用分岐CT・スマートコスモ用特定CT延長ケーブル計測ユニット主幹ブレーカアース端子台住宅分電盤特定3CT特定5CT特定6CT特定7CT特定8CTL1NL2(赤)(白)(黒)電力量計L1L2L1L2交流集電盤パワーコンディショナ太陽光発電用ブレーカ電圧異常時白⇒黄メンテナンス時は端子部の注意事項をお読みください太陽光発電用ブレーカ電圧異常時白⇒黄メンテナンス時は端子部の注意事項をお読みください電源側L1L1NNL2NL2側荷負(O)(W)(U)(O)(W)(U)太陽光発電用ブレーカ電圧異常時白⇒黄メンテナンス時は端子部の注意事項をお読みください太陽光発電用ブレーカ電圧異常時白⇒黄メンテナンス時は端子部の注意事項をお読みくださいL1NL2(赤)(白)(黒)売電電力量計パワーコンディショナパワーコンディショナ(W)(U)(O)主回路端子に接続主回路端子に接続主回路端子に接続主幹ブレーカ100V100V分岐下段時分岐上段時100V100V計測機器電源用AC100/200V20ASH-20M計測機器電源ブレーカ太陽光連系ブレーカ※2※1※5※3※6※2※4※1電圧・電圧相の設定●●計測回路の設定外部発電※住宅用創蓄連携システムとの使用例は、「住宅用創蓄連携システム技術マニュアル」をご覧ください。■ご注意計測ユニットへの電源は、当社製住宅分電盤(コスモパネルコンパクト21)のSH-20M計測機器電源ブレーカから取り込んだ例です。SH-20M計測機器電源ブレーカ以外から電源を取り込む方法もあります。(参照:P.2-42)■全量買取方式で使用する場合 CTを売電電力量計と交流集電箱、主幹ブレーカ間の電線(L1側)に貫通させる。 ・CTはL1(赤)側に取り付けてください。 ・CTには極性があります。 ・電線にCTを貫通させる際、CT本体ラベル表示の「発電 側」が主幹ブレーカ側になるようにしてください。※3太陽光連系ブレーカの定格電流は、パワーコンディショナの定格に応じて選定してください。(下表参照)※4AiSEG用分岐CT・スマートコスモ用特定CT延長ケーブル[別売品]をご使用ください。※5CTは相線・極性を確認して電線に取り付け(貫通)してください。※6交流集電盤パワーコンディショナ2台12kW以下用BQE87PV2パワーコンディショナ3台16kW以下用BQE810PV3パワーコンディショナ定格太陽光連系ブレーカ定格電流4.8kW以下30A4.8kW超〜5.5kW以下40A
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2-52商品・設計123456留意点仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG対応機器商品一覧計測ユニット■設計上のご注意①左記施工区分は、当社が想定するもので、全てのケースに当てはまるものではありません。②エネルギーをトータルに「見える化」するため、施工(取り扱い)業者が混在することが考えられます。 お願い各施工業者との施工区分(機器手配含め)/施工時期の事前整合をお願い致します。③ガスに関しては、ガス事業者毎に対応が異なります。 お願いガス事業者へ本システム対応可否の事前確認をお願い致します。■施工上のご注意※1必ずジョイントボックス(防雨形+端子台)を手配・設置してください。パルス発信器付ガスメーターやパルス発信式流量計の交換時を考慮し、ジョイントボックスは各メーター付近(屋外)に設置してください。※2パルス発信器付ガスメーター・パルス発信式流量計からのリード線は電線管内に配線してください。※3ジョイントボックスとAiSEG用エネルギー計測ユニット間の信号線も手配・配線してください。※4検針用水道メーターの取り扱い部材…各自治体より貸与されます。 施工…各自治体ご指定の衛生設備(水道)工事業者。※5パルス発信式流量計の取り扱い部材…住宅会社ご指定の衛生設備(水道)工事業者で手配ください。 施工…住宅会社ご指定の衛生設備(水道)工事業者。都市ガスメーターガス使用量を計測する場合は、パルス発信器付ガスメーター10リットル/パルスのご使用をおすすめします。水量を計測する場合は、パルス発信式流量計1リットル/パルスのご使用をおすすめします。水道メーター■パルス発信器付ガスメーターの取扱いについてガス会社が支給するパルス発信器付ガスメーター(有料)が必要です。初期費用および、メーター交換時の費用や運用はガス事業者により異なります。各ガス事業者へお問い合わせください。パルス対応の商品を扱っているかガス事業者にご確認お願いします。(パルス幅30ms以上)通常のガスメーターからの置き換えとなるか、通常メーターの2次側にパルス発信器付ガスメーターを設置するか、ガス事業者へご確認お願いします。ガスメーターは、10年毎にメーターの交換が必要です。交換時には端子台とリード線の再接続が必要です。■パルス発信式流量計の取扱いについてパルス対応の商品を扱っているか水道設備製造メーカーにご確認お願いします。(無電圧a接点、パルス幅30ms以上またはオープンドレイン、パルス幅500ms以上)接続推奨機器は愛知時計電機株式会社製パルス発信式流量計および、アズビル金門株式会社製電子式水道メーターです。(参照:P.3-24)口径に合わせてパルス発信式流量計を手配ください。検針用水道メーターの2次側(家側)に別途設置になります。検針用メーターと誤認されないよう離れた場所へ設置してください。検針用メーターは8年毎に機器交換が必要です。パルス発信式流量計も同時に交換をおすすめします。また、交換時には端子台とリード線の再接続が必要です。端子台端子台パルス発信式流量計※5(水道メーター)水道管宅内へパルス発信器付ガスメータージョイントボックスジョイントボックスリード線リード線リード線衛生設備工事電気設備工事ガス工事電線管検針用水道メーター(自治体から貸与)※4AiSEG用エネルギー計測ユニット信号線信号線参考商品:ジョイントボックス(防雨形)参考品番:WJ4611S電線管※3※3※1※1※1※1※2※2内部に端子台を設置します。端子台にて、メーターからのリード線( )とAiSEG用エネルギー計測ユニットへの信号線( )を切り分けてください。※3※3(解説)通常のガスメーターには、パルス出力機能は内蔵していませんので、直接AiSEG用エネルギー計測ユニットには接続できません。※2※2ガスメーター水道メーター[ガス・水道メーターの接続]注)ガスおよび水の計測をするには「パルス発信式」のメーターが必要ですので、新築での使用をおすすめします。
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