左ページから抽出された内容
2-79商品・設計412356留意点仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG2対応機器商品一覧仕様:蓄電池ネットアダプタ共通[商品概要]■特長◦ECHONETLiteによるリチウムイオン蓄電盤、リチウムイオン蓄電システムスタンドアロンタイプとAiSEG2との通信を可能に。◦AiSEG2との組合せにより、パワーステーション[LJP255シリーズ]の出力制御に対応。3163253251501115530■寸法図(寸法単位:mm)■施工上のご注意◦施工は電気工事士の有資格者が行ってください。◦LANケーブル差込口の端子、また接続しているLANケーブルのモジュラープラグの端子に触れたり、帯電したものを近づけたりしないでください。静電気による故障の原因になります。◦LANケーブル差込口に接続されたLANケーブルを、帯電するものの上や近辺に放置しないでください。静電気による故障の原因になります。◦RS-485通信線・LANケーブルは電源線や大電流が流れる電線と並走して配線しないことを推奨します。誤動作の原因になります。(やむを得ず並走してしまう場合は、30cm程度離して配線することをおすすめします。)◦本製品は停電時にも動作する必要があります。本製品の電源入力線は、必ずバックアップ用住宅分電盤、もしくはリチウムイオン蓄電盤のブレーカ1に接続するように配線してください。◦本体を横向きや上下逆向きに取り付けないでください。◦停電が生じたとき、蓄電システムが自立出力に切り替わるまでにタイムラグが発生するため、本製品には自動的にリセットがかかることがありますが、本製品および本製品の接続機器の動作に影響はありません。■各部の名称とはたらき設定・エラー表示器(LED)電源ランプ(LED)電源投入中:[点灯]電源未投入:[消灯]電源ランプ(LED)電源投入中:[点灯]電源未投入:[消灯]ネットワークランプ(LED)Link:LANへの接続状態を表します。Act.:データの送受信状態を表します。施工確認用ランプ(LED)施工後の配線確認用(緑)確認方法蓄電システムとの配線・通信が正常であれば常時点灯電源ランプ(LED)電源投入中:[点灯]電源未投入:[消灯]通信端子電源端子電源端子(速結端子)配線孔LANケーブル差し込み口RJ-45モジュラージャック参照キー設定キー電源ユニット有線LANアダプタ通信アダプタ蓄電システム用通信端子(RS-485)■仕様定 格電源電圧AC100V(50/60Hz)単相2線AC100V/200V(50/60Hz)単相3線消費電力5W以下絶縁抵抗各部100MΩ以上(DC500Vメガ−測定時)耐電圧AC1500V1分以上動作温度範囲−10℃〜50℃最大許容湿度85%RH(ただし結露なきこと)有線LAN端子通信規格IEEE802.3/IEEE802.3u対応プロトコルECHONETLiteoverTCP/IP接続方式10BASE-T/100BASE-TX対応コネクタ形状RJ-458極コネクタポート数1ポート蓄電システム端子通信方式RS-485シリアル通信(差動型二線式半二重通信)プロトコルModBus-RTU結線方式ねじなし端子(電線差込式)適用電線FCPEV線(φ0.9-1P)最大配線長30m■蓄電システムとAiSEG2との連携機能※1パワーステーション(LJP255シリーズ)もしくは創蓄連携システム[Rタイプ]とスマートコスモ(マルチ通信型)もしくは、エコーネットライト対応計測ユニットを接続する場合は、蓄電池ネットアダプタが必要です。※2リモコン設定器では表示可※3エネファームがレジリエンスモデルの場合、停電中にエネファームが停止しても、AC100Vで起動させることができます。注)AiSEG2に登録できる蓄電池ネットアダプタは1台です。太陽光用ネットアダプタとの併用は可能です。パワーステーションSには接続できません。希望小売価格40,000円〈税抜〉蓄電池ネットアダプタ LJ-NA01蓄電システムの種類【住宅用】創蓄連携システム(5.6kWh/11.2kWh)[LJP255シリーズ]※1【住宅用】創蓄連携システム(5.6kWh)[Rタイプ]※1【住宅用】創蓄連携システム(5.6kWh)[パワーステーションS]リチウムイオン蓄電盤(1kWh)リチウムイオン蓄電システムスタンドアロンタイプ(5kWh)停電時出力電力切替ユニット式電力切替ユニット式停電時コンセント式電力切替ユニット式停電時コンセント式100V/200V100V100V100V100V蓄電池ネットアダプタ必要必要必要不要不要必要必要AiSEG2との連携○○○○○○○平常時運転モード切替経済優先モード○○○○○○○環境優先モード○○○○○××蓄電優先モード○○○○○○○蓄電池状況の見える化○○○○○○○停電時見える化太陽光発電○○△※2○△※2××蓄電池○○△※2○△※2○○エネファーム○△※3△※3△※3△※3××蓄電池使用可能時間○○△※2○△※2○○負荷の消費電力○○×○×○○遠隔出力制御○○○○○――
右ページから抽出された内容
2-80商品・設計123456留意点仕様AiSEG2仕様スマートコスモ仕様計測ユニット仕様AiSEG2対応機器商品一覧共通仕様:関連システム機器希望小売価格には消費税は含まれておりません。[リチウムイオン蓄電盤、リチウムイオン蓄電システムとの連携]■システム構成例■平常時画面例■蓄電池運転モード設定画面例■停電時画面例リチウムイオン蓄電盤の場合2713リチウムイオン蓄電システムの場合①現在の蓄電池残量を表します。蓄電池が充電中の場合は電力は表示されず、「充電中」と表示されます。②現在の発電電力とその内訳を表します。③現在のAiSEG2対応エネファームの発電状態と貯湯残量を表します。④現在の使用電力とその内訳(上位3位の分岐回路)を表します。①現在のリチウムイオン蓄電盤あるいはリチウムイオン蓄電システムの蓄電池の残容量を表します。②現在の使用電力をリチウムイオン蓄電盤あるいはリチウムイオン蓄電システムの放電量でまかなった場合に使用できる残り時間の目安を表します。③現在の使用電力を表します。使用電力量がリチウムイオン蓄電盤あるいはリチウムイオン蓄電システムの定格の90%を超えている場合は「電気の使用量を減らしてください。」が表示されます。注)◦電力は小数点3位以下を四捨五入して表示しています。◦自立運転中は電力積算値など記録されないデータがあります。◦自立運転開始後、安定動作に入るのに10分程度かかります。しばらく待ってから停電中画面を表示してください。①経済優先モード ・電気料金の単価が安い時間に充電して、単価が高い時間に放電する②蓄電優先モード ・停電時などに備えて、常に満充電にしておく注)停電時にも見える化するためには、「AiSEG2」「蓄電池ネットアダプタ」「ルーター」の電源線は、蓄電システムへ接続してください。(リチウムイオン蓄電盤の場合はブレーカ1(照明回路)を使用してください)MEMO蓄電池ネットアダプタとAiSEG2とのLAN接続には、必ずルーターを経由してください。施工時など、やむを得ず、ルーターを経由しない場合やルーター接続に問題がある場合は、AiSEG2のDHCPサーバー機能を有効にして、蓄電池ネットアダプタをAiSEG2に登録することができます。(参照:MKN713の場合→P.3-33MKN704・MKN705の場合→P.3-34)パナソニック製リチウムイオン蓄電盤、リチウムイオン蓄電システムをお使いの場合は、停電時に自立運転が可能となり、電気の流れの状況を確認することができます。①②①②④④③③AiSEG2からモードの変更が可能●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。