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アーバンネット 名古屋ビル様・静岡追手町ビル様 2(2)

概要

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 もともとは共用部の長時間点灯しているもの及び消費電力が大きい照明のLED化を中心に行なっていました。最近ではLEDのイニシャルコストも下がり、以前より気軽に省エネ化に取り組めるようになったので、今後も改修工事等のタイミングをとらえて順次LED化を推進し、よりよいオフィス環境を提供していきたいと思います。伊藤裕仁様 「アーバンネット名古屋ビル」は2005年に建てられた新しいビルですが、東日本大震災以降、高まる省エネ化のニーズに応えるべく、2012年から共用部のピロティ・廊下・トイレ等のLED化を進め、今回専有部のLED化に着手。当初よりiDシリーズに好感を持っていただき、翌年販売が予定されていた高出力調光タイプのiDシリーズを見据えてヒヤリングを行い、形状や外観、スペックなどに対する貴重なご意見を開発に反映しました。実機サンプルも製作し、既設照明と比較しながら最終チェックを実施。高い評価をいただき、採用が決定しました。今回の工事では、業務に支障の出ない夜間のみの工事となるため、施工性についても慎重に検討を重ねられました。納得いただける商品を提案するためにサンプル品を試作し、ヒヤリングを実施。 アーバンネット名古屋ビルで今回LED化を実施したフロアのお客様からは、「取り替えたことに気づかないくらい違和感がない」と、働き慣れた明るさや照明環境を変えることなく、電気代やランプの交換費用が削減できることにお喜びの声をいただきました。「調光機能で照度を落としても、空間がぼんやりとした印象にならないのがいい。既設のHfは照度を上げると眩しかったが、iDシリーズは眩しさがなく、快適な明るさです。」と調光機能に対しても高い評価をいただくことができました。違和感のない明るさで働き慣れた照明環境を維持。NTT都市開発株式会社東海支店ビル事業推進部ビル管理担当担当課長電気代とメンテナンス費用を大幅に削減。テナント様にメリットのある改修を。 ビルの標準設備である照明器具の取替えであるため、改修費用はオーナーであるNTT都市開発様が負担されています。今回のLED化により、電気代が下がり、ランプの交換頻度も少なくなるため、テナント様にとってコストメリットのある改修となりました。NTT都市開発の伊藤課長様は、「昨今、企業目標としてCO2削減と省エネを挙げられている会社が多いので、今後ますます省エネのビルへのニーズが高まると思います」と、省エネ化のご要望にお応えできるよう、今後改修工事等のタイミングをとらえ順次進めていかれる予定です。既設の照明と同じ明るさで消費電力を約50%削減。 アーバンネット名古屋ビルでは改修後、実際に簡易型の電流計測器を使い、電流値を計測。既設Hfと比べ、約50%の消費電力削減を実現しました。東日本大震災以降、テナント様の省エネ意識が高まり、中には間引き点灯を行っているテナント様もいらっしゃったようですが、今後は間引き点灯することなく、快適な明るさで業務を行なってもらえると喜びの声をいただきました。特注品システム天井用ベースライトiDシリーズ×2000台■納入商品仕様/●光源:LED(昼白色) ●光源色温度:5000K    ●光源寿命40000時間(光束維持率85%) ●Ra83    ●電圧:100∼242V対応 ●消費電力:52.1W   ●消費効率:128.2lm/W ●器具光束:6680lm器具本体:システム天井用特注品ライトバー:NNU602005KLA9希望小売価格表示のない商品の納期および価格については、お取引先にお問い合わせください。アーバンネット名古屋ビル内アーバンネット静岡追手町ビル内アーバンネット名古屋ビル内LED照明納入事例
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