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HOME IoT AiSEG2 技術マニュアル[第4版]マルチ通信型掲載版 123-124(124-125)

概要

  1. 3、施工・設定
  2. 施工:スマートコスモ
  1. 123
  2. 124

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3-11施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット設定:スマートコスモスマートコスモ設定項目一覧1設定項目一覧2分岐電流センサ設定内容一覧特定CT設定内容一覧項目表示可能内容項目表示可能内容内容表示内容表示分岐電流センサ1確認・設定変更リミッター確認・設定変更100V負荷1Cモジュール100V負荷分岐電流センサ2確認・設定変更ピークアラーム確認・設定変更200V負荷1CモジュールL1相・・システム確認1Cモジュール(電圧自動設定)L2相分岐電流センサ42確認・設定変更ユニット1確認エコキュート200V負荷分岐電流センサ43確認・設定変更ユニット2確認200V負荷2Cブレーカ(SH-50使用時)1Cモジュール(電圧自動設定)特定CT1確認・設定変更・・200V負荷3Cブレーカ(SHE-50)単相3線負荷特定CT2確認・設定変更設定クリア実行太陽光発電1(SH-V、SH-G使用時)エコキュート・・太陽光発電2(SH-V、SH-G使用時)太陽光発電1特定CT7確認・設定変更外部発電(SH-G使用時)太陽光発電2特定CT8確認・設定変更100V負荷(SHN使用時)外部発電200V負荷(SHN使用時)別盤加算(蓄熱暖房器(主幹・分岐)200V)未計測未計測複数回路で割り当て済みSHN:単相3線分岐配線用NS付ブレーカSH-50:コンパクトブレーカSH-50型SHE-50:コンパクト漏電ブレーカSHE-50型SH-V:コンパクト連系ブレーカSH-V型SH-G:コンパクト連系ブレーカSH-G型表示部一覧[回路設定方法(マルチ通信型)]表示部への表示と項目・内容は下記になります。※1エコキュート(EC)設定は、AiSEG2の太陽光発電の余剰電力を使用して、エコキュートで自動沸き増しする機能(AIソーラーチャージ)のための設定です。(1台のみ)電力計測のみを行う場合は、200V負荷(2V)設定も使用可能です。■スマートコスモ(マルチ通信型)は、分岐電流センサを内蔵しています。 基本ブレーカ(1Cモジュール)は電流センサ1個のカウントをします。 ブレーカ(2Cモジュール)の場合は電流センサ2個のカウントになります。・複数回路となるブレーカ負荷「2C」「3C」「P1」「P2」「ot」「n1」「n2」を設定する場合はブレーカ左端の回路に設定してください。割り当て済みとなる回路の設定は、「--」と表示され変更できません。AC100/200V50A1Cモジュール2Cモジュール※1※1・スマートコスモレディ型へ計測セットを設置した際は、全回路の計測設定内容の確認・変更が必要になります。・スマートコスモ(マルチ通信型)は、施工時に電圧変更や増設した回路の計測設定変更が必要になります。注)表示は「V」を表します。表示は「u」を表します。
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3-12施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニットスマートコスモレディ型へ計測セットを取り付ける場合の設定の流れスマートコスモ分岐電流センサ数の確定接続負荷の設定無線通信の設定スマートコスモへ搭載されている、分岐電流センサ数を確定をします。スマートコスモへ接続している、分岐・特定CTごとの内容を設定します。・太陽光発電などの設定を変更(参照:P.2-28∼2-31配線図[使用例])「必ず実施」・分岐電流センサ:1Cモジュール(100V)・特定CT:未計測(oF)・電流制限器:無し・過電流検知:無効初期値AiSEG2との無線通信を設定します。(参照:P.3-44)スマートコスモ 分岐電流センサ数の確定接続負荷の設定方法電源・CT接続ユニット用ブレーカの電源を入れる。AiSEG無線アダプタの設定状態が表示されたら、モード/実行ボタンを長押し(2秒)し、確定する。12計測アダプタ22点灯0.7秒【表示内容】住宅分電盤点灯0.7秒【表示内容】住宅分電盤の分岐電流センサ数消灯0.3秒消灯0.3秒消灯0.3秒消灯0.3秒点灯0.7秒【表示内容】バックアップ用住宅分電盤※点灯0.7秒【表示内容】バックアップ用住宅分電盤※の分岐電流センサ数①②③④以降①∼④くり返し電流センサ数についてスマートコスモの電流センサは、スペース回路電源・CT接続ユニット用ブレーカや各種連系ブレーカがついている分岐回路にも搭載されています。上記の例:スタンダードタイプ 回路数+回路スペース数が38+3、バックアップ用住宅分電盤なしの場合 38+3+2(電源・CT接続ユニット用ブレーカ)=43となり、①∼④が表示されます※バックアップ用住宅分電盤は当社製【住宅用】創蓄連携システム採用時に使用するものです。注)特定CTは表示されません。1「◀◀」・「◀」・「▶」・「▶▶」いずれかのボタンを押すと、項目が表示されます。1「◀◀」・「◀」・「▶」・「▶▶」いずれかのボタンを押すと、項目が表示されます。3参照」・「▽」・「△」ボタンを押し、設定項目を変更します。(詳細は次ページ参照)設定変更と実行設定内容の確認設定モード参照モード2「モード/実行ボタン」を長押し(2秒)すると、項目が点灯⇒点滅になります。(変更可能モード)2「▶」ボタンを押すと、設定項目が切替わり「参照」ボタンを押すと設定内容が確認できます。※表示は無操作状態が約1分続くと消えます。〔エラーがある場合は、エラー表示します(参照:P.5-5)〕4「モード/実行ボタン」を長押し(2秒)すると、項目が点滅⇒点灯になり変更内容が確定されます。計測アダプタ※計測アダプタで各種設定を行います。(参照モードで設定内容が確認できます)概要

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