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2-41商品・設計412356留意点仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG対応機器商品一覧仕様:計測ユニット(MKN73318)[回路設計の考え方]計測ユニットより効果的に省エネ・節電するために、電気をたくさん使用する設備や機器の計測をおすすめします。計測のポイントPOINT1太陽光発電やエネファームあるいはガス発電などの発電量を計測。POINT2消費電力量が大きな設備機器(例えば200V機器)の使用電力量を計測。注)200V機器の計測は最大18回路です。ただし、特定用途(太陽光発電など)の使用状況に応じて、計測回路数は少なくなります。特定CTの種類特定用途特定用途に使用しない場合特定1CT――分岐計測(各回路ごとに100Aまで)(100V/200V)特定2CT――特定3CT――特定4CT――特定5CT単相3線負荷※1分岐計測(各回路ごとに30Aまで)(100V/200V)特定6CT特定7CT過電流検知特定8CT■特定用途と分岐計測の使い分け方例えば、太陽光発電の発電量の計測には必ず「特定1CT」を使用するなど、機器や用途によっては、使用するCTがあらかじめ決まっています。増設1∼10は、100V/200V電圧設定が可能ですが、増設11∼30は100V電圧・電圧相固定となります。計測の方法発電量や使用電力量は「CT」で計測します。(エコーネットライト対応計測ユニットに付属)住まい全体の使用電力量を計測。(150Aまで)※20W以下の計測値は 0Wになります。幹線に取り付け。(エコーネットライト対応計測ユニットに付属)太陽光発電などの特定用途、または分岐計測(各回路ごとに150Aまで)に使用。(100V/200V)※20W以下の計測値は0Wになります。(エコーネットライト対応計測ユニットに付属)過電流検知などの特定用途、または分岐計測(各回路ごとに30Aまで)に使用。(100V/200V)※10W以下の計測値は0Wになります。(別売品)分岐計測が不足する場合に使用(各回路ごとに30Aまで)。※10W以下の計測値は0Wになります。(別売品)住まい全体の電気の使い過ぎを検知。(100Aまで)幹線ブレーカの 電源側に取り付け。主幹計測用CT分割形注)CT内径は38mm2まで特定1∼4用CT分割形特定5∼8用CT貫通形増設用CT貫通形過電流検知用CT分割形注)CT内径は38mm2まで特定用途または負荷の分岐計測用エアコンIHクッキングヒーター特定用途または分岐計測は特定CT8回路+増設用CT30回路最大38回路まで計測可注)AiSEG用分岐増設用CT(10回路/20回路/30回路)を別途手配ください。電気床暖房電気自動車用充電設備太陽電池モジュールエネファーム電気浴室乾燥機主幹ブレーカ住宅分電盤分岐ブレーカ注)特定1∼4はCT(150A)専用。特定5∼8(および増設用)はCT(30A)専用です。例えば、特定1にCT(30A)は接続しないでください。計測値が誤った値となります。※1特定5、6にCT(150A)を接続してください。注)使用電力が非常に小さい負荷(LED照明や電気機器の省電力モード時など)では、0Wと表示されます。
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2-42商品・設計123456留意点仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG対応機器商品一覧計測ユニット※住宅用創蓄連携システムとの使用例は、「住宅用創蓄連携システム技術マニュアル」をご覧ください。■ご注意CTケーブルの長さは1.5mです。離れた場所へ計測ユニットを設置する場合は別売の延長ケーブル(3・10・20・30m)をご使用ください。[配線図【使用例】]配線例①太陽光(1次連系)+外部発電+分岐負荷(6回路)の場合特定2CTを外部発電に設定。配線例②創蓄連携システム(1次連系)+増設パワコン(1次連系)+外部発電+分岐負荷(6回路)の場合特定2CTを外部発電に設定。