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3-65施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録:リンナイ製ガス給湯器[台所リモコンと無線LANルーターの自動接続方法][台所リモコンと無線LANルーターの手動接続方法]無線LANルーターに台所リモコンを接続します。無線LANの接続設定は、台所リモコンで行います。お客様がお使いの熱源機を含めたシステム(床暖房・浴室暖房乾燥機など)の構成により台所リモコン画面に表示されるメニューが異なります。無線LANルーターに自動接続できない場合に行ってください。手動接続で無線LANに台所リモコンを接続できます。手動接続の設定は、台所リモコンとスマートフォンで行います。無線LAN接続が完了したら、台所リモコンとスマートフォンを接続してください。接続する無線LANルーターの2.4GHz用ネットワーク名(SSID)とパスワード(KEY)が必要になります。事前に準備してください。リモコンのメニューを押す自動接続ボタンの操作方法は無線LANルーターの取扱説明書を参照してください。お知らせリモコンのメニューを押す▲▼で[無線・通信]を選択し、決定を押す▲▼で[ルーター接続]を選択し、決定を押す▲▼で[自動接続]を選択し、決定を押す手順を実施後、90秒以内に手順を実施してください。無線LANルーターの自動接続ボタンを押す台所リモコンに、下の画面が表示されれば完了です。「WPS」、または「AOSS」、「らくらく無線スタート」などの自動接続ボタンを押す▲▼で[無線・通信]を選択し、決定を押す▲▼で[ルーター接続]を選択し、決定を押す▲▼で[手動接続]を選択し、決定を押す手順を実施後、約4分で手順までの設定を完了させてください。はじめに、給湯リモコンの時刻設定をしてください。詳しい操作は、給湯リモコンの取扱説明書を参照してください。無線LANルーターに自動接続ボタンがない場合は、「台所リモコンと無線LANルーターを手動接続する」に従って無線LANルーターと台所リモコンを接続してください。無線LANルーターに接続すると、機器の運転・操作・設定状況、ガス・電気・水などの使用履歴、エラー情報、ソフトウェア情報、接続機器の情報、ルーターなどのネットワーク情報をリンナイサーバへ自動的に送信します。これらの情報はアプリなどでの最適な操作、運転・使用履歴などの情報提供、アフターサービスやお問い合わせ時における機器の運転・使用状況の確認、アプリの利用に関する統計数値作成・分析結果の利用、サービスの改善、お客様の利便性の向上などの目的で使用されます。サービスの改善などのため、ソフトウェアを自動で更新することがあります。(更新時はが点滅します)お知らせお手持ちのスマートフォンにインストールした「どこでもリンナイアプリ」を起動する「利用規約に同意します」をタップするアプリの指示に従い、接続を行います。「どこでもリンナイアプリ」のインストール方法は、台所リモコンに同梱の無線LAN接続設定ガイドを参照してください。[いいえ]をタップする[いいえ]をタップする台所リモコンに「パスワードを入力してください。」と表示されたら、[はい]をタップする[設定]をタップするスマートフォンの「Wi-Fi」設定で、ネットワーク名(SSID)を選択し、手順でリモコン画面に表示されたパスワードを入力してください。ネットワーク名(SSID)RinnaiAP_************パスワード(KEY)「台所リモコン画面に表示」無線LANルーターを中継せずにスマートフォンと台所リモコンとを一時的に直接接続します。下の画面が表示された場合は、手順へ進んでください。もう一度「どこでもリンナイアプリ」に切り替えます。(手順の画面に戻します)[はい]をタップする[OK]をタップする接続する無線LANルーターのネットワーク名(SSID)、パスワード(KEY)を直接入力して、[設定]をタップする台所リモコンに右下の画面が表示されれば完了です。手順∼に4分以上かかった場合は[接続に失敗しました。]と表示されますので、もう一度手順から操作してください。上記以外で[接続に失敗しました。]が表示された場合は、台所リモコンに同梱の無線LAN接続設定ガイドを参照してください。台所リモコンに接続完了の画面が表示されたら、「どこでもリンナイアプリ」を終了してください。下記ルーターとの接続完了後AiSEG2とネットワーク登録を実施してください。
