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3-63施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録：パナソニック製エコキュート／エネファーム無線接続（無線登録）の確認HEMSアダプターの無線の接続状況を確認してください。■AiSEG2と接続した場合AiSEG2で沸き増し運転を行い、台所リモコンの沸き増しランプが点灯することを確認する。■無線通信確認表示◦HEMSアダプターのランプは点灯しません。（常時消灯）◦AiSEG2によって通信確認操作が実行され、正常に登録されたHEMSアダプターが通信確認データを受信した場合に表示されます。こんなときはこんなときは対処方法無線接続（無線登録）時、リモコンに「HEMS登録失敗」と表示されるAiSEG2との接続に失敗しています。無線接続（無線登録）を行ってください。このとき必ずAiSEG2を無線接続が可能な状態にしてから、台所リモコンでHEMS登録を行ってください。台所リモコンに が表示されなくなったAiSEG2との通信、またはHEMSアダプターとの通信が確立できていません。「こんな表示が出たときは」の記載内容をご確認ください。ヒートポンプ給湯機の貯湯ユニットの基板を修理・交換したときAiSEG2への無線接続が必要です。再度、無線接続を行ってください。AiSEG2を交換したとき再度、AiSEG2への無線接続を行ってください。ヒートポンプ給湯機を廃棄・譲渡するHEMSの解除を行ってください。こんな表示のときは対処方法問題はありません。そのまま、ご使用ください。HEMSアダプター※との通信が確立できていません。HEMSアダプター※用コネクターの接続を確認してください。AiSEG2との通信が確立できていません。AiSEG2の状態を確認してください。AiSEG2への無線接続がされていない状態を表示しています。HEMSの登録を行ってください。HEMSアダプター※の故障です。HEMSアダプター※を交換してください。■こんな表示が出たときは※無線アダプタと表示されます。［パナソニック製エネファーム（有線LAN接続）の場合］AiSEG2対応パナソニック製エネファームを有線LANでAiSEG2と通信する場合の説明です。※エネファームへの有線LAN接続については、ガス事業者にお問い合わせください。宅内のルーターにLAN接続してください。接続後、P.3-44・48「ネットワーク機器の登録」を実施してください。エネファームのAiSEG2への登録
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3-64施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録・取付：コロナ製エコキュートリモコン取付板ツメ（4ヵ所）リモコン端子カバー有線LANケーブル埋込用スイッチボックス（1個用）リモコンコードB端子台Aリモコンコードアダプタリード線Y型端子（端子台）リード線留めHEMS端子7リモコン本体をリモコン取付板に元どおりに取り付ける。①先に下側2ヵ所のツメをはめ、リモコンコード、アダプタリード線が正しく取り付けられていることを確認してから、上側2ヵ所をはめる。※リモコンコードがリモコン本体とリモコン取付板にはさみ込まないようにしてください。※リモコンが正常に表示されていることを確認してください。②下方へスライドさせる。※リモコン本体のガタツキがないことを確認してください。①②〈ツメのはめ方〉リモコン取付板ツメ（4ヵ所）リモコン取付板LANケーブルLANコネクタアダプタリード線リモコン取付板リモコン線ミドルウェアアダプタ［注意事項］［ミドルウェアアダプタの取付方法］◦ミドルウェアアダプタは台所リモコン裏側の壁中に取り付けるため、「リモコン工事説明書」の”リモコンコードを壁中に通す場合（埋込配線）”を参考に埋込用スイッチボックス（１個用）を取り付けてください。※スイッチボックスは、深さ35mm以上のものを使用してください。ミドルウェアアダプタが収まらない場合があります。◦ミドルウェアアダプタはＨＥＭＳ対応の台所リモコンに接続します。ＨＥＭＳ対応リモコンかどうか形式を確認してください。◦ＬＡＮケーブルは、10BASE-T／100BＡSE-TX対応のケーブル（カテゴリ５）、ＬＡＮコネクタ（RJ-45）を使用してください。◦ミドルウェアアダプタおよびリモコン本体は分解しないでください。◦リモコン本体の取付については、「リモコン工事説明書」にしたがって施工してください。◦リモコンコードおよび有線ＬＡＮケーブルは、電源配線と一緒に引き回さないでください。ノイズによる誤動作のおそれがあります。1リモコン取付位置に埋込用スイッチボックス（１個用）を取り付けておく。◦ブロードバンドルーターがDHCPサーバ機能で動作していることを確認してください。（DHCP機能の設定は、ブロードバンドルーターに付属する取扱説明書などを参照してください。）1貯湯タンクユニットの電源ブレーカーを「ＯＮ」にする。2LANケーブル、およびリモコンコードを電線管に通し、ＬＡＮケーブルはブロードバンドルーターまで、リモコンコードは機器本体まで配線しておく。3リモコン背面に固定されているリモコン取付板を下にずらしてツメ（４ヵ所）を外し、リモコン取付板を取り外す。リモコン背面の端子カバーをニッパーなどで切り取る。4ＬＡＮケーブルをミドルウェアアダプタのＬＡＮコネクタに挿入し、ＬＡＮケーブルが余らないようにしてスイッチボックスの中に入れます。②ブロードバンドルーターに接続されていない場合6リモコンコードのＹ端子をリモコン背面の端子台に接続し、リード線留めを通して固定する。（リモコン線に極性はありません。）埋込用スイッチボックスから出ているアダプタリード線をＨＥＭＳ端子に接続し、リード線留めを通して固定する。（アダプタリード線は極性があります。向きを間違えずに確実に差し込んでください。コネクタ爪部分が上方向になります。）※ＬＡＮケーブルは抜けないように、”カチッ”と音がするまで差し込んでください。※リモコンコードの被覆を下図のようにむき、Ｙ型端子を圧着します。Mネジ（M4×L35）ミドルウェアアダプタリモコン取付板5リモコン取付板を付属のＭネジ（Ｍ４×Ｌ３５）で埋込用スイッチボックスに固定する。（リモコンコードとアダプタリード線をリモコン取付板中央の角穴より引き出す。）※リモコン取付板が壁面より深く沈み込むほど、ネジを強く締め付けないでください。正常に取り付けができなくなることがあります。5 を押し、確認を終了し、AiSEG2でネットワーク機器登録を行う。3で 接続する を選び を押す。◦両方ともに［○］を表示すれば接続は正常です。※［×］リモコン⇔アダプタの場合は、リモコンおよびアダプタのコネクタ接続を見直してください。※［×］アダプタ⇔ネットワークの場合は、ＬＡＮケーブルの接続、およびブロードバンドルーターがDHCP機能になっているか確認してください。4接続状態の確認 を選び、通信状態を確認します。①ブロードバンドルーターに接続した場合■接続状態の確認画面◦リモコン⇔アダプタ間が［○］を表示すれば接続は正常です。ブロードバンドルーターを接続後、再度確認してください。※［×］リモコン⇔アダプタの場合は、リモコンおよびアダプタのコネクタ接続を見直してください。■接続状態の確認画面被覆リモコンコードAへ接続Y型端子約50mm約5mm約15mmBへ接続2と を同時に５秒以上長押しする。◦ＨＥＭＳ接続画面が表示されます。◦ネットワーク機器登録方法は、P.3-44・48を参照してください。コネクタ爪部分を上向きにして挿入する。［接続確認方法］
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