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3-5施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット特定用CT施工:スマートコスモスマートコスモ[スマートコスモレディ型計測セット(AiSEG専用・有線LAN用)の施工手順]分岐電流センサケーブルの接続手順1アダプタホルダの取り付け手順4電源・CT接続ユニットの取り付け手順2電源・CT接続ユニットの電源線・アース線の接続手順3分岐電流センサケーブル先端のコネクタ防塵キャップを取り外す。1電源・CT接続ユニットを主幹ブレーカ下部に取り付ける。1分岐電流センサケーブルと分岐電流センサ中継ケーブルをコネクタで接続する。2電源・CT接続ユニット右側の電線固定部に分岐電流センサ中継ケーブルを固定する。2電源・CT接続ユニット右側へ同梱のセパレータをネジ止めする。3電源端子に電源線とアース線を接続する。スマートコスモ住宅分電盤(レディ型)のアダプタユニットスペースへアダプタホルダをネジ止めする。専用ブレーカとして計測機器電源ブレーカを接続して、主幹ブレーカを切らずに電源・CT接続ユニットの電源が切れるように電源線を取ってください。(単相2線接続では電源・CT接続ユニットは動作しません)(参照:P.2-27)注1)相線・アース線を確認してください。(電源の相線を間違えると正しく計測できません)注2)電源線はストリップゲージに合わせて被覆をむき、奥まで確実に差込んでください。(差込みが不十分な場合、発熱・発火の原因になります)注)アダプタ取付けネジ受けが右上になる方向で取り付けてください。◦計測セット(AiSEG専用/有線LAN用)を施工する際、電源・CT接続ユニット用ブレーカを「OFF」にして行ってください。注1)各ケーブルの配線色を合わせてください。〔L1(黒)、L2(白)〕注2)接続を安定させるためコネクタは2~3回抜き差ししてから接続してください。注3)分岐電流センサケーブルはひっぱらないでください。分岐電流センサケーブル分岐電流センサ中継ケーブルコネクタ電源側L1L1NNL2NL2特定用CT分岐電流センサ中継ケーブル電線固定部ネジセパレータ電源側L1L1NNL2NL2特定用CTネジ電源・CT接続ユニット電源・CT接続ユニット突起部ブレーカ下部の溝主幹ブレーカアダプタ取付けネジ受けネジアダプタホルダアダプタユニットスペース電源・CT接続ユニットの突起部をブレーカ下部の溝へ入れます。電源・CT接続ユニットを左へスライドさせてからネジで固定します。L2(黒)L1(赤)PEN(白)住宅分電盤速結アース端子台へ電源用ブレーカへ電源線の取り方電源線は、電源を取るブレーカの定格で保護できる電線で配線してください。・電源線が3m以下の場合 20A・30A:φ1.6またはφ2.0 40A・50A:φ2.0・電源線が3mを超える場合 20A:φ1.6またはφ2.0(定格30A以上のブレーカから電源を配線する場合は、20Aのブレーカを介してから、保護できる電線で配線してください)どちらからも接続できない場合は、住宅分電盤の2次送り端子からブレーカを介して、保護できる電線で電源を取ってください。分岐電流センサケーブルコネクタ防塵キャップ特定用CT
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3-6施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニットスマートコスモCT(変流器)の取り付け手順5CTケーブルの取り付け手順6主幹CTを売電と買電を計測できる位置のL1相・L2相に取り付ける。(配線例を参照し、売電電力も計測できる位置に取り付けてください)取り付け位置が異なると、正しい計測ができません。1電源・CT接続ユニットからの主幹CT中継ケーブルを主幹CTケーブルに接続してください。(ケーブルはアダプタホルダを通してください)1CT(100A:特定1~4用)、CT(30A:特定5~8用)を取り付ける。(測定対象回路に応じて取り付けてください)1主幹CTケーブルを主幹CTに接続してください。2CTケーブルが余っている場合は、アダプタホルダ内にケーブルを収納してください。3※全量買取の場合は取り付け位置が異なりますので、P.2-31の使用例⑤を参考に施工してください。◦主幹CTを設置する場所と売電メーター間に分岐線が無い様に施工してください。電力量が正しく計測できません。◦CTケーブルにはL1側・L2側があります。CTケーブル表示を確認して取り付けてください。◦CTには極性があります。電線にCTを取り付ける際、CT本体ラベル表示の「電源側」が電力量計側になるようにしてください。フリーボックスなど主幹ブレーカ過電流検知用CTなど、同一箇所に複数個のCTを接続しても計測値には影響ありません。注)複数個接続時、スペースがない場合はフリーボックスなどを設けてください。L1(赤)N(白)L2(黒)CTCT負荷側電源側電源側負荷側電力量計主幹ブレーカ1次側L1ケーブルL2ケーブル※主幹CTは分割形です。電線を端子に接続した後でも取り付け可能です。■主幹CTケーブルの取り付け■特定CTの取り付け電源・CT接続ユニットに特定CT8回路用ケーブルのコネクタを接続して、特定CTと接続してください。1CTケーブル長が足りない場合は、スマートコスモ用特定CT延長ケーブル【別売品】を接続してください。2■特定CT8回路用ケーブルの取り付けオプション(特定CTをご購入の方のみの手順)オプション【別売品】特定CTを取り付ける場合は右記をご参照ください。◦CTには相線と極性があります。電線にCTを取り付ける際、CT本体ラベル表示の「ブレーカ側」がブレーカ側になるようにしてください。また、取り付ける電線は200V回路:L1相、100V回路:L1(2)相を選択ください。主幹CTで計測していない別盤の蓄熱暖房の加算計測をする場合は、蓄熱暖房(主幹・分岐)専用特定CT(150A)【別売品】を特定1~4いずれかに取り付けてください。L1L2電源側L1L1NNL2NL2主幹ブレーカ住宅分電盤アダプタホルダ主幹CT中継ケーブル主幹CT電源・CT接続ユニット特定用CT主幹CTケーブル100V100V分岐下段時分岐上段時計測機器電源用AC100/200V20A100V100V4回路用端子台L1L2電源側L1L1NNL2NL2エコキュート住宅分電盤主幹ブレーカ特定CT主幹CT特定CT8回路用ケーブル特定用CT100V100V分岐下段時分岐上段時計測機器電源用AC100/200V20A電源・CT接続ユニット100V100V例
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