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3-66施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録・取付:IP/JEM-A変換アダプター[壁埋め込み時の施工方法]ブレーカーを切った状態で施工してください。ここで取り外した絶縁板は手順で取り付けます。取付カバー、絶縁板、電源コード、フロントカバーを取り外す壁に穴をあける下記取り付け寸法図を参考に壁に穴をあけ、JIS2個用スイッチボックス(別売)を取り付けてください。取付カバー絶縁板電源コードフロントカバーフロントカバー溝■電源コードの外し方①電源コードを溝から外す②電源線外し穴をマイナスドライバー(市販品)などでまっすぐ上から押す③電源線を引き抜く■フロントカバーの取り外し方フロントカバー下部の溝部分にマイナスドライバーなどを引っかけて取り外す電源線外し穴マイナスドライバー①③②アンテナを接続する(無線LAN接続の場合のみ)住宅機器コントローラーやアクセスポイントとの接続を無線で行う場合は、付属のアンテナを取り付けます。①②③無線アンテナキャップ①無線アンテナキャップを矢印の方向に回す②無線アンテナキャップを取り外す③アンテナ(付属)を挿し、アンテナの根元の金具を持って矢印の方向に固定するまで回す92+5-092+5-090+5-0+5-090JIS2個用スイッチボックス(別売)(単位:mm)LANケーブル4Pコネクター付ケーブル電源線(AC100V線)+5−09210346116+5−09010283.5)88(021(15)取り付け寸法図スイッチボックス本機壁の切り抜き穴(単位:mm)アンテナ使用の場合は、アンテナが天井に当たらない位置に取り付けてください。(本体と天井は88mm以上離して取り付けてください)小勢力配線(LANケーブル含む)電源線(AC100V線)電源線(AC100V線)と小勢力配線の間には内線規程3102-7により、ボックス用絶縁セパレータ(別売)など堅ろうな隔壁を取り付けて絶縁してください。隔壁は、本機が入る寸法に加工してください。ケーブル類を本機に接続する①取付用ねじを取り付けるねじを強く締め付けすぎないようにしてください。締め付けトルクは0.4N・m(4.1kgf・cm)以下で締め付けてください。②ブレーカーを入れる③電源ランプが点灯しているのを確認する電源ランプは始めに点灯したあと、数秒後点滅に変わり、また数十秒後点灯します。ブレーカーを入れたあと、約1分以上経過しても電源ランプが点灯しない場合は、電源ボタンを押してください。本機取り付け時、ケーブル類がつっぱる場合はケーブル線の長さを調整してください。本機を取り付けるJEM-A端子(背面)ドアホン親機接続端子LAN端子電源線接続端子電源線外し穴小勢力端子電気工事士の資格が必要本体背面ドアホン親機接続端子に接続した配線材を処理するための溝■電源線接続端子①AC100Vの電源線の被ふくを12mmむく(Φ1.6Cu単線)12mm15mm②電源線を電源線接続端子の奥まで確実に差し込むAC100V電源線接続端子断面図③手順で取り外した、絶縁板を取り付ける絶縁板取付ねじ[締め付けトルク:0.2N・m(2.0kgf・cm)以下]電源線(AC100V線)絶縁板電源線が長すぎる場合は、長さを調整してください。より線は使用しないでください。電源線を外す場合は、電源線外し穴をマイナスドライバーなどでまっすぐ上から押しながら、電源線を引き抜いてください。(絶縁板取り付け後に電源線を外す場合は、先に絶縁板を取り外してください)■JEM-A端子①4Pコネクター付ケーブルを、背面のJEM-A端子に接続する接続したケーブルは下に向くよう調整してください。②本機前面にあるJEM-A有効設定スイッチを「背面」に切り換えるJEM-A対応機器(電気錠、エアコンなど)との接続は、対応機器の説明書をご参照ください。4Pコネクター付ケーブルをJEM-A端子から抜く場合は、ケーブルの断線抜けが発生しないようゆっくり抜いてください。■ドアホン親機接続端子(対応ドアホンを接続する場合のみ)①右記の図に従って正しく接続する②接続後、本機の溝に接続した配線材を入れ、配線材の処理をする配線材は、各端子の横にあるボタンをドライバーの先などで押しながら抜き差ししてください。電源線(AC100Vなど)は、絶対に接続しないでください。故障の原因になります。ドアホンとの接続や線種、配線距離については対応ドアホンの説明書をご参照ください。9mmドアホン親機からの配線材端子ボタン制御モニターコモン先端のむきしろ■LAN端子(有線LAN接続の場合のみ)LANケーブルを、背面のLAN端子に接続するLANケーブルに保護カバーが付いている場合は、外してお使いください。LANケーブルはシールドタイプをお使いください。カテゴリー5(CAT5)以上のLANケーブルのご使用をおすすめします。LANケーブル以外(電話のモジュラーケーブルなど)を挿入しないでください。故障の原因になります。最初に取り付けてください。取付用ねじ(スイッチボックスに付属)
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