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HOME IoT AiSEG2 技術マニュアル[第4版]マルチ通信型掲載版 191-192(192-193)

概要

  1. 3、施工・設定
  2. 登録
  1. 191
  2. 192

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3-79施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録・取付:LIXIL製電動窓シャッター[IoTホームリンク対応壁スイッチと無線LANルーターの接続方法]ペアリング前の準備開スイッチと停止スイッチと閉スイッチを同時に押しながら、コネクタを挿す。約5秒間、赤のLED(スイッチに内蔵しているLED)が点灯し、緑のLED(スイッチに内蔵しているLED)が点滅する。壁スイッチ背面のLANポートへLANケーブルを挿す。約5分ほど待ち、AiSEG2でネットワーク機器登録を行う。ネットワーク機器登録方法は、P.3-46を参照してください。ペアリング手順■壁スイッチ本体のペアリング操作を行う。※LANケーブルはケーブルクランプまたはケーブルステップルなどで壁に固定してください。※必ずコネクタを挿した後にLANケーブルを挿してください。AiSEG2と無線LANルーターの電源が入っていることを確認する。窓シャッターの電源が入っていることを確認する。壁から壁スイッチを外して、コネクタも外す。無線LANルーターのLANポートへLANケーブルを接続する。
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3-80施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録・取付:IP/JEM-A変換アダプター[壁埋め込み時の施工方法]ブレーカーを切った状態で施工してください。ここで取り外した絶縁板は手順で取り付けます。取付カバー、絶縁板、電源コード、フロントカバーを取り外す壁に穴をあける下記取り付け寸法図を参考に壁に穴をあけ、JIS2個用スイッチボックス(別売)を取り付けてください。取付カバー絶縁板電源コードフロントカバーフロントカバー溝■電源コードの外し方①電源コードを溝から外す②電源線外し穴をマイナスドライバー(市販品)などでまっすぐ上から押す③電源線を引き抜く■フロントカバーの取り外し方フロントカバー下部の溝部分にマイナスドライバーなどを引っかけて取り外す電源線外し穴マイナスドライバー①③②アンテナを接続する(無線LAN接続の場合のみ)住宅機器コントローラーやアクセスポイントとの接続を無線で行う場合は、付属のアンテナを取り付けます。①②③無線アンテナキャップ①無線アンテナキャップを矢印の方向に回す②無線アンテナキャップを取り外す③アンテナ(付属)を挿し、アンテナの根元の金具を持って矢印の方向に固定するまで回す92+5-0+5-090JIS2個用スイッチボックス(別売)(単位:mm)LANケーブル4Pコネクター付ケーブル電源線(AC100V線)+5−09210346116+5−09010283.5)88(021(15)取り付け寸法図スイッチボックス本機壁の切り抜き穴(単位:mm)アンテナ使用の場合は、アンテナが天井に当たらない位置に取り付けてください。(本体と天井は88mm以上離して取り付けてください)小勢力配線(LANケーブル含む)電源線(AC100V線)電源線(AC100V線)と小勢力配線の間には内線規程3102-7により、ボックス用絶縁セパレータ(別売)など堅ろうな隔壁を取り付けて絶縁してください。隔壁は、本機が入る寸法に加工してください。ケーブル類を本機に接続する①取付用ねじを取り付けるねじを強く締め付けすぎないようにしてください。締め付けトルクは0.4N・m(4.1kgf・cm)以下で締め付けてください。②ブレーカーを入れる③電源ランプが点灯しているのを確認する電源ランプは始めに点灯したあと、数秒後点滅に変わり、また数十秒後点灯します。ブレーカーを入れたあと、約1分以上経過しても電源ランプが点灯しない場合は、電源ボタンを押してください。本機取り付け時、ケーブル類がつっぱる場合はケーブル線の長さを調整してください。本機を取り付けるJEM-A端子(背面)ドアホン親機接続端子LAN端子電源線接続端子電源線外し穴小勢力端子電気工事士の資格が必要本体背面ドアホン親機接続端子に接続した配線材を処理するための溝■電源線接続端子①AC100Vの電源線の被ふくを12mmむく(Φ1.6Cu単線)12mm15mm②電源線を電源線接続端子の奥まで確実に差し込むAC100V電源線接続端子断面図③手順で取り外した、絶縁板を取り付ける絶縁板取付ねじ[締め付けトルク:0.2N・m(2.0kgf・cm)以下]電源線(AC100V線)絶縁板電源線が長すぎる場合は、長さを調整してください。より線は使用しないでください。電源線を外す場合は、電源線外し穴をマイナスドライバーなどでまっすぐ上から押しながら、電源線を引き抜いてください。(絶縁板取り付け後に電源線を外す場合は、先に絶縁板を取り外してください)■JEM-A端子①4Pコネクター付ケーブルを、背面のJEM-A端子に接続する接続したケーブルは下に向くよう調整してください。②本機前面にあるJEM-A有効設定スイッチを「背面」に切り換えるJEM-A対応機器(電気錠、エアコンなど)との接続は、対応機器の説明書をご参照ください。4Pコネクター付ケーブルをJEM-A端子から抜く場合は、ケーブルの断線抜けが発生しないようゆっくり抜いてください。■ドアホン親機接続端子(対応ドアホンを接続する場合のみ)①右記の図に従って正しく接続する②接続後、本機の溝に接続した配線材を入れ、配線材の処理をする配線材は、各端子の横にあるボタンをドライバーの先などで押しながら抜き差ししてください。電源線(AC100Vなど)は、絶対に接続しないでください。故障の原因になります。ドアホンとの接続や線種、配線距離については対応ドアホンの説明書をご参照ください。9mmドアホン親機からの配線材端子ボタン制御モニターコモン先端のむきしろ■LAN端子(有線LAN接続の場合のみ)LANケーブルを、背面のLAN端子に接続するLANケーブルに保護カバーが付いている場合は、外してお使いください。LANケーブルはシールドタイプをお使いください。カテゴリー5(CAT5)以上のLANケーブルのご使用をおすすめします。LANケーブル以外(電話のモジュラーケーブルなど)を挿入しないでください。故障の原因になります。最初に取り付けてください。取付用ねじ(スイッチボックスに付属)

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