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マンションのインターネットサービス方式LAN配線方式(シェアード型とも言う)光配線方式(FTTHとも言う)1つのネットワーク内に複数のAiSEG2=接続に注意が必要1つのネットワーク内に1つのAiSEG2=戸建と基本同じAiSEG2の設置には注意が必要→下記に接続例を記載AiSEG2の設置に特に問題なし2-17商品・設計412356留意点仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG2対応機器商品一覧共通仕様:集合住宅の場合(留意点)マンションインターネット方式の違いとAiSEG2の接続シェアード型ネットワークのAiSEG2接続例[設備用宅内ルーターを設置する場合]・いわゆるインターネットマンション型・マンションまでのアクセス回線は光でも棟内はUTPケーブルで配線・インターネット接続プロバイダは1社に限定・各住戸まで光回線を直接配線・インターネット接続プロバイダは住戸ごとに選択可能共用部専有部共用部 専有部住戸1住戸2住戸3住戸4インターネットインターネットプロバイダAUTPケーブル光ファイバープロバイダBプロバイダAプロバイダCAiSEG2AiSEG2AiSEG2AiSEG2共用部ルーター共用部ルーターがあることが特長各住戸のネットワークは独立住戸1ルーターONUAiSEG2住戸2ルーターONUAiSEG2住戸3ルーターONUAiSEG2住戸4ルーターONUAiSEG2■ 入居前・施工時 の接続構成◦AiSEG2、モニターは有線LAN接続◦AiSEG2など宅内ネットワーク機器のアドレスは設備用宅内ルーターが割当※設備用宅内ルーター:各住戸のネットワークの入口に設備として、入居前に設置されるルーター。■ 入居後 入居者がルーターを設置後の接続構成◦AiSEG2は有線LAN、モニターは有線LANおよび無線LAN接続◦AiSEG2など宅内ネットワーク機器のアドレスは設備用宅内ルーターが割当◦ルーター(入居者準備)のルーター機能をOFFとし、アクセスポイント(ブリッジ)モードにする[ルーターにより表現は異なります]スマートコスモ(マルチ通信型)スマートコスモ(マルチ通信型)スマートコスモ(マルチ通信型)スマートコスモ(マルチ通信型)AiSEG2(集合住宅用)AiSEG2(集合住宅用)AiSEG2(集合住宅用)AiSEG2(集合住宅用)ホームナビゲーションホームナビゲーションホームナビゲーションホームナビゲーションPC(有線式)PC(有線式)PCPCスマートフォンタブレットHUB(設備)HUB(設備)HUB(設備)HUB(設備)入居者ルーター入居者ルーターWi-FiWi-FiLANコンセントLANコンセント※住戸1、2と同様※住戸1、2と同様LANコンセントLANコンセント同一ネットワーク同一ネットワーク住戸1住戸1住戸2住戸2住戸3〜住戸3〜ポイント③ルーター機能をOFFにし、住戸内の有線、無線LANを同一ネットワークとすることにより、入居者ルーター配下の端末からAiSEG2へ接続できるようにするインターネットインターネット設備用宅内ルーター設備用宅内ルーター設備用宅内ルーター設備用宅内ルーター共用部ルーター共用部ルーター共用部SWHUB共用部SWHUB住戸内ネットワークの入口に設備用宅内ルーターを設置し、住戸内ネットワーク機器のアドレス割当を行うポイント①必須共用部SW-HUBのV-LAN設定により住戸間通信を遮断し他住戸のAiSEG2が見えないようにするポイント②必須50戸以上の場合は下記をご覧ください。50戸以下はAiSEG2(7型モニター機能付)+スマートコスモ(マルチ通信型)と同様です。推奨案