注)CTは相線・極性を確認して電線に取り付け(貫通)してください。(CT本体に表示)注)CTは相線・極性を確認して電線に取り付け(貫通)してください。(CT本体に表示)L1L2コネクタL2L1アース端子台住宅分電盤コネクタ電源側L1L1NNL2NL2主幹 ブレーカ主幹CTケーブル特定CT中継ケーブル太陽光連系ブレーカ(ガス発電・燃料電池の逆潮用CTはこちらに取り付けてください)(U)(O)(W)※図はガス発電、 燃料電池発電の場合です。L1NL2(赤)(白)(黒)スマートメーターまたは電力量計制御通信用ケーブル(パワーコンディショナ用)・FCPEV線 φ0.9-1P 最大30m 電線被覆を9mmむくパワーコンディショナ【別売品】主幹CT(U)(N)(V)ガス発電燃料電池発電ガス発電用/燃料電池用ブレーカBSH3203GK特定1CT特定CT分岐ケーブル特定CT分岐ケーブル計測ユニット特定2CTL1L2L2L1アース端子台電源側L1L1NNL2NL2主幹 ブレーカ太陽光連系ブレーカ(U)(O)(W)(U)(O)(W)※図はガス発電、 燃料電池発電の場合です。L1NL2(赤)(白)(黒)制御通信用ケーブル(パワーコンディショナ用)・FCPEV線φ0.9-1P最大30m 電線被覆を9mmむく当社製パワーステーションPV蓄電池コネクタパワーコンディショナ【別売品】主幹CT逆潮用CT(U)(N)(V)ガス発電燃料電池発電(ガス発電・燃料電池の逆潮用CTはこちらに取り付けてください)主幹CTケーブルガス発電用/燃料電池用ブレーカBSH3203GK特定CT分岐ケーブル計測ユニット住宅分電盤コネクタスマートメーターまたは電力量計特定CT中継ケーブル特定2CT特定1CT特定CT分岐ケーブルコネクタ回路設定方法使用例②①特定CTの設定 1.特定2のCTを「ot」に設定します。(ガス発電または燃料電池が接続されるため)※初期設定では特定1CTが太陽光1(P1)設定になっています。注)主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計)へ主幹CTを設置する必要があります。パワーコンディショナを複数台接続する場合は、P.2-30の【パワーコンディショナを複数台接続する場合】を参考にCTの位置を決定してください。当社製パワーステーションを接続する場合は、計測ユニットとの通信線の接続やCT計測は行わないでください。(電力値が間違った値になります)パワーステーションの太陽光連系ブレーカは引き込み口側に設置する必要があります。(特にパワーコンディショナとパワーステーションを両方使用する場合、パワーコンディショナを1次連系、パワーステーションを2次連系で接続しないでください)(逆潮用CTの取付確認が正しくできません)創蓄連携システム(バックアップ住宅盤や電力切替ユニットなど)との結線は省略しています。詳しくは創蓄連携システムの説明書をご参照ください。(本接続方法では、停電時計測ユニットは稼動しません)回路設定方法使用例①①特定CTの設定 1.特定2のCTを「ot」に設定します。(ガス発電または燃料電池が接続されるため)※初期設定では特定1CTが太陽光1(P1)設定になっています。注)主幹CTは買(売)電力が計測できる位置に取り付けてください。電力量計からの引込み線∼住宅盤間で途中分岐回路(線)がある場合には、分岐点より上位側(電力量計)へ主幹CTを設置する必要があります。パワーコンディショナを複数台接続する場合は、P.2-30の【パワーコンディショナを複数台接続する場合】を参考にCTの位置を決定してください。▽▽・・・∼▽▽・・・∼※他品番のガス発電用/燃料電池用ブレーカをご使用の際は、CTの取り付け位置が異なる場合があります。 P.3-19「手順4.CT(電流センサ)の取付」をご参照ください。※特定2のCTは「負荷またはパワコン側」と記載してある側をガス発電、燃料電池発電側にして取り付けてください。※他品番のガス発電用/燃料電池用ブレーカをご使用の際は、CTの取り付け位置が異なる場合があります。 P.3-19「手順4.CT(電流センサ)の取付」をご参照ください。
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