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HOME IoT AiSEG2 技術マニュアル[第5版] 273-274(274-275)

概要

  1. 6、付帯資料
  2. 施工チェックシート
  1. 273
  2. 274

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6-3付帯資料412356施工チェックシート対応機器一覧施工チェックシート(スマートコスモ)[記入例]スマートコスモ■施工チェックシートの記入例(青字は記入例です。)主幹ブレーカ記入シートには出荷時に設定されている設定情報が記載されています。             下記の記入例を参考に設定の確認・記入・修正(組替時)にご活用ください。         また、回路名称は画面上で分岐回路の名称を設定するのに使用します。記入例回路名称回路設定回路設定回路名称電圧区分電圧区分回路番号回路番号12345678主幹電力メータ100AtAtAtAt特1エコキュート(EC)端子台電流制限器100100100100AtAtAtAt100100100・※6※1※2キッチンダイニング回路番号回路設定特定1EC特定2oF特定3oF特定4oF特定5oF特定6oF特定7oF特定8oF主幹用CTおよび特定CT 施工・設定主幹用CTおよび特定CT 施工主幹ブレーカ1次側の施工状態を描図ください。(表示部での設定に使用します。詳細は施工説明書の「設定方法」をご参照ください)オプション・特定CT 分岐回路以外の回路について計測したい 場合は、特定CTを使用します。 CTの施工位置および設定情報をご記入ください。・単相3線負荷計測CT 単相3線負荷や同系統下の別盤を計測したい 場合は、特定用CT分割形(150A)【別売品】 を2つ使用します。CTの施工位置および 設定情報をご記入ください。・過電流検知CT 主幹ブレーカまたは電流制限器の過電流を検知したい 場合は、過電流検知CTを使用します(別売品) CTの施工位置および設定方法については過電流 検知CTの説明書をご参照ください。
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6-45付帯資料1236施工チェックシート対応機器一覧スマートコスモ       (レディ型の場合は記載されておりません)      (記入例は一例です)AtP1ーーAtAtAt252627282930313233343536373839100100200At100200P2n2ーーー200200太陽光2太陽光1浴室(リビング)エアコン(SHN型200V)AtAt※4※3※4※4※5分岐回路設定注意事項(下記は施工時のおもな注意事項を簡単に記載しています。     施工の際には必ず施工説明書をお読みください)※1 主幹用CTは、太陽光発電がある場合は売電・買電の両方が測定できる位置に取付けてください。   主幹用CTには極性があります。   主幹用CTの設置位置より上位に分岐線がある場合、その回路は計測できません。※2 特定CTには極性があります。   太陽光発電・外部発電・エコキュート設定の場合は200V回路計測へ自動的に設定します。   太陽光発電がある場合は、必ず計測してください。計測しないと計測表示やグラフが正しく表示されません。特定1∼4はCT(150A)専用(線色・ラベル色は黒・白)、特定5∼8はCT(30A)専用(線色・ラベル色は赤・白)です。   誤接続すると、誤った計測値になりますのでご注意ください。パナソニック製パワーステーションとAiSEG2を接続する   場合は、発電量は通信で取得するためCT計測は必要ありません。    *太陽光設定したCTでパナソニック製パワーステーションを計測すると、計測値は約2倍の異常値になります。  ※3 SHN型ブレーカ(単相3線分岐配線用)ご使用時は100・200V併用接地コンセントで実際に使用されている   負荷を確認し、使用されている電圧に応じ、[n1](100V負荷の場合)・[n2](200V負荷の場合)を設定ください。   (100V・200Vの両方を使用している場合は正しく計測できません)※4 分岐電流センサで2Cモジュール・3Cモジュールのブレーカを設定する際は左端の回路で設定ください。    【例:回路31・33・35に太陽光発電用連系ブレーカがある場合は回路31を〔P1〕(もしくは〔P2〕に設定)】   左端以外の回路については自動的に設定できなくなります。(「−」表示になります)※5 分岐回路の回路番号は上⇒下⇒上⇒下・・・、で1、2、3、4・・・ですが、分岐回路下段右端3回路   については順番が異なります。※6 電流制限器は配線用遮断器とは動作特性が異なりますので、過電流検知機能を使用する場合は、ご注意ください。分岐電流センサで計測する分岐回路の設定をご記入ください。(表示部での設定に使用します。詳細は施工説明書の「設定方法」をご参照ください)※回路名称はAiSEG2にスマートコスモ(マルチ通信型)を登録後モニターを使用して設定してください。(参照:P.3-109)AiSEG2で選択できる名称リストはP.3-110を参照してください。工事店様で設定してください

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