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スマートHEMS技術マニュアル(AiSEG2版)[第2版] 109-110(110-111)

概要

  1. 3、施工・設定
  2. 施工:スマートコスモ
  1. 109
  2. 110

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3-9施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット設定:スマートコスモスマートコスモ設定項目一覧1設定項目一覧2分岐電流センサ設定内容一覧特定CT設定内容一覧項目表示可能内容項目表示可能内容内容表示内容表示分岐電流センサ1確認・設定変更リミッター確認・設定変更100V負荷1Cモジュール100V負荷分岐電流センサ2確認・設定変更ピークアラーム確認・設定変更200V負荷1CモジュールL1相・・・システム確認エコキュートL2相分岐電流センサ42確認・設定変更ユニット1確認200V負荷2Cブレーカ(SH-50使用時)200V負荷分岐電流センサ43確認・設定変更ユニット2確認200V負荷3Cブレーカ(SHE-50)エコキュート特定CT1確認・設定変更・・・太陽光発電1(SH-V、SH-G使用時)太陽光発電1特定CT2確認・設定変更設定クリア実行太陽光発電2(SH-V、SH-G使用時)太陽光発電2・・・外部発電(SH-G使用時)外部発電特定CT7確認・設定変更100V負荷(SHN使用時)別盤加算(蓄熱暖房器(主幹・分岐)200V)特定CT8確認・設定変更200V負荷(SHN使用時)未計測未計測複数回路で割り当て済みSHN : 単相3線分岐配線用NS付ブレーカSH-50 : コンパクトブレーカSH-50型SHE-50 : コンパクト漏電ブレーカSHE-50型SH-V : コンパクト連系ブレーカSH-V型SH-G : コンパクト連系ブレーカSH-G型表示部一覧[回路設定方法 AiSEG通信型]表示部への表示と項目・内容は下記になります。注)表示は「V」を表します。表示は「u」を表します。※1エコキュート(EC)設定は、AiSEG2の太陽光発電の余剰電力を使用して、エコキュートで自動沸き増しする機能のための設定です。(1台のみ)電力計測のみを行う場合は、200V負荷(2V)設定も使用可能です。■スマートコスモ(AiSEG通信型)は、分岐電流センサを内蔵しています。 基本ブレーカ(1Cモジュール)は電流センサ1個のカウントをします。 ブレーカ(2Cモジュール)の場合は電流センサ2個のカウントになります。・複数回路となるブレーカ負荷「2C」「3C」「P1」「P2」「ot」「n1」「n2」を設定する場合はブレーカ左端の回路に設定してください。割り当て済みとなる回路の設定は、「--」と表示され変更できません。AC100/200V50AAC100/200V50A1Cモジュール2Cモジュール※1※1・スマートコスモ レディ型 へ計測セット(AiSEG専用)を設置した際は、全回路の計測設定内容の確認・変更が必要になります。・スマートコスモ AiSEG通信型 は、施工時に電圧変更や増設した回路の計測設定変更が必要になります。
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3-10施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニットスマートコスモ7セグメント表示(2桁)設定内容、エラー内容を表示します。項目スクロールボタン設定、確認をする項目を選択します。設定変更ボタン設定内容の変更を行います。設定参照ボタン選択中の項目について設定内容を確認します。モード/実行ボタン設定モードへの切替や設定の確定をします。参照モード設定内容の確認設定モード設定変更と実行「◀◀」・「◀」・「▶」・「▶▶」いずれかのボタンを押すと、項目が表示されます。モード/実行ボタンを長押し(2秒)すると、項目が点滅します。(変更可能モード)「参照」・「▽設定変更△」ボタンを押し、項目を変更します。(詳細はP.43・44参照)モード/実行ボタンを長押し(2秒)すると、項目が点滅⇒点灯になり変更内容が実行されます。1234「◀◀」・「◀」・「▶」・「▶▶」いずれかのボタンを押すと、項目が表示されます。「▶」ボタンを押すと、項目が切替わり「参照」ボタンを押すと設定内容が確認できます。12●表示は無操作状態が約1分続くと消えます。 [エラーがある場合は、エラー表示します]AiSEG無線アダプタで各種設定を行います。(参照モードで設定内容が確認できます)概要モード/実行モード/実行データ送信時:『点灯』(1秒間)送信LED(赤)注)送受信はシステム構成によって変化しま すが基本的には2.5∼60秒間隔です。通 電 中 :『点灯』(電源投入時約10秒後に点灯)電源LED(緑)無線登録中   :『点滅』無線登録成功時 :『点灯』(5分間。以降は消灯)無線登録失敗時 :『消灯』注)他の機器の電波により点灯する場合があります。登録LED(緑)データ受信時:『点灯』(1秒間)受信LED(赤)無線の登録時押します。長押し(2秒間)で登録します。無線登録用ボタンレディ型へ計測セットを取り付ける場合の設定の流れスマートコスモ分岐電流センサ数の確定接続負荷の設定無線通信の設定スマートコスモへ搭載されている、分岐電流センサ数を確定をします。スマートコスモへ接続している、分岐・特定CTごとの内容を設定します。・回路番号2と4を「oF」に変更(電源・CT接続ユニットの電源を接続している単相3線の回路は計測できません)・100V負荷以外の回路(200V負荷、太陽光発電など)の設定を変更(参照 : P.2-29〜2-32配線図[使用例])「必ず実施」・分岐電流センサ:1Cモジュール(100V)・特定CT:未計測(oF)・電流制限器:無し・過電流検知:無効◦初期値AiSEG2との無線通信を設定します。(参照:P.3-40)スマートコスモ 分岐電流センサ数の確定接続負荷の設定方法電源・CT接続ユニット用ブレーカの電源を入れる。AiSEG無線アダプタの設定状態が表示されたら、モード/実行ボタンを長押し(2秒)し、確定する。1222点灯0.7秒【表示内容】住宅分電盤点灯0.7秒【表示内容】住宅分電盤の分岐電流センサ数消灯0.3秒消灯0.3秒消灯0.3秒消灯0.3秒点灯0.7秒【表示内容】バックアップ用住宅分電盤※点灯0.7秒【表示内容】バックアップ用住宅分電盤※の分岐電流センサ数①②③④以降①∼④くり返し電流センサ数についてスマートコスモの電流センサは、スペース回路電源・CT接続ユニット用ブレーカや各種連系ブレーカがついている分岐回路にも搭載されています。上記の例:スタンダードタイプ 回路数+回路スペース数が38+3、バックアップ用住宅分電盤なしの場合 38+3+2(電源・CT接続ユニット用ブレーカ)=43となり、①∼④が表示されます※バックアップ用住宅分電盤は当社製【住宅用】創蓄連携システム採用時に使用するものです。注)特定CTは表示されません。1「◀◀」・「◀」・「▶」・「▶▶」いずれかのボタンを押すと、項目が表示されます。1「◀◀」・「◀」・「▶」・「▶▶」いずれかのボタンを押すと、項目が表示されます。3「参照」・「▽設定変更△」ボタンを押し、項目を変更します。(詳細は下記参照)設定変更と実行設定内容の確認設定モード参照モード2モード/実行ボタンを長押し(2秒)すると、項目が点滅します。モード/実行◎2「▶」ボタンを押すと、項目が切替わり「参照」ボタンを押すと設定内容が確認できます。●表示は無操作状態が約1分続くと 消えます。〔エラーがある場合は、 エラー表示します〕4モード/実行ボタンを長押し(2秒)すると、項目が点滅⇒点灯になり変更内容が実行されます。モード/実行◎

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