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2-18商品・設計123456留意点仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG2対応機器商品一覧共通シェアード型ネットワークのAiSEG2接続例[設備用宅内ルーターがない場合]■ 入居前・施工時 の接続構成◦AiSEG2、モニターは有線LAN接続◦AiSEG2など宅内ネットワーク機器のアドレスは共用部ルーターが割当◦AiSEG2は、工場出荷状態ではIPアドレスの末尾が固定であり、住戸間でアドレスが重複するため通信できません。この防止策として、パソコンを接続してAiSEG2のネットワーク設定をDHCP(モード2)へ変更する。スマートコスモ(マルチ通信型)スマートコスモ(マルチ通信型)AiSEG2(集合住宅用)AiSEG2(集合住宅用)ホームナビゲーションホームナビゲーションHUB(設備)HUB(設備)LANコンセント※住戸1、2と同様LANコンセント同一ネットワーク住戸1住戸2住戸3〜インターネット共用部ルーター共用部SWHUB共用部SW-HUBのV-LAN設定により住戸間通信を遮断し他住戸のAiSEG2が見えないようにするポイント①必須AiSEG2、スマートコスモともDHCP設定モードをMODE2へ変更ポイント②必須■ご注意事項◦シェアード型ネットワークの集合住宅で、全戸共通のインターネット接続事業者(インターネットサービスプロバイダ)とご契約の物件の場合、共用部に設置されたルーターが全戸のAiSEG2、スマートコスモ(マルチ通信型)にIPアドレスを割り振ります。 しかし、工場出荷状態ではAiSEG2のIPアドレスは、末尾の数字が固定のため、IPアドレスの重複が発生し、通信できません。 ・AiSEG2のIPアドレス=*.*.*.216IPアドレスの重複を避けるため、AiSEG2のネットワーク設定をDHCP(モード2)へ変更して、末尾の数字も含めてルーターからIPアドレスを設定するようにします。この場合、割り振られたIPアドレスが確認できませんので、ご自宅のパソコンからAiSEG2をモニターするためには、右記の手順で「ネットワーク探索を有効にする」にし、パソコンがAiSEG2を見つけ出せるようにする必要があります。またDHCP(切)にし固定IPアドレスにすることも可能です。◦[設定]または[コントロールパネル]→[ネットワークとインターネット]→[ネットワークと共有センター]→[共有の詳細設定の変更]の順にクリックする。「ネットワーク探索」の下の現在のネットワークプロファイルの「ネットワーク探索を有効にする」を選択し、「変更の保存」をクリックする。◦デフォルトで「ネットワーク探索が有効」になっていますので自動的にAiSEG2を検出します。◦「スマートHEMSサービス」アプリをインストールして、AiSEG2画面を表示してください。(参照:P.3-103)パソコンでAiSEG2画面を表示するスマートフォンでAiSEG2画面を表示する■Windows10、8.1、8のパソコンの場合■Windows7のパソコンの場合重要AiSEG2をはじめHEMS機器のネットワーク設定を工場出荷時から変更する場合は、施工時、メンテナンス時にネットワークの専門知識が必要です。ネットワーク環境を将来も含め管理運用できる体制がある場合に限定してください。■ 入居後 入居者がルーターを設置後の接続構成◦AiSEG2は有線LAN、モニターは有線LANおよび無線LAN接続◦AiSEG2など宅内ネットワーク機器のアドレスは共用部ルーターが割当◦AiSEG2は、IPアドレスの末尾が固定のため、DHCP設定モードをMODE2へ変更◦ルーター(入居者準備)のルーター機能をOFFとし、アクセスポイント(ブリッジ)モードにする[ルーターにより表現は異なります]スマートコスモ(マルチ通信型)スマートコスモ(マルチ通信型)AiSEG2(集合住宅用)AiSEG2(集合住宅用)ホームナビゲーションホームナビゲーションPC(有線式)PC(有線式)PCPCスマートフォンタブレットHUB(設備)HUB(設備)入居者ルーター入居者ルーターWi-FiWi-FiLANコンセント※住戸1、2と同様LANコンセント同一ネットワーク住戸1住戸2住戸3〜ポイント③ルーター機能をOFFにし、住戸内の有線、無線LANを同一ネットワークとすることにより、入居者ルーター配下の端末からAiSEG2へ接続できるようにするインターネット共用部ルーター共用部SWHUB
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