左ページから抽出された内容
3-81施工・設定412356施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通登録・取付:ドア・窓センサー送信器電池カバー外しミゾ(左右)電池カバー[AiSEG2への登録・取付方法]1電池カバーを外す。1AiSEG2を登録待機状態にする。(無線機器登録)注)AiSEG2の登録待機状態は約5分間です。5分以上経過すると、自動的に登録待機状態を終了します。◦無線機器登録方法は、P.3-42・47を参照してください。注)ドア・窓センサー送信器を登録すると、AiSEG2の画面では「開閉センサ」と表示されます。1.電池を入れる2.AiSEG2に登録するCR2032CR2032登録/確認ボタン登録/確認ランプ(緑色)2先の細い物で登録/確認ボタンを長押し(約3秒間)して、登録操作を行う。3AiSEG2の登録待機状態を終了する。3ツメを差し込んで、電池カバーを取り付ける。注)電池交換の場合は電池カバーを閉め、電池カバーが確実に閉じていることを確認してください。不十分な場合は中に水が入り故障の原因となります。ツメ電池カバー◦AiSEG2に登録する場合は、電池カバーを外したままにしてください。登録/確認ランプ:点滅→約10秒後に点灯(約3秒間)→消灯登録完了したとき登録/確認ランプ:点滅→消灯登録失敗したとき再度、手順 2 を行ってください。それでも登録できない場合は、AiSEG2の設定マニュアルを参照してください。CR2032CR20322リチウム電池を(2コ)入れる。◦AiSEG2に未登録の場合、リチウム電池を1コ入れると、登録/確認ランプが約3秒間点滅します。◦AiSEG2に登録済みの場合は、リチウム電池を1コ入れると、登録/確認ランプが約3秒間点灯します。◦極性を間違えないように入れてください。注)電池が切れていると、リチウム電池を2コ入れたときに電池切れランプが点滅します。新しいリチウム電池を準備してください。電池押さえの下に入れるリチウム電池CR2032登録/確認ランプ(緑色)電池切れランプ(赤色)1使用する場所で本体とマグネットを並べて置く。3.動作を確認する◦ドア・窓センサー送信器を取り付ける前に、AiSEG2との電波到達確認とマグネットの検知動作確認を行ってください。登録/確認ランプ :約1秒間点灯→約1秒間消灯→マグネットの検知状態を点灯・点滅で表示 (参照 : 手順3)AiSEG2と正常に通信している場合登録/確認ランプ :マグネットの検知状態を点灯・点滅で表示(参照 : 手順3)電波が届かない場合AiSEG2またはドア・窓センサー送信器の使用場所を変更して、再度確認してください。CR2032CR2032登録/確認ボタン登録/確認ランプ(緑色)注)連続受信モードは約3分間です。3分以上経過すると、自動的に連続受信モードを終了します。2先の細い物で登録/確認ボタンを押す。連続受信モードへ移行して、登録/確認ランプが動作状態を示します。4先の細い物で登録/確認ボタンを押す。登録/確認ランプが消灯し、連続受信モードを終了します。ドア・窓センサー送信器がAiSEG2に登録されていない可能性があります。電池を入れ直すと登録されているかどうかが登録/確認ランプの点滅で確認できます。(参照: 1.電池を入れる )◦電池(1コ)挿入すると約3秒間点灯:登録済み◦電池(1コ)挿入すると約3秒間点滅:未登録→登録操作を行ってください。(参照: 2.AiSEG2に登録する )使用場所を変更しても登録/確認ランプが消灯している場合は…CR2032CR2032位置合わせマーク注)位置合わせマークを確実に合わせてください。3マグネットを遠ざけたり近づけたりする。登録/確認ランプが以下のように表示すれば、正常です。その位置で使用できます。マグネットを遠ざけたとき点灯マグネットを近づけたとき点滅
右ページから抽出された内容
3-82施工・設定123456施工スマートコスモ設置登録設定・動作確認施工計測ユニット共通4.取り付ける注)◦貼付位置の汚れを落とし、ぬれている場合は乾かしてから凸凹のない平面に貼り付けてください。また冬期は粘着面を温めてから貼り付けてください。汚れやぬれていたり、粘着面の温度が低すぎると、粘着力が弱くなり、はがれるおそれがあります。また、凸凹のある木製玄関ドアに貼り付けると、両面テープの接着面が小さくなりはがれるおそれがあります。◦粘着力が強いため、一度貼り付けると取り外すことが困難なので、あらかじめ窓やドアの開閉時に本体やマグネットが当たらないことを確認してから、貼り付けてください。◦貼り付け後、外れないように強く押し付けて、取付状態を確認してください。◦取り外しの際に大きな力が加わり、本体が破損するおそれがあります。一度取り外した本体は再利用しないでください。◦ドアと窓は同じ取付方法です。窓の場合で説明します。詳しくは、ドア・窓センサー送信器の取扱説明書をご確認ください。1取り付けサッシおよびガラス面の汚れや水滴をふく。◦ ドアに取り付ける場合はドアおよびドア枠の汚れや水滴をふいてください。4取付後の動作確認をする。注)電池カバーが確実に閉じていることを確認してください。不十分な場合は中に水が入り故障の原因となります。①窓を開閉して、サッシと本体、または本体とマグネットが接触しないか確認する。② 3.動作を確認する の項目にしたがって、正常に動作することを確認する。2マグネット裏面のはくり紙をはがして窓に貼る。マグネット裏面窓ガラスサッシはくり紙マグネット3本体裏面のはくり紙をはがして本体を貼り付ける。本体裏面窓ガラスサッシはくり紙2ヵ所マグネット位置合わせマーク注)位置合わせマークに確実に合わせてください。合っていないと、窓の開閉を正しく検知できない場合があります。ドアBタイプの場合は、はくり紙を半分のみはがして貼ることもできます。本体サッシ幅からはみ出さないように取り付けます。[ドア・窓センサー送信器の登録を削除するには…][AiSEG2の画面で電池切れが表示されたら…]1AiSEG2の画面に電池切れが表示される。2電池カバーを取り外す。3先の細い物で登録/確認ボタンを押す。33分以内に、AiSEG2の画面でドア・窓センサー送信器の削除操作を行う。4電池切れランプを確認する。5先の細い物で登録/確認ボタンを押す。1電池カバーを取り外す。◦参照 : P.3-81 1.電池を入れる◦参照 :P.3-81 1.電池を入れる ◦参照 : AiSEG2に付属の設定マニュアル◦約3秒間点灯:電池消耗◦約3秒間点滅:電池切れ(開閉情報を送信できません。)◦消灯:電池は正常連続受信モードへ移行します。AiSEG2の電波受信後に登録/確認ランプが点灯した後、マグネットの検知状態を表示します。(参照 :P.3-81 3.動作を確認する )電池消耗、電池切れの場合は、電池を交換してください。(参照 :P.3-81 1.電池を入れる )登録/確認ランプが消灯し、連続受信モードを終了します。ドア・窓センサー送信器の登録/確認ランプでマグネットの検知状態を表示→遅い点滅(3回)→消灯します。2先の細い物で登録/確認ボタンを押す。連続受信モードへ移行します。AiSEG2の電波受信後に登録/確認ランプが点灯した後、マグネットの検知状態を表示します。(参照 :P.3-81 3.動作を確認する )注)連続受信モードは約3分間です。3分以上経過すると、自動的に連続受信モードを終了します。注)◦連続受信モードは約3分間です。3分以上経過すると、自動的に連続受信モードを終了します。◦電池が切れていると、連続受信モードには移行しません。手順4を表示します。注)連続受信モードにしないでAiSEG2の画面でドア・窓センサー送信器の登録を削除しても、AiSEG2側の登録は削除されますが、ドア・窓センサー送信器自体の登録は削除されません。この場合、連続受信モードにしてから登録/確認ボタンを長押し(約7秒間)すると、登録/確認ランプが遅い点滅をして、登録が削除されます。CR2032CR2032登録/確認ボタン登録/確認ランプ(緑色)CR2032電池切れランプ(赤色)◦ドア・窓センサー送信器の電池容量を確認してください。電池切れのドア・窓センサー送信器を表示●モニター画面は説明のための表示で、実際の表示とは異なります。
お探しのページは「カタログビュー」でごらんいただけます。カタログビューではweb上でパラパラめくりながらカタログをごらんになれます。