高知県四万十市 為松公園ライトアップ（四万十市郷土博物館） 2(2)

■概要施主／四万十市様所在地／高知県四万十市竣工／2019年2月■納入機器LEDフルカラー投光器「ダイナセルファー」NND27670（広角・30°）×4台（仕様）●光源：LED40粒●カラータイプ：RGBW（W：5000K）●入力電圧：AC100V∼240V●消費電力：39W●光源寿命：40000時間（光束維持率70%）●寸法：（灯体・電源部）    W282×H329×D157(mm)●重量：8.0kg●使用環境：防雨型（IP66）／重耐塩／     耐風速60m/sec／耐振動1.5G●動作環境温度：−20℃∼35℃●付属品：落下防止ワイヤー●希望小売価格：198,000円＜税抜＞ダイナミック演出納入事例樹木周辺に配置されたイルミネーションとコラボレーションするように、「ダイナセルファー」によって樹木がさまざまな色彩で染められている。パナソニック株式会社ライフソリューションズ社ライティング事業部〒571-8686大阪府門真市門真1048 ☎（06）6908-1131（代表）このチラシの記載内容は2019年4月現在のものです。PanasonicCorporation2019 本書からの無断の複製はかたくお断りします。 為松公園での演出は常設ではなく、また演出エリアも小規模であったため、コントローラを用いて制御する大規模なシステムの構築は難しい状況でした。そこでパナソニックがご提案したのは、スタンドアローンで簡単なカラー演出を行うことができる「ダイナセルファー」でした。設置時に器具内蔵の操作パネルで光色と演出パターンを設定することで、日々の運用は電源のON/OFF操作のみでカラー演出を実現。今回の公園演出の運用に適した器具であると評価され、「ダイナセルファー」を4台導入いただきました。光色が移り変わる小規模のカラー演出をスタンドアローンで実現する「ダイナセルファー」。 「ダイナセルファー」が選ばれたもうひとつの理由は、コンパクトサイズでありながら、樹木全体を照射できる十分な光量と、さまざまな色彩で樹々を美しく染められることでした。併設するイルミネーションとの美しい光のコラボレーションにより、SNSやブログに紹介されやすい写真映えする景観を創出。話題性を提供することで、夜の為松公園に訪れる来園者の増加や、「四万十市郷土博物館」リニューアルオープンのPRにも貢献しています。写真映えする夜のカラー演出が、誘客と郷土博物館リニューアルの認知度向上をサポート。スタンドアローンで簡単にLEDフルカラー演出。「ダイナセルファー」●直感的に操作できる操作パネルを内蔵。●専門的な知識がなくても小規模のフルカラー演出が行えるシンプルな操作性。●外付けコントローラと接続する信号線工事が不要。●リニューアル時は既存の単色ライトアップ照明器具と交換するだけでフルカラー演出の導入が可能。●大型投光器と同等の環境対応性能。 ・重耐塩害仕様 ・耐振動1.5G ・耐風速60ｍ／sec樹木全体を美しく染められるよう設置されたダイナセルファー。演出シーンの動画がご覧いただけます