京都市北区　洛星中学校 洛星高等学校様 2(2)

SpacePlayer配線ダクト取付型×2台■納入商品 本学園は、心、頭、体のバランスの取れた人間を育てることを旨として教育、指導を行っています。中高一貫教育でそれぞれの成長過程に合わせた教科指導を実施。勉学以外にもクラブ活動、学校行事に積極的に参加し、楽しい学園生活を送れる環境整備をしています。今回のスペースプレーヤーの設置は学校側からの告知だけでなく、生徒たちの自由で若々しい発想で、新しいコンテンツづくりや情報発信のツールとして活用してくれることを期待しています。副校長 伊藤眞一郎様学校法人ヴィアトール学園洛星中学校洛星高等学校 洛星中学校洛星高等学校様では、映像を含めた情報発信ができる電子看板システムを検討されていました。そこで、当社から「SpacePlayer」をご提案。当社展示会にもご案内し、実物をご確認いただきました。 パソコンで作成したコンテンツをそのまま映像として投影できる簡便さ、多彩な情報発信ができることなど、その可能性を高く評価していただき、ご採用が決定しました。壁面に投影することができるため、モニター設置が不要。当初予算で２ヵ所に設置が可能になり、生徒たちが毎日必ず通るエントランスと食堂横に設置されました。簡易に、多彩な情報を投影できる機能が高く評価され、校内２ヵ所にご採用。 導入されてから日も浅く、新学期から本格稼働の予定ですが、在校生から卒業生へのメッセージ映像を発信。6年間の思い出をビデオ映像にして投影し、卒業式に花を添えました。 今後は、入学見学の来校者への学校紹介や文化祭などの学校行事の案内など、様々な用途への活用を検討されています。通常の壁面投影だけでなく、首ふりが可能なことから、スクリーンを併用した電子看板としての活用など、使用シーンの広がりに期待が集まっています。照明と映像の融合で、多彩なコンテンツを投影。掲示板の枠を超えた情報発信が可能に。 電子看板のようなモニターではなく、壁面に投影することから、文字情報や映像の鮮明な再現性を危惧する声も一部ありました。しかし、実際に投影するとまったく問題なく、鮮明な映像コンテンツを再現できていると高く評価していただきました。 電子看板システムと比べて、設置・導入コストの負担も低減。レーザー光源による投影でランニングコストも低く、コストパフォーマンスに優れた情報発信ツールとして活用の可能性がますます広がると喜ばれています。省電力、ローコストで実現した映像の鮮明な色彩や表現力も高く評価。NTN91000W⃝仕様●光源：レーザーダイオード ●光出力：1000lm●入力電圧：AC100V50Hz／60Hz      （100V配線ダクト用）●消費電力：125W●寿命：20000時間   （初期の50％の明るさになるまで）●灯具：プラスチック（ホワイトつや消し仕上）●ワイヤレスリモコン付●推奨映像解像度：1,280×800オープン価格卒業式に在校生が作成したビデオを投影心のこもったメッセージを卒業生に届けましたSpacePlayerLED照明納入事例