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アドバンスP-1ご採用事例 パークハイム宝ヶ池 1(1)

概要

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2019.3アドバンスP-1シリーズご採用事例マンション編運用・管理を省力化万が一の際は迅速な対応が可能にリニューアルあぶり試験の免除で運用・管理を省力化。点検コストも削減ーパーク・ハイム宝ヶ池銀杏館の特長をお聞かせください。当マンションは大型住居を中心とするマンションで、外観は和と洋のテイストが調和したデザインとなっており、敷地内の庭では桜や紅葉など四季折々の自然美が楽しめます。叡山電鉄の最寄り駅から徒歩2分、主要道路に面したバス停から徒歩1分など、利便性も魅力です。地上7階建て、総戸数104戸で、高齢者から若者、ファミリーまで幅広い層の入居者がいます。ー火災報知設備をリニューアルされたきっかけと、重視されたポイントをお聞かせください。2016年の落雷による、火災報知設備の一部破損がきっかけです。壊れた部品さえ交換すれば継続して使用可能でしたが、既設の設備は竣工時から使用している旧モデルで、数年後にはメーカーによる補修部品の供給が無くなり、修理が困難になる可能性がありました。そこでこの機会に、設備全体のリニューアルを考えたのです。設備の選定にあたっては、メーカーの信頼性を重視。5年前にインターホン設備をリニューアルした際、品質が非常に高く、万全のアフターサービス体制が敷かれていたパナソニックの製品を採用しました。火災報知設備においても、アドバンスP-1シリーズが2016年に発売された比較的新しいモデルで、補修用部品の供給期間が長いこと、感知器の定期点検を省力化できる自動試験機能を備えていることが決め手となり、今回採用しました。ー自動試験機能により、リニューアル前と比べてどのように変わりましたか。各住戸内にある感知器のあぶり試験が不要になったメリットは大きいですね。快適な住まいを提供する観点から良かったと思えるのは、入居者の負担を減らすことができたこと。点検作業自体は短時間で終わるとはいえ、1年に1回、住戸内に入ってこられるのは、意外と面倒に思えストレスにもなります。私自身もここで暮らしているのですが、抵抗が無いと言えば嘘になります。実際、交換後の入居者からの評判もいいですよ。さらに管理人にも大きなメリットがありました。これまであった煩雑な定期点検の調整作業から解放されたことです。これまでは定期点検の案内チラシを作成し、各住戸のメールボックスに配布。希望日時を記入してもらった後、チラシを回収・集計し、日時を決めていましたが、調整がつかない入居者は戸別に対応する場合もありました。なにしろ100戸以上の世帯を抱えているので、実施にこぎつけるまででもひと苦労。直前になって都合が悪くなったという入居者もいて、先延ばしになる場合も・・・。こうした手間と労力が自動試験機能によって大幅にカットできました。点検に必要な日数は、3日から2日に削減。コストも約30%減らすことができたのです。点検漏れが無いことから、万が一の火災の際に故障で反応しないというリスクを低減でき、とても安心できました。パーク・ハイム宝ヶ池銀杏館坂倉一夫さま管理組合 理事長 管理室に設置された受信機 リニューアル前の定期点検案内チラシ  自動試験機能結果の表示画面 マンション敷地内の庭の風景不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不不要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要要ににに!ル後はリニューリリリリリリリリリリリリリリリアルルアルアアル既設の感知器のあぶり試験が不要入居者の負担を減らすとができたと煩雑な定期点検の調整作業から解放されたこと手間と労力が自動試験機能によって大幅にカット日数は、3日から2日に削減。ストも約30%減らすことができた点検に必要な設備は竣工時から使用してる旧デルで、数年後にはメカによる補修部品供給が無くなり、修理が困難になる可能性がありました。、設備全体のリアメカの信頼性を重視。品質が非常に高く、万全のアフタサビス体制が敷かれてた補修用部品の供給期間が長と、感知器定期点検を省力化できる自動試験機能を備えてると